国分村 (千葉県)
日本の千葉県東葛飾郡にあった村
国分村(こくぶんむら)は、かつて存在した千葉県東葛飾郡の村。
こくぶんむら 国分村 | |
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廃止日 | 1934年11月3日 |
廃止理由 |
新設合併 東葛飾郡市川町・中山町・八幡町・国分村 → 市川市 |
現在の自治体 | 市川市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 東葛飾郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 7.93 km2. |
総人口 |
3,692人 (1932年4月30日) |
隣接自治体 | 東葛飾郡市川町、八幡町、中山町、大柏村、松戸町、八柱村 |
国分村役場 | |
所在地 | 千葉県東葛飾郡国分村大字国分 |
座標 | 北緯35度45分05秒 東経139度55分05秒 / 北緯35.7515度 東経139.91814度座標: 北緯35度45分05秒 東経139度55分05秒 / 北緯35.7515度 東経139.91814度 |
ウィキプロジェクト |
歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、東葛飾郡稲越村・国分村・下貝塚村・須和田村・曽谷村の区域をもって五常村(ごじょうむら)が発足。
- 1890年(明治23年)5月23日 - 国分村に改称。
- 1934年(昭和9年)11月3日 - 東葛飾郡市川町・八幡町・中山町と新設合併して市川市が発足。同日国分村廃止。
村名の由来
編集村成立時の名称「五常」は、町村制施行時の村が五村であることから。改称後の「国分」は下総国分寺が置かれたことにちなむ。