広瀬秀吉
広瀬 秀吉(ひろせ ひでよし、1918年2月2日 - 2011年10月17日)は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員(9期)、社民党栃木県連合常任顧問。
広瀬秀吉 | |
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生年月日 | 1918年2月2日 |
出生地 | 日本 栃木県 |
没年月日 | 2011年10月17日 |
死没地 | 日本 宇都宮市 |
出身校 | 中央大学 |
所属政党 | 日本社会党 |
称号 | 勲一等瑞宝章 |
衆議院議員 | |
選挙区 | 旧栃木1区 |
当選回数 | 9回 |
在任期間 |
1960年-1963年 1967年 - 1990年 |
略歴
編集1941年、中央大学法学部卒業。その後、南満州鉄道に勤務、前橋予備士官学校卒業などを経る。
1946年、日本国有鉄道に勤務。国鉄労働組合の専従役員なども務めた。
1958年の総選挙で旧栃木1区から日本社会党公認で出馬するも落選。 1960年の総選挙で初当選した。 1963年の総選挙では落選したが、1967年の総選挙から8期務めた。 1990年の総選挙には出馬せず退いた。
社民党栃木県連合常任顧問などを務めた。
栄典
編集脚注
編集- ^ a b “広瀬秀吉氏死去(元社会党衆院議員)”. 時事通信. (2011年10月19日) 2011年11月4日閲覧。
- ^ “広瀬秀吉氏が死去 元社会党県委員長”. 下野新聞. (2011年10月20日) 2011年11月4日閲覧。
- ^ 「秋の叙勲 受章者4492人 隠れた功労積み重ねた人にも光」『読売新聞』1989年11月3日朝刊