保科三良
日本の俳優・声優
保科 三良(ほしな みつよし、1935年1月1日[3][4] - 1987年6月20日[1])は、日本の男性俳優、声優。東京府出身[3]。
ほしな みつよし 保科 三良 | |
---|---|
生年月日 | 1935年1月1日 |
没年月日 | 1987年6月20日(52歳没) |
出身地 | 日本・東京府 |
職業 | 俳優・声優 |
ジャンル | 演劇・映画・テレビドラマ |
活動期間 | 1952年[1] - 1987年 |
著名な家族 | 保科一明(兄)[2] |
主な作品 | |
『忍びの者』[1] |
人物
編集東京教育大学卒業[3]。1952年、新協劇団研究所に入所[4]。『死んだ海』の漁民役が初舞台[3]。同劇団においては事務局長も務めていた[5]。1959年、東京芸術座に入団し[3]、同劇団の中心的な俳優として死去するまで所属していた[1]。マネジメントは東京俳優生活協同組合[6][4]。
資格は自動車[7]。
4人兄妹の三男で[2]、一番上の兄である保科一明は[2]、住友商事常務取締役[8]、住商建材社長などを務めた[8]。
1987年6月20日、心不全のため死去[1]。
出演作品
編集テレビドラマ
編集- 大河ドラマ
- 大河ドラマ以外
- 事件記者
- 第42話「凶運」(1959年1月21日)
- 第138話「黒い顔」(1961年1月10日)
- 第326話「匿名」(1964年11月10日)
- 灰色のシリーズ
- 第27話/第28話「赤い目」(前編・後編)(1961年1月11-18日)
- 虹の設計
- 第2話「黒い影」(1964年4月13日)
- 第7話「影絵」(1964年5月18日)
- 快傑黒頭巾 第4話/第5話(1976年)
- 風の隼人(1979年) - 本田六佐衛門
- 男子の本懐(1981年1月4日)
- マリコ(1981年8月15日)
- 獄医立花登手控え
- 第21話「影の中の女」(1982年9月8日) - 岡っ引き
- 御宿かわせみ
- 第1シリーズ第17話「湯の宿」(1981年2月4日) - 権十
- 第2シリーズ第16話「冬の桜」(1983年2月16日) - 与平
- 事件記者
- 明るい仲間(1965年)
- 黄色いインコ(1959年3月11日)
- 東芝土曜劇場
- 第18話「百足ちがい」(1959年7月4日)
- プリンス劇場 愛のシグナル「大臣の洋傘」(1960年11月17日)
- プリンススリラー劇場「棺」(1962年6月1日)
- 第7の男
- 第9話「湖上にかける橋」(1964年12月22日)
- 戦国群盗伝 第24話(1965年)
- マグマ大使(1966年) - ザンバ
- 第19話「バランゴ作戦」(11月7日)
- 第20話「死闘・二大怪獣!」(11月14日)
- 若者たち
- 第11話「つながり」(1966年4月18日)
- 第34話「鈴蘭を刈った男」(1966年9月30日)
- シオノギテレビ劇場
- 山本周五郎シリーズ 釣忍(1966年8月25日)
- 三匹の侍
- 第3シリーズ
- 第26話「あばれ師範」(1966年3月31日)
- 第4シリーズ
- 第4話「麝香丸の亡霊」(1966年10月27日) - 原軍兵衛
- 第5シリーズ
- 第6話「にがい汐」(1967年11月16日) - 卯助
- 第20話「白い幻花」(1968年2月15日) - 橋場甚内
- 第3シリーズ
- ライオン奥様劇場
- 女の盛装(1968年) - 堀田
- 戦え! マイティジャック
- 第5話「マリヤの像を追いかけろ!!」(1968年8月3日) - 警備主任
- 一心太助
- 第4話「娘魚屋繁盛記」(1971年10月24日) - 円蔵
- お祭り銀次捕物帳
- 第10話「人情牢破り」(1972年7月8日) - 金太
- 怪傑ライオン丸
- 第17話「怪人ジェロニモ 悪魔のノロシ」(1972年7月22日) - 砦のリーダー
- 浮世絵 女ねずみ小僧
- 第2シリーズ
- 第20話「鬼火が呼んでる鈴ヶ森」(1972年10月21日)
- 第2シリーズ
- 銭形平次
- 第390話「十手一代」(1973年) - 金次
- 第505話「上方から来た男」(1976年) - 留五郎
- 第525話「盗っ人の遺産」(1976年) - 芳藏
- 木曽街道いそぎ旅
- 第6話「鬼押出しの決闘」(1973年5月12日) - 野分の五郎蔵
- 戦国ロック はぐれ牙
- 第6話「火縄銃で夜を焦がせ」(1973年9月8日)
- 笹沢左保シリーズ 八州犯科帳
- 第1話「命を買った女」(1974年4月6日) - 雷神の宗右衛門
- 江戸の激斗
- 第21話「日陰の花を救え」(1979年)
- 西遊記II
- 第9話「地獄極楽宙ぶらりん」(1980年) - 側用人
- 同心暁蘭之介
- 第24話「神を売った男」(1982年3月24日) - 寺子屋の先生
- 暁に斬る!
