川崎ブレイブサンダース

日本のプロバスケットボールチーム

川崎ブレイブサンダース(かわさきブレイブサンダース、: Kawasaki Brave Thunders)は、神奈川県川崎市ホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人は株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース。1950年に東芝小向バスケットボール同好会として創設、1975年から2016年までは東芝バスケットボール部として活動していた。現在はB1リーグの中地区に所属している。

川崎ブレイブサンダース
Kawasaki Brave Thunders
呼称/略称 川崎
愛称 サンダース
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 中地区
創設年 1950年[1]
チーム史 東芝小向
(1950年 - 1975年)
東京芝浦電気
(1975年 - ?)
東芝レッドサンダース
(? - 2001年)
東芝ブレイブサンダース
(2001年 - 2013年)
東芝ブレイブサンダース神奈川
(2013年 - 2016年)
東芝川崎ブレイブサンダース
(2016年 - 2018年)
川崎ブレイブサンダース
(2018年 - )
本拠地 神奈川県川崎市[1]
アリーナ
とどろきアリーナ[2]
チームカラー ブレイブレッド[1], ヴィクトリーゴールド[1]
   
運営法人 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース[1]
代表者 川崎渉[1]
ヘッドコーチ ロネン・ギンズブルグ
優勝歴 旧JBL 実業団リーグ: 1回(1976)
旧JBL 2部: 1回(1982)
旧JBL: 1回(1999-00)
JBLスーパーリーグ: 1回(2004-05)
NBL: 2回(2013-14, 2015-16)
天皇杯: 5回(2000, 2006, 2014, 2021, 2022)
国体: 5回
JBLトーナメント: 1回(1997)
東アジアクラブ選手権: 1回(2016)
ファイナル進出 旧JBL 実業団リーグ: 1回(1976)
旧JBL 2部: 2回(1978, 1982)
旧JBL: 3回(1997-98, 1998-99, 1999-00)
JBLスーパーリーグ: 2回(2003-04, 2004-05)
NBL: 2回(2013-14, 2015-16)
B1: 1回(2016-17)
天皇杯: 8回(1983, 2000, 2001, 2006, 2014, 2017, 2021, 2022)
国体: 5回
JBLトーナメント: 1回(1997)
東アジアクラブ選手権: 1回(2016)
ディビジョン優勝 B1 中地区: 3回(2016-17, 2019-20, 2022-23)
永久欠番  8   22   40   51 
公式サイト kawasaki-bravethunders.com/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
DeNA Kawasaki BraveThunders Co, Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町21-12
川崎第3京急ビル (カワサキ文化会館) 3階[1]
設立 2018年(平成30年)1月11日[1]
法人番号 8020001124680 ウィキデータを編集
代表者 川崎渉[1]
資本金 2,000万円
主要株主 株式会社ディー・エヌ・エー
関係する人物 元沢伸夫(前社長、現取締役会長)
外部リンク kawasaki-bravethunders.com/
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概要

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運営会社は株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース[1]。かつてはTBLSサービス株式会社(東芝ビジネス&ライフサービス株式会社の子会社で、東芝の孫会社に当たる)がチームを運営していた。全国タイトルは東芝時代に計14回。練習場は幸区の東芝小向工場にある。

川崎市を本拠地とし[1]、川崎市中原区とどろきアリーナなどでホームゲームを開催[1]2004年9月には川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定され、ホームゲームへの市民招待、バスケットボールクリニックの開催、トークショーへの参加など地域への活動に積極的に関わるようになった。

ユニフォーム

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東芝のバスケットボールチームとして60年以上の歴史を持ち、同時にユニフォームの胸には『TOSHIBA』のロゴが入っていた。2020-21シーズンからは、地元川崎の精密測定機器メーカー『ミツトヨ』のロゴが入った[3]

ユニフォームスポンサー (2024-25シーズン)

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2018-19シーズンから、クラブロゴ・クラブカラーおよびミッションを変更。ロゴは、ゴールリングに突き刺さる稲妻がモチーフとし、1950年から続く歴史を背負う誇りともにプレーの力強さとスピード感、勝利へのこだわりを表現。クラブカラーは、 "常に勇敢に戦う"というチームの姿勢を表す   ブレイブレッド、"勝利"と"誇り"を表す   ヴィクトリーゴールドに変わった[4]

