北海道ボールパークFビレッジ

日本の北海道北広島市Fビレッジにあるボールパークエリア

北海道ボールパークFビレッジ(ほっかいどうボールパークエフビレッジ、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE)は北海道北広島市FビレッジにあるエスコンフィールドHOKKAIDOを中心として整備されたボールパークエリア。

北海道ボールパークFビレッジのロゴタイプ

エスコンフィールドHOKKAIDO

編集

2023年(令和5年)1月に竣工、同年3月に開業した球場施設[1]

アクティビティ施設

編集

HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE ADVENTURE PARK

編集

屋外アスレチック施設[2]。巨大空中ブランコやジップラインなどが空中アスレチックコースを設置している[1]

Fビレッジ スノーパーク

編集

屋外アスレチック施設のアドベンチャーパークの隣接地に開設されるスキー場[2]。2023年(令和5年)11月1日に開業[2]。「スキー体験エリア」と「そり・雪遊びエリア」からなる[2]

  • スキー体験エリア- 面積約2千平方メートル[2]。55メートルと70メートルのコースがある[2]
  • そり・雪遊びエリア - 面積約1350平方メートル[2]。12月中旬にオープン予定[2]

ユニ・チャーム DOG PARK

編集

3種類のドッグランと洗い場からなる[1]

BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR

編集

ボールパークの中心に位置するグランピングが体験できる施設[1]

KUBOTA AGRI FRONT

編集

KUBOTA AGRI FRONT(クボタ アグリ フロント)はクボタが運営する農業学習施設である[3]

宿泊施設

編集

その他の施設

編集
  • 北広島市アンテナショップやアインズ&トルペなどが入る商業施設「THE LODGE」
  • 幼保連携型認定こども園「キッズラボ 北海道ボールパークFビレッジ 認定こども園」(キッズラボグループ)[5]
  • シニアレジデンス・メディカルモール「北海道ボールパーク シニアレジデンス」(仮称)(日本エスコン)[6]
    • マスターズヴェラス北海道ボールパーク(光ハイツ・ヴェラス
    • Fビレッジメディカルスクエア(ミライシアホールディング)
  • 北海道医療大学が2028年4月を目処にキャンパスを当地に移転する予定[7]

脚注

編集
  1. ^ a b c d 【オール北海道ボールパーク連携協議会】北海道ボールパーク構想について”. 長沼町. 2023年10月30日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h スキーひと足早く ボールパークにゲレンデ 11月1日オープン 北広島”. 北海道新聞. 2023年10月30日閲覧。
  3. ^ HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE|北海道ボールパークFビレッジ”. 乃村工藝社. 2023年10月30日閲覧。
  4. ^ 世界有数の「バンヤン・グループ」ホテルが北海道ボールパークFビレッジ内に2027年3月開業予定”. 北海道日本ハムファイターズ. 2024年3月28日閲覧。
  5. ^ HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE 多世代交流の場を目指し、認定こども園の開園を決定”. ファイターズ スポーツ&エンターテイメント. 2023年10月30日閲覧。
  6. ^ HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE 多世代交流の場を目指し、シニアレジデンス、メディカルモールの開業を決定”. ファイターズ スポーツ&エンターテイメント. 2023年10月30日閲覧。
  7. ^ 北海道ボールパークFビレッジ 新キャンパス設置について - 北海道医療大学・2023年10月11日

外部リンク

編集