八幡寺 (三好市)

徳島県三好市池田町白地にある真言宗御室派の寺院

八幡寺(はちまんじ)は、徳島県三好市池田町白地にある真言宗御室派寺院。山号は鳩峰山。本尊は厄除薬師如来[1]阿波西国三十三観音霊場19番札所。阿波秘境七福神大黒天)。

八幡寺はちまんじ
所在地 徳島県三好市池田町白地本名1037
山号 金丸山
宗派 真言宗御室派
本尊 厄除薬師如来
創建年 828年天長5年)
開基 空海
正式名 鳩峰山 八幡寺
札所等 阿波西国三十三観音霊場19番札所
阿波秘境七福神大黒天
法人番号 1480005005581 ウィキデータを編集
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歴史

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828年天長5年)に空海が開基。白地城主の大西一族の菩提所として知られ、大西元高の尊牌、および一門の過去帳を奉持し、一族の厚い帰依を受けている。

また江戸時代の延宝年間に開設された、阿波西国三十三観音霊場の19番札所として、十一面観音を合祀する[2]

交通

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脚注

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  1. ^ 八幡寺”. 八百万の神. 2021年3月30日閲覧。
  2. ^ 鳩峰山 八幡寺”. 阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神霊場めぐり. 2021年4月3日閲覧。

外部リンク

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