歴代ユニフォーム

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HOME
2016 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
2024 - 25
AWAY
2016 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
2024 - 25
Other
2017 - 18
「東芝レッド
サンダース」
ユニフォーム
[5]
2019 - 20
EXCITING
CHARGE DAY
[6]
2020 - 21
KAWASAKI
ENERGY DAYS
[7]
2020 - 21
川崎商工会議所
80周年記念
[8]
2021 - 22
KAWASAKI
ENERGY DAYS
Supported
by みんなの電力
2022 - 23
KAWASAKI
ENERGY DAYS
2023 - 24
KAWASAKI
ENERGY DAYS
Supported
by パシオス
2023 - 24
5/29
NICK
THE LAST
GAME
TEAM RED
2023 - 24
5/29
NICK
THE LAST
GAME
TEAM WHITE
2024 - 25
KAWASAKI
ENERGY DAYS
Supported
by パシオス
川崎市
市制100周年

マスコットキャラクター

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ロウル
2018年7月1日に上空から川崎に落ちてきた雷獣の男の子。その際自分が丸まっている姿にそっくりなバスケットボールを気に入り、川崎に住み着くようになった[2][9]
過去のマスコットキャラクター
ブレイビー
東芝レッドサンダース時代から登場した雷神の子供。背番号は当初は東芝をもじった1048、のちに川崎市の市外局番の044。以前からの夢であった空の上のバスケットボールリーグ「雷(かみなり)リーグ」でプレーすることが決まり2018年をもってマスコットキャラクターを勇退、2018年9月28日の2018-19シーズン出陣式でロウルと共演し、後を託した[9]

ホームアリーナ

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以下はBリーグ加盟以後の統計。

年度 参加クラス 全体の
ホームゲーム数
とどろき その他 ポストシーズン
2016-17 B1 30 24 平塚 3
横須賀 3
とどろき 3[10]
平塚 2[11]
代々木1[12]
2017-18 26 平塚4 -
2018-19 28 平塚2
2019-20 20(30) 19(29) 横アリ1
2020-21 30 30 -
2021-22 28(30) 28(30) とどろき4
2022-23 30 30 とどろき2
2023-24 -

括弧内は開催予定だった試合数

会場凡例

歴史

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1950年創部。同好会『東芝小向』として活動を開始。1955年、関東実業団リーグ参戦。1971年バスケットボール日本リーグ2部(当時は全国実業団リーグ)加入。1975年には名称を『東京芝浦電気』に変更した[13]1983年に1部(2000年にスーパーリーグと改称)に昇格し、その後は一度も降格していない[14]。東芝には男子だけでなく女子部も存在していたが、1998-99シーズンをもって女子を廃部して男子に一本化した。所属する日本人選手は全員社員選手(II種)であった。

1999-2000シーズンに初のリーグ制覇を達成[14]。前チーム名はレッドサンダース。2001年よりブレイブサンダースをチーム名とする。JBLスーパーリーグ発足後、2004-05シーズンに2度目の優勝。2006-07シーズン以降、新JBL発足後の2009-10シーズンまで連続してプレーオフ進出を逃した。2010-11シーズンはプレーオフ圏内を維持していたが、東日本大震災の影響によりプレーオフ自体が中止となった。2011-12シーズンはヘッドコーチ(HC)が田中輝明から北卓也に交代したが、最下位となった。2012-13シーズンは8シーズンぶりにファイナルに進出して準優勝。

2008-09シーズンからは、それまで日本バスケットボールオペレーションズ(JBO)が保持していた興行権の譲渡を受け、神奈川県バスケットボール協会へ委託、ホームゲームのほとんどを県内各地で実施していた。

2013年ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)参戦に伴いチーム名を「東芝ブレイブサンダース神奈川」に変更[13]。同リーグ初年度は、スーパーリーグ2004-05シーズン以来9シーズンぶりに優勝した。2015-16シーズンはレギュラーシーズン3位でプレーオフに進出。プレーオフではレギュラーシーズン2位のリンク栃木を退けファイナル進出、三河に2敗の後3連勝し優勝した[14]

NBL発足後も、NBL・bjリーグNBDLに参加した全47チームの中で唯一、JBL時代までと同様に所属日本人選手は全員が東芝の社員だった[15]。国内リーグを統合して2016年に発足するJPBLには、チーム所属するアマチュア選手の人数に制限が設けられており、東芝のそれまでの状況では3部入りとなるため[15]、選手のセカンドキャリアの保障を条件にプロ化を決定した[16]。後日B1への参入が決まった。

