久賀町
日本の山口県大島郡にあった町
久賀町(くかちょう)は、山口県の屋代島(周防大島)にかつてあった町。大島郡に所属していた。面積は23.12平方キロメートル、人口は4,483人だった。
くかちょう 久賀町 | |||||
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嵩山展望テラス | |||||
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廃止日 | 2004年10月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 久賀町、大島町、橘町、東和町→周防大島町 | ||||
現在の自治体 | 周防大島町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方 | ||||
都道府県 | 山口県 | ||||
郡 | 大島郡 | ||||
市町村コード | 35301-9 | ||||
面積 | 23.12 km2 | ||||
総人口 |
4,483人 () | ||||
隣接自治体 | 大島郡大島町、橘町、東和町 | ||||
町の木 | くろがねもち | ||||
町の花 | みかんの花 | ||||
久賀町役場 | |||||
所在地 |
〒742-2301 山口県大島郡久賀町大字久賀5134番地 | ||||
外部リンク | 久賀町役場(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯33度56分48秒 東経132度15分37秒 / 北緯33.94653度 東経132.26039度座標: 北緯33度56分48秒 東経132度15分37秒 / 北緯33.94653度 東経132.26039度 | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集屋代島(周防大島)最高地嘉納山北側に広がる沖積地に位置する久賀は、早くから人の住み着いた痕跡があり。古代・中世においては、瀬戸内海の東西航路の脇中継地(本航路は上関ー大鎌刈)として。また、周防国東部の海域沿岸の中心として郡家が置かれ栄えた町である。
地域
編集教育
編集文化
編集電気
編集1911年(明治44年)5月事業許可をえると10月大島電気を設立[1]。久賀町に発電所(瓦斯力、30kw)を建設。1912年(大正元年)9月事業開始[2] 1918年(大正7年)8月中外電気に合併される[3]。
交通
編集道路
編集国道
編集名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
編集出身者
編集脚注
編集- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第21回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『電気事業要覧. 第13回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
関連項目
編集外部リンク
編集- 周防大島町役場ホームページ
- 久賀保育園
- 周防大島町合併協議会
- 久賀町(2004/09/23アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project