丸川敬之
丸川 敬之(まるやま たかゆき、1983年9月9日 - )は、日本の男性舞台俳優。広島県出身。花組芝居所属。屋号は鳴流屋(なるや)。[1]
まるかわ たかゆき 丸川 敬之 | |
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本名 | 丸川敬之 |
生年月日 | 1983年9月9日(41歳) |
出身地 | 広島県 |
身長 | 180cm |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 2006年〜 |
活動内容 | 舞台、TV |
所属劇団 | 花組芝居 |
経歴
編集2006年花組芝居に入座。2007年3月公演「かぶき座の怪人」では、新進の新劇俳優の役で、加納幸和の相手役を勤めた。得意とする高音の声を生かし、歌も披露。渋谷、赤坂のライブハウスでライブ活動も続けている。愛媛の坊ちゃん劇場で、半年に渡り「げんない」に出演した。2015年、NHK木曜時代劇「ぼんくら2」に、下っぴきの杢太郎役でレギュラー出演。その後、時代劇に起用されることも増えた。
出演(花組芝居を除く)
編集- 2008年
- 柿喰う客 第13回公演 「俺を縛れ!」(王子小劇場)
- 経済とH「ベゴニアと雪の日」(下北沢OFFOFFシアター)
- 2009年
- zupa「ホネノウツワ」(下北沢 小劇場 楽園)
- おおのの 音楽朗読劇「太宰治のオンナの小説」(乃木坂コレドシアター)
- PATAPATA☆MAM Produce Live vol.1(神泉LANTERN)
- 2010年
- おおのの「走れダザイ」(下北沢「楽園」)
- 経済とH「19 春 ~旅立ち編~」(下北沢シアター711)
- 2011年
- 東京女子収集#1「工場の娘」(中野スタジオあくとれ)
- おおのの「東京モダンガールズ」(下北沢 シアター711)
- 2012年
- おおのの♪「交響曲 月に吠える」(絵空箱、静岡、前橋)
- 2013年
- PATAPATA☆MAM Produce Live vol.11「EMOTION」Part.3(ライブハウスgee-ge)
- あやめ十八番「淡仙女」
- 奇想天外☆歌舞音曲劇みゅーじかる「げんない」(坊ちゃん劇場)吉次郎役
- 2014年
- 子どもに見せたい舞台「マクベス」(あうるすぽっと)演出:加納幸和
- 演劇ユニット3LDK「カサブタかきむしれっ!」(中野ザ・ポケット)
- 2018年
- NAO-TA!プロデュース「見えても 見えなくても」(ザ・ポケット)
- 舞台「黒子のバスケ」IGNITE-ZONE(サンシャイン劇場 他)岡村建一役
- ドラマティック・カンパニー「Amore Me Too!!」(シアターサンモール 他)
- 2019年
- 「SORAは青い」(博品館劇場)
- おおのの♪最後の公演「ザ・漱石 再演ニ非ズ」(シアター711)
- ミュージカル「刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣2019」(品川プリンスホテル ステラボール 他)
- 2020年
- ミュージカル「刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣2020」(舞浜アンフィシアター 他)
- 2022年
- 装束meetsミュージカル「不思議の国のひなまつり」(東京国際フォーラムホールB7)
- あやめ十八番「空蝉」(東京劇術劇場シアターウエスト)
- 2024年
出典
編集- ^ “丸川敬之/MarukawaTakayuki | 花組芝居 公式サイト”. hanagumishibai.com (2024年2月11日). 2024年2月29日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【公演レポート】“他に類を見ない作品”、刀ミュ「双騎出陣」に三浦宏規・高野洸ら意気込み(コメントあり)”. ステージナタリー. 2024年2月20日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「中村仲蔵」開幕、歌舞伎俳優役の藤原竜也「未知のものに挑戦していく気概を持ち続けたい」(舞台写真 / コメントあり)”. ステージナタリー. 2024年2月20日閲覧。
- ^ “堀越涼×加納幸和が初タッグ、花組芝居のプロデュース公演「長崎蝗駆經」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月4日). 2024年9月5日閲覧。
外部リンク
編集- 花組芝居公式サイト(所属劇団)
- 丸川敬之 (@marumantan) - X(旧Twitter)