B.LEAGUE

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2016-17シーズン(B1 中地区)

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B1リーグ初代得点王と初代MVP、ベストファイブに選出されたニック・ファジーカス

2016年7月1日より、正式クラブ名を「東芝川崎ブレイブサンダース」、リーグでのチーム呼称を「川崎ブレイブサンダース」に変更した。ユニフォームスポンサーには従来の東芝以外の企業とも契約した。北卓也HCがNBL時代に引き続き指揮を執り、選手はニック・ファジーカス辻直人永吉佑也篠山竜青に加え、新たにライアン・スパングラーらが入団した。

9月24日から開催された開幕節の三遠戦(豊橋市総合体育館)で2連敗。9月30日、ホーム開幕の横浜戦(川崎市とどろきアリーナ)でBリーグ参入後初勝利すると、この試合から1敗を挟んで8連勝と15連勝を記録。2017年1月14日、東アジアクラブチャンピオンシップで韓国バスケットボールリーグ安養KGCに83-80で勝利した。4月1日の横浜戦の勝利により、中地区優勝が決定[17]。レギュラーシーズン49勝11敗、総合順位1位でチャンピオンシップに進出した。

クォーターファイナルは中地区3位の渋谷に2連勝。セミファイナルは東地区2位のA東京に2勝1敗。国立代々木競技場第一体育館で行われたファイナルで東地区優勝の栃木と対戦。第3Q終了時に63-59と4点リードしたが、第4Qに逆転を許して79-85で敗れ、準優勝でシーズンを終えた。ニック・ファジーカスがB1リーグ初代得点王と初代MVP、ベストファイブに選出された。

2017-18シーズン(B1 東地区)

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2017年12月6日、東芝グループの経営危機により[18]DeNAが新設する同社子会社(株式会社DeNAバスケットボール)に経営権が譲渡された[19]。社長には横浜DeNAベイスターズの執行役員だった元沢伸夫が就任した。

北HCが続投。レギュラーシーズン41勝19敗、東地区6チーム中3位でチャンピオンシップに進出。リーグ戦ホーム最終節では、クラブ初の2冠を達成した1999-2000シーズンの復刻ユニフォームを着用し、連勝した[5][20]。チャンピオンシップ・クォーターファイナルは、千葉に1勝2敗で敗退した。この試合をもって、東芝がクラブ運営に関わる最後のシーズンを終えた[13]

2018-19シーズン(B1 中地区)

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開幕前に新たなクラブロゴ・クラブカラーおよびミッションを発表し、「アジアクラブチャンピオンシップ優勝」、「最先端のバスケットボールアリーナを実現」、「年間来場者数30万人」を目標に掲げた。その一環として、センターハングビジョン4面の設置を含めた「EXCITING BASKET PARK」計画を発表した[21][22]

北HCが続投。地区再編により中地区へ移動。シーズンは途中日本代表活動に伴う主力選手の離脱等もあり、優勝した新潟に5勝差の40勝20敗、東地区2位(全体5位)でチャンピオンシップへ進出した[23][24]

チャンピオンシップ・クォーターファイナルは、アウェイで東地区2位(全体4位)の栃木に2連敗して敗退した[25][26][27]

2019-20シーズン(B1 中地区)

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北HCが退任し、ACの佐藤賢次が新HCに就任した[28]勝久ジェフリー、穂坂健祐がACに就任[29]。選手は大塚裕土熊谷尚也が新加入した。

シーズン開幕後、11月から1月にかけて16連勝を記録。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響によりシーズン打ち切りとなるまで31勝9敗の成績を収め、2位に13勝差をつけて中地区優勝を達成した[30][31]。天皇杯でも故障者が続出する中でファイナルまで勝ち進む[32][33][34]も、渋谷に敗れて準優勝に終わる。

2020-21シーズン(B1 東地区)

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2020年6月29日、NTTドコモと資本業務提携およびオフィシャルスポンサー契約を締結[35]

佐藤HCの2シーズン目[32]。今季よりコロナ禍の影響で東西の2地区制となった。キャプテンは7シーズン連続で篠山が務め、副キャプテンは青木保憲が就任[36]。昨シーズンの主力メンバーが外国籍を含めて全員残留した[37]

