函館市議会
函館市議会(はこだてしぎかい)は、北海道函館市に設置されている地方議会である。
函館市議会 はこだてしぎかい | |
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函館市旗 | |
種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 吉田崇仁(新市政クラブ) |
副議長 | 見付宗弥(民主・市民ネット) |
構成 | |
定数 | 27 |
院内勢力 | 市政与党(11) 民主・市民ネット (8)
日本共産党 (3)
市政野党(13) 新市政クラブ (9)
公明党 (4)
所属会派無し(3) 無所属 (3) |
任期 | 4年 2023年(令和5年)5月2日~ 2027年(令和9年)5月1日 |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2023年(令和5年)4月23日 |
議事堂 | |
北海道函館市東雲町4番13号 | |
ウェブサイト | |
函館市議会 |
概要
編集任期
編集4年
定数
編集27人[1]
所在地
編集委員会
編集- 議会運営委員会
常任委員会
編集- 総務常任委員会
- 経済建設常任委員会
- 民生常任委員会
特別委員会
編集- 予算(決算)特別委員会
定例会
編集- 年4回実施[1]
- 2月
- 6月
- 9月
- 12月
会派
編集会派名 | 議員数 | 所属党派 | 議員名(◎は代表者) | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
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新市政クラブ | 9 | 自由民主党6 無所属3 |
◎浜野幸子 出村ゆかり 中山治 吉田崇仁 工藤恵美 金澤浩幸 山口勝彦 佐藤留儀 芝井穰 |
3 | 33.33 |
民主・市民ネット | 8 | 立憲民主党 | ◎道畑克雄 板倉一幸 島昌之 高橋千晶 福島恭二 斉藤佐知子 見付宗弥 野沢友志 |
2 | 25 |
公明党 | 4 | 公明党 | ◎松宮健治 小林芳幸 茂木修 池亀睦子 |
1 | 25 |
日本共産党 | 3 | 日本共産党 | ◎紺谷克孝 市戸ゆたか 富山悦子 |
2 | 66.66 |
無所属 | 3 | 無所属 (全国フェミニスト議員連盟) |
荒木明美 | 1 | 33.33 |
無所属 | 工藤篤 | ||||
参政党 | 川崎啓太 | ||||
計 | 27 | 9 | 33.33 |
定数の推移
編集「函館市議会議員定数条例」によって定数が決められている[1]。戦後の定数は下記の通り[2]
- 1947年(昭和22年)4月30日 - 40人
- 1951年(昭和26年)4月30日 - 44人
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 64人:亀田郡銭亀沢村との合併による
- 1967年(昭和42年)5月2日 - 44人
- 1973年(昭和48年)12月1日 - 73人:亀田市との合併による
- 1975年(昭和50年)5月2日 - 44人
- 1979年(昭和54年)5月2日 - 44人:減少条例制定による。法定数48人
- 1987年(昭和62年)5月2日 - 40人:減少条例改正による。法定数48人
- 1999年(平成11年)5月2日 - 36人:減少条例改定による。法定数44人
- 2003年(平成15年)5月2日 - 34人:定数条例制定。法定上限数38人
- 2004年(平成16年)12月1日 - 81人
- 2007年(平成19年)5月2日 - 34人+4人:定数特例適用。法定上限数38人
- 2011年(平成23年)5月2日 - 30人:定数条例改正
- 2019年(令和元年)5月2日 - 27人:定数条例改正
議会出身者
編集→詳細は「Category:函館市議会議員」を参照
脚注
編集- ^ a b c “市議会の役割としくみ”. 函館市. 2024年4月19日閲覧。
- ^ 函館市議会要覧令和5年 (2023年)版 p.8