将監峠
奥秩父にある峠
将監峠(しょうげんとうげ)は、奥秩父東部の峠である。埼玉県と山梨県の県境に位置し、龍喰(りゅうばみ)山と牛王院平(ごおういんだいら)の最低鞍部である。 付近からは、和名倉山への登山道が分岐している。
将監峠 | |
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所在地 |
日本 埼玉県秩父市 山梨県甲州市・北都留郡丹波山村 |
座標 | 北緯35度51分32秒 東経138度51分46秒 / 北緯35.85889度 東経138.86278度座標: 北緯35度51分32秒 東経138度51分46秒 / 北緯35.85889度 東経138.86278度 |
標高 | 1,802 m |
山系 | 奥秩父山塊 |
プロジェクト 地形 |
かつての将監峠は、大洞川の最低鞍部「井戸沢のタル」とは異なった場所に位置していたようである。牛王院平周辺には、武田氏が金鉱を採掘した遺跡がある。
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将監登山道入口
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将監小屋とテント場
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牛王院平にて
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山ノ神土にて