開幕節は10月2日からA東京と行い2戦目に初勝利。10月11日、現役時の背番号が永久欠番に選定されたフレッディ・カウワン、節政貴弘北卓也のセレモニーをホームゲームで実施した[38][39]。43勝16敗で東地区10チーム中3位(リーグ全体5位)となる。チャンピオンシップ・クォーターファイナルは大阪に2連勝したが、セミファイナルで宇都宮に2連敗してシーズンを終えた。

2021-22シーズン(B1 東地区)

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佐藤HCの3シーズン目。辻、大塚、青木らが退団し、新たに前田悟綱井勇介らが入団した。また鎌田が2シーズンぶりに復帰した。

2022-23シーズン(B1 中地区)

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3シーズンぶりに東中西3地区制が復活し、川崎は3年ぶりに中地区所属となった。綱井らが退団し、納見悠仁らが入団した。

2023-24シーズン(B1 中地区)

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成績

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B.LEAGUE

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川崎ブレイブサンダース シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B1  地区1  49 11 (.817) 0(0) 23-7(.767) 26-4(.867) 30-6(.833) 19-5(.792) 5057 4507 550 1  準優勝  北卓也 [40] 準優勝
2 2017-18 B1  3  41 19 (.683) 3(0) 20-10(.667) 21-9(.700) 20-10(.667) 21-9(.700) 4942 4573 369 5  QF 敗退 北卓也 3位
3 2018-19 B1  2  40 20 (.667) 12(0) 20-10(.667) 20-10(.667) 22-8(.733) 18-12(.600) 4805 4555 250 6  QF 敗退 北卓也
4 2019-20 B1  地区1  31 9 (.775) 0(0) 16-4(.800) 15-5(.750) 13-4(.765) 18-5(.783) 3321 2981 340 2 佐藤賢次
5 2020-21 B1  3  43 16 (.729) 5.5(-) 22-8(.733) 21-8(.724) 28-7(.800) 15-9(.625) 4931 4489 442 5  SF 敗退 佐藤賢次
6 2021-22 B1  2  42 13 (.764) 0(-) 21-7(.750) 21-6(.778) 28-9(.757) 14-4(.778) 4852 4219 633 3  SF 敗退 佐藤賢次 優勝
7 2022-23 B1  地区1  40 20 (.667) 0(-) 22-8(.733) 18-12(.600) 21-7(.750) 19-13(.594) 4952 4677 275 3  QF 敗退 佐藤賢次

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年11月17日更新


過去のリーグ戦

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旧JBL

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年度 リーグ ディビジョン レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果
順位
1972 実業団リーグ ? ? ? ?
1973 ? ? ? ?
1974 ? ? ? ?
1975 5 6 4 3位
1976 6 8 2 優勝
1977 7 6 4 3位
1978 日本リーグ 2部 12 7 3 準優勝
1979 13 4 6 4位
1980 14 3 7 6位
1981 15 4 6 4位
1982 16 8 2 優勝
1983 1部 17 2 8 5位
1984 18 7 7 5位
1985 19 4 10 7位
1986 20 4 10 6位
1987 21 3 11 7位
1988 22 5 10 T4位 8位
1989 23 6 9 C4位 5位
1990 24 3 12 C5位 10位
1991 25 4 11 T4位 8位
1992 26 6 16 11位
1993 27 2 8 C5位 10位
1994 28 5 11 T5位 9位
1995 29 3 13 C6位 11位
1996 30 10 6 C1位 3位
1997 31 13 3 T1位 準優勝
1998 32 14 2 T2位 準優勝
1999 33 12 4 T1位 2 0 2 1 優勝
2000 SL 34 14 7 1位 1 2 --- 3位
2001 スーパーリーグ 1 7 14 6位 --- 6位
2002 2 12 9 3位 0 2 --- 3位
2003 3 16 12 2位 2 1 1 2 準優勝
2004 4 20 8 2位 2 1 3 2 優勝
2005 5 16 10 3位 0 1 --- 3位
2006 6 7 17 6位 --- 6位

※1978年より実業団リーグから日本リーグ2部に改組された。
※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第33回(1999年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
※日本リーグ1部の第34回(2000年)のディビジョンはSL(プレスーパーリーグ)、NL(日本リーグ)として実施。

