中村隆 (美術監督)
来歴
編集1986年にスタジオユニに入社し[1]、その後様々な作品に関わった後2010年に退社。同年4月にスタジオユニ内の制作室であったアートチーム・コンボイをアニメーション美術・背景制作会社として独立、同社代表を務めた[1]。
2021年6月29日に死去[2]。美術設定として関わった『かがみの孤城』（2022年12月23日公開）のエンドクレジットで、長年仕事を共にした原恵一より献辞が掲げられた[3]。
作品
編集美術監督
編集- 1991年
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- 楽しいムーミン一家 冒険日記（クレジット上は「美術設定」）
- 1993年
- 1995年
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- クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
- 秘境探検ファム&イーリー（3・4話）
- 1996年
- 1997年
- 1998年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2010年
- 2011年
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- キズナ一撃
- 遊☆戯☆王ZEXAL
- Dororonえん魔くん メ〜ラめら
- ジェノサイド（高野和明の小説のTVCM）
- 2012年
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- ズモモとヌペペ
- 劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女
- 遊☆戯☆王ZEXAL II
- ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜
- 2013年
- 2014年
- 2015年
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- 心が叫びたがってるんだ。
- DD北斗の拳2 イチゴ味+（美術設定も兼任）
- 2016年
- 2019年
背景・美術参加作品
編集- 1988年
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- マドンナ 炎のティーチャー
- 1990年
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 2011年
- 2012年
- 2021年
- 2022年
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- かがみの孤城（美術設定）
- 2023年
脚注
編集- ^ a b c 中村隆（インタビュー）「『空の青さを知る人よ』秩父の郊外に建つ一軒家」『CINEmadori94』、at Home、2019年9月30日。2022年7月11日閲覧。
- ^ “訃報”. アートチーム・コンボイ公式サイト（お知らせ）. 2022年7月11日閲覧。
- ^ 原恵一（インタビュアー：小原篤）「オトナ帝国の夕日の商店街から3人はもう帰らない（小原篤のアニマゲ丼）」『朝日新聞デジタル』、朝日新聞社、2022年12月19日。2023年1月1日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
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