- 第17話「紅鶴はやわ肌に燃える」(1983年1月25日)
- 恋人よ、われに帰れ(1983年9月23日)
- 流れ星佐吉(KTV / 松竹)
- 第24話「恋と盗みの大勝負」(1984年4月24日)
- ダイヤル110番
- 第50話「恐怖の影」(1958年8月16日)
- 第60話「暗い運転席」(1958年10月28日)
- 第95話「白いハイヒール」(1959年6月30日)
- 第178話「斜面」(1961年2月7日)
- 第221話「歪んだ歯車」(1961年12月5日)
- 第224話「不協和音」(1961年12月26日)
- 第318話「手錠」(1963年10月20日)
- 第336話「目撃者」(1964年2月23日)
- 木曜ワイドアワー「万年筆」(1959年12月24日)
- 剣
- 第25話「つむじ風」(1967年10月2日)
- 五人の野武士
- 第2話「剣豪 暁の対決」(1968年10月15日)
- 家光が行く
- 第3話「魚河岸の暴れん坊」(1972年10月19日) - 魚政
- 丹下左膳 こけ猿の壷篇
- 第3話/第4話(1974年) - 高大之進
- おんな浮世絵・紅之介参る!
- 第20話「辻斬り浪人」(1974年2月16日) - 伊勢屋
- 長崎犯科帳
- 第14話「旅路の果てのふたり」(1975年7月6日) - 段造の手下
- 伝七捕物帳
- 第22話「女ごころのなみだ雨」(1974年) - 常吉
- 第97話「逆転歓喜の杯」(1976年) - 勝五郎
- 第158話「寄り合う肩に情の十手」(1977年) - 多助
- 十手無用 九丁堀事件帖
- 第22話「江戸の町から魚が消えた!」(1976年2月29日)
- 子連れ狼
- 第3シリーズ(1976年) - 名古寺無生
- 第22話「父子草大五郎」
- 第24話「守りて候」
- 第25話「波と笛と」
- 第3シリーズ(1976年) - 名古寺無生
- 俺たちの朝
- 第19話「雨漏と人工呼吸と熱い味噌汁」(1977年2月27日)
- 新五捕物帳
- 第15話「執念の十手に血が通う」(1978年1月24日) - 黒川屋鉄五郎
- 第52話「裏切られた女」(1978年12月26日) - 京紅屋番頭・利蔵
- 第160話「心に描く母の似顔」(1981年11月10日)
- 女殺し屋 花笠お竜
- 第6話「殺人街道に花が舞う」(1969年11月8日)
- おんな組アクション控
- 第13話「“火の用心”にご用心」(1972年12月28日)
- 大江戸捜査網 第3シリーズ
- 第10話「目撃者を消せ!」(1973年11月24日) - 西脇栄之助
- 第53話「初夜に消された恋女房」(1974年9月21日) - 黒川左門
- 第240話「姉妹芸者 涙の仇討ち」(1978年6月17日) - 秋山将監
- 第256話「狙われた恐怖の連判状」(1978年10月7日) - 尾張屋
- 第314話「悪を撃つ謎のオランダ銃」(1979年11月17日) - 桐山
- 第340話「祭りに咲いた夫婦花」(1980年5月31日) - 評定所一座
- 第357話「人情 男涙の恩返し」(1980年9月27日) - おゆみの父
- 第367話「天下を狙う闇将軍」(1980年12月6日) - 半兵衛の配下
- 第383話「罠に落ちた女ねずみ」(1981年4月4日)
- 第394話「姫君七変化道中」(1981年6月20日) - 立花主膳
- 第423話「大奥に棲む女夜叉」(1982年1月16日) - 木曽屋
- 第440話「甘い誘惑 毒殺人名録」(1982年5月15日) - 淀屋藤吉
- 第464話「鈴の音はおんなの忍び泣き」(1982年10月30日) - 三沢屋
- 第489話「女を狩る通り魔 陶酔の宴」(1983年4月30日) - 牢屋奉行
- 第503話「刺青連続殺人! 宿命の父娘」(1983年8月6日) - 幻雲斎
- 第517話「孤島に燃える! 悲恋の挽歌」(1983年11月12日) - 中津川頼母
- 第526話「遊女流転! 津軽おんな恋歌」(1984年1月21日) - 出羽の楼主
- 新大江戸捜査網
- 第25話「絶唱! 涙の夫婦花」(1984年9月22日) - 幸兵衛
- 闘え!ドラゴン
- 第9話「怪奇! 闇空手!」(1974年8月27日) - 原島
- ザ・スーパーガール
- 第13話「女ドラゴン・紅の必殺拳」(1979年6月25日)
- 部長刑事
- 第76話「共犯者は消えない」(1960年2月13日)
- 徳川家康
- 第1部
- 第12話/第30話(1964-1965年)
- 第1部
- 鉄道公安36号
- 第82話「出発進行」(1965年1月2日)
- 第119話「姿なき恐怖」(1965年9月22日)
- 新選組血風録