年度 レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果 HC
順位
2007-08 1 13 22 7位 --- 7位 田中輝明
2008-09 2 15 20 6位 --- 6位
2009-10 3 22 20 5位 --- 5位
2010-11 4 17 19 4位 震災のためプレイオフ実施せず
2011-12 5 8 34 8位 --- 8位 北卓也
2012-13 6 29 13 3位 --- 準優勝
年度 レギュラーシーズン カンファレンス
セミファイナル
カンファレンス
ファイナル
ファイナル 最終結果 HC
順位
2013-14 1 46 8 東1位 --- 2 0 3 0 優勝 北卓也
2014-15 2 38 16 東4位 0 2 --- --- 5位
2015-16 3 37 17 3位 2 0 2 1 3 2 優勝

獲得タイトル

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選手とスタッフ

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現行ロースター

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川崎ブレイブサンダース (B1 中地区 2024-25)ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
PG 2 小針幸也 25 (1999/5/18) 1.72 m (5 ft 8 in) 72 kg (159 lb)   神奈川大学 
C 3 サッシャ・キリヤ・ジョーンズ (Sacha Killeya-Jones) 26 (1998/8/10) 2.11 m (6 ft 11 in) 103 kg (227 lb)   ノースカロライナ州立大学 
PG 7 篠山竜青 36 (1988/7/20) 1.78 m (5 ft 10 in) 75 kg (165 lb)   日本大学 
SG 12 野﨑零也 29 (1995/9/8) 1.85 m (6 ft 1 in) 93 kg (205 lb)   白鷗大学 
PG 14 柏倉哲平 29 (1995/1/20) 1.80 m (5 ft 11 in) 82 kg (181 lb)   青山学院大学 
G/F 17 飯田遼 29 (1995/4/11) 1.85 m (6 ft 1 in) 88 kg (194 lb)   拓殖大学 
PF 18 鎌田裕也 34 (1990/5/11) 1.97 m (6 ft 6 in) 112 kg (247 lb)   大東文化大学 
PF 24 アリザ・ジョンソン 28 (1996/4/22) 2.06 m (6 ft 9 in) 98 kg (216 lb)   ミズーリ州立大学 
SF/PF 25 ロスコ・アレン 31 (1993/5/5) 2.08 m (6 ft 10 in) 100 kg (220 lb)   スタンフォード大学 
SF 33 長谷川技 35 (1989/7/21) 1.90 m (6 ft 3 in) 90 kg (198 lb)   拓殖大学 
SG 35 マシュー・ライト (ア) 33 (1991/2/7) 1.90 m (6 ft 3 in) 86 kg (190 lb)   セント・ボナベンチャー大学 
SG 42 益子拓己 24 (2000/8/23) 1.86 m (6 ft 1 in) 80 kg (176 lb)   拓殖大学 
ヘッドコーチ
ロネン・ギンズブルグ
アシスタントコーチ
オレン・アミエル
勝久ジェフリー
宮崎哲郎
プレーヤーディベロップメントコーチ
ジミー・ローデス
S&Cコーチ
古屋諒児

記号説明
  チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
  故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年11月17日

過去の主な所属選手

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2008年11月15日川崎市とどろきアリーナ

永久欠番

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  • 8 - 節政貴弘(1995-2009)
    • チームの中心選手としてリーグ戦と天皇杯で計4度の優勝に貢献した[41]
  • 22 - ニック・ファジーカス(2012-2024)
    • 12シーズンにわたり在籍。日本トップクラスのチームに引き上げ、チームに数々の栄光をもたらしたほか、日本代表でも活躍した[42]
  • 40 - フレッディ・カウワン(1981-1986)
    • 東芝初の外国籍選手。日本リーグ1部昇格と天皇杯でチーム初の準優勝に貢献した[41]
  • 51 - 北卓也(1995-2008)
    • チームの中心選手としてリーグ戦と天皇杯で計4度の優勝に貢献した[41]

脚注

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出典
  1. ^ a b c d e f g h i j k l クラブ概要, 公式サイト, https://kawasaki-bravethunders.com/team/about/ 2023年1月12日閲覧。 
  2. ^ a b 川崎ブレイブサンダース, B.LEAGUE公式サイト, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=727 2020年11月10日閲覧。 
  3. ^ 川崎ブレイブサンダースが新ユニフォームを発表、東芝のロゴが消えた胸には新たに『Mitutoyo』に』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年7月31日https://basket-count.com/article/detail/467422020年11月11日閲覧 
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関連項目

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東芝関連

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DeNA関連

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なおDeNAグループのプロスポーツクラブはすべて神奈川県に本拠地としている。

外部リンク

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