- 第22話「海鳴りが呼ぶ」(1965年12月5日) - 松本良順
- 黄色い風土(1965-66年)
- 特別機動捜査隊
- 第219話「007はテーブルナンバー」(1966年)
- 第244話「法外者」(1966年)
- 待っていた用心棒
- 第3話「吹きだまりの月」(1968年2月12日) - 同心・三原
- 夜の主役
- 第14話「美しき鬼」(1968年10月29日)
- 天皇の世紀
- 第13話「壊滅」(1971年) - 天野伴内
- 荒野の素浪人
- 第23話「砂塵! 狙われた辺境の宿」(1972年6月6日)
- 遠山の金さん捕物帳
- 第126話「身を投げ出して来た女」(1972年12月3日) - 権太
- ご存知遠山の金さん
- 第18話「弁慶の泣きどころ」(1974年2月3日) - 福助
- 破れ奉行(テレビ朝日 / 中村プロ)
- 第2話「血風!世直し快速船」(1977年4月12日) - 代貸し
- 若さま侍捕物帳
- 第18話「参上!! 悪女狩り」(1978年10月19日) - 三田村
- 江戸の牙
- 第3話「阿片! 墓標なき男」(1979年10月16日) - 与力・北川
- 半七捕物帳
- 第17話「化け銀杏」(1979年7月24日)
- 帝銀事件 大量殺人・獄中32年の死刑囚(1980年1月26日)
- 走れ!熱血刑事
- 第24話「青春にキックオフ」(1981年6月1日) - 下山
- 太陽戦隊サンバルカン
- 第25話「ドッキリ海蛇の穴」(1981年8月1日)
- 特捜最前線
- 第199話「悪魔のような女!」(1981年2月25日)
- 第328話「カラスとよばれた女!」(1983年9月7日)
- 第353話「特別病棟の女!」(1984年2月29日)
- 第457話「終着駅の女II 上野駅・徳永礼子の犯罪」(1986年3月20日)[9]
- 民話劇場(民話劇)「片端船」(1959年10月8日)
- 父子鷹
- 第1話(1964年) - 大館三十郎
- 隠密剣士
- 第十部「変幻忍法帖」
- 第3話「戸隠流長髪玄達」(1965年1月17日) - 長髪玄達
- 第十部「変幻忍法帖」
- 東芝日曜劇場
- 第574話「くちなしの花」(1967年12月10日)
- 獅子のごとく(1978年8月21日) - 登志子の父
- 曠野のアリア(1980年) - 大久保正信
- Gメン'75
- 第201話「Gメン対香港カラテ軍団」(1979年)
- 第303話「殺し屋新婚夫婦」(1981年)
- 第325話「帰って来たラーメン刑事」(1981年)
- 第336話「エレベーター連続女性殺人事件」(1981年)
- 陽のあたる場所(1982年4月10日)
- ふぞろいの林檎たち
- パートI
- 第8話「大きな声が出せますか」(1983年7月15日)
- パートI
映画
編集- 三匹の侍 - 浪人
- コレラの城 - 伊賀
- 囁きのジョー - マックス・ホールの客B
- 不毛地帯 - 関東軍参謀
- 野性の証明 - 吉川空将補
- 東京大空襲 ガラスのうさぎ
- 巣立ちのとき 教育は死なず - 卒業生の父
舞台
編集- 死んだ海(1952年、新協劇団) - 漁民[3]
- デッド・エンド(1953年、新協劇団) - ジョーンズ[10]
- プラント・クレチェット(1954年、新協劇団) - ベレスト[11]
- 山の民(1954年、新協劇団) - 長平[12]、田代英一郎[12]
- 石狩川(1954年、新協劇団) - 安部誠乃[12]
- 敵(1955年、新協劇団) - ザハール[13]
- 国定忠治(1957年 - 1958年、新協劇団・劇団中芸合同公演) - 検死役人[14]
- デッド・エンド(1960年、東京芸術座) - グリスワルド[15]
- 紺の制服(1960年、東京芸術座) - 光夫[16]
- 忍びの者(1963年、東京芸術座) - 石川五右衛門[17]
- 五右衛門釜煎り(1964年、東京芸術座) - 石川五右衛門[18]
- 国定忠治(1967年、東京芸術座) - 玉村の京蔵[19]
- 蟹工船(1968年、東京芸術座) - 芝浦[20]
- 暴力団記(1973年、東京芸術座) -周平甫[21]
- 検察官(1976年、東京芸術座) - フレスタコーフ[22]
- 野望の系譜-壬申の乱-(1980年、東京芸術座) - 中大兄皇子[23]
テレビアニメ
編集- 鉄腕アトム 第2話/第3話(1959年) - 箱根首相の秘書
- 怪物くん(1968年)
- 佐武と市捕物控(1968年) - 藤八
- 新造人間キャシャーン
- 第10話「砂の砂漠に命をかけろ」(1973年12月4日) - シモンズ博士
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1977年 - 1980年)
- 第66話「射殺命令!」 - ビューティー
- 第118話「南十字星がダイヤに見えた」 - 君広一飛曹
吹き替え
編集映画
編集- シェーン - アクセル・シップステッド〈ダグラス・スペンサー〉 ※テレビ朝日版
- 荒野の七人 - ヒラリオ *テレビ朝日版
- メテオ - イーストン将軍
- ダラスの熱い日 - スミス・ウォルター・ブルック
- 自転車泥棒 - アントニオ・リッチ〈ランベルト・マジョラーニ〉
- 暴力教室 - リチャード・ダディエ〈グレン・フォード〉
- マッドボンバー - ジョージ・フロムリー〈ネヴィル・ブランド〉※日本テレビ版(BD・新盤DVD収録)
国内ドラマ
編集- 超人バロム・1(読売テレビ)
- 第14話「魔人アリゲルゲと13のドルゲ魔人」(1972年7月2日) - アリゲルゲ
海外ドラマ
編集- アウター・リミッツ
- 第28話「宇宙洗脳」 - ロイ・ベンジャミン
- 第29話「ルミノス星人の陰謀」- サイモン・ホルム
- 宇宙家族ロビンソン - 蛙宇宙人ジーダン星人
- 宇宙大作戦
- 第50話「宇宙300年の旅」 - ロージャン
- 刑事コロンボ 二つの顔 - マイケル・ハサウェイ弁護士
- スパイ大作戦
- 暗号名“キタラ”(大尉)
- 殺し屋製造工場(ピアソン)
- 水爆仕掛人(クーパー〈マーレイ・ハミルトン〉)
- 暗殺計画ナイトフォール(リーダー)
- ボナンザ - アダム
海外アニメ
編集- ドラゴン水滸伝(鬼首法師)
人形劇
編集参考文献
編集- 倉林誠一郎, ed (1966). 新劇年代記 戦後編. 白水社
脚注
編集- ^ a b c d e 「ニュース」『テアトロ』No.535、カモミール社、1987年9月、179頁。
- ^ a b c 人事興信所 編『人事興信録』《上》(第24版)人事興信所、ほ 3頁。
- ^ a b c d e f 「新劇俳優名鑑」『新劇便覧』テアトロ、1965年、310頁。
- ^ a b c 『タレント名鑑NO2』芸能春秋社、1963年、85頁。
- ^ 国勢協会 編『国勢総覧』(第13版)国際連合通信社、1955年、970頁。
- ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、141頁。
- ^ a b 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、101頁。
- ^ a b 「表紙は語る--住商建材(株)社長 保科一明」『住宅ジャーナル』9月号、日本建材新聞社、1981年、22頁。
- ^ 1985年10月10日に放映された「特捜最前線 スペシャル」を加算した場合は第458話。
- ^ 新劇年代記 1966, p. 307, 昭和二十八年(1953年)
- ^ 『社会教育』9月号、日本青年館「社会教育」編集部、1954年9月、88頁。
- ^ a b c 新劇年代記 1966, pp. 345 - 346、371, 昭和二十九年(1954年)
- ^ 『演劇評論』5月号、演劇評論社、1955年5月、64頁。
- ^ 「演劇」『左翼文化年報 1958年版』星光社、1958年、246 - 247頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』7月号、芸能発行所、1960年、83頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』11月号、芸能発行所、1960年、74頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』2月号、芸能発行所、1963年、73頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』2月号、芸能発行所、1964年、81頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』6月号、芸能発行所、1967年、60頁。
- ^ 鶴岡征雄「観客席 東京芸術座「蟹工船」」『民主文学』2月号、日本民主主義文学会、1969 - 02、110 - 110頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』6月号、芸能発行所、1973年、64頁。
- ^ 田島義雄『児童演劇』No.192、日本児童演劇協会、1977年11月、5頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』2月号、芸能発行所、1980年、69頁。