ストライク・ザ・ブラッド (アニメ)
『ストライク・ザ・ブラッド』は、三雲岳斗による同名のライトノベルを原作とした日本のテレビアニメおよびOVA作品。AT-Xほかにて、テレビアニメが2013年10月から2014年3月まで放送された。2015年11月から5期のOVAシリーズ展開が断続的に行なわれ、2022年7月の『ストライク・ザ・ブラッド FINAL』で原作最終巻までのアニメ化が完結した。
ストライク・ザ・ブラッド | |
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ジャンル | 学園[1]、アクション[1]、ファンタジー[1] |
アニメ | |
原作 | 三雲岳斗 |
監督 | 山本秀世 |
シリーズ構成 | 吉野弘幸 |
キャラクターデザイン | 佐野恵一 |
メカニックデザイン | 明貴美加 |
音楽 | ASSUMED SOUNDS |
アニメーション制作 | SILVER LINK. / CONNECT |
製作 | PROJECT STB |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2013年10月4日 - 2014年3月28日 |
話数 | 全24話 |
OVA:ストライク・ザ・ブラッド(第1期) ストライク・ザ・ブラッド II(第2期) ストライク・ザ・ブラッド III(第3期) ストライク・ザ・ブラッド IV(第4期) ストライク・ザ・ブラッド FINAL(第5期) | |
原作 | 三雲岳斗 |
監督 | 山本秀世 |
シリーズ構成 | 吉野弘幸 |
脚本 | 吉野弘幸 |
キャラクターデザイン | 佐野恵一 古川英樹(第3 - 5期) |
メカニックデザイン | 明貴美加 |
音楽 | ASSUMED SOUNDS |
アニメーション制作 | SILVER LINK.(第1・2期) CONNECT(第1 - 5期) |
製作 | PROJECT STB OVA |
発表期間 | 第1期: 2015年11月25日 - 12月23日 第2期: 2016年11月23日 - 2017年5月24日 第3期: 2018年12月19日 - 2019年9月25日 第4期: 2020年1月29日 - 2021年6月30日 第5期: 2022年3月30日 - 7月29日 |
話数 | 第1期:全2話 第2期:全8話 第3期:全10話 第4期:特別篇1話+全12話 第5期:全4話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
登場人物
編集プロモーション
編集2013年3月17日に開催されたステージイベント「電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト」で、同じく電撃文庫作品である『ゴールデンタイム』と同時にテレビアニメ化が発表された[4]後、『電撃文庫MAGAZINE』2013年vol.32でスタッフが発表された。同年9月1日に開催されたキックオフイベントでは細谷ら主要声優陣が登壇し、それに先行してコミックマーケット84で上映されたPVも上映された[5]。
2013年12月4日には、朝の情報番組『ZIP!』(日テレ)のコーナー「チューモーク!」で本作が紹介され、主人公が吸血鬼という設定やアクションシーンなどの光の表現が注目された[6]。第12話と第13話の間の週には、特別番組『ストライク・ザ・ブラッドの秘密を監視せよ!』が放送された(中部日本放送を除く)。種田梨沙(雪菜役)と日高里菜(凪沙役)の声優2人が司会を担当し、主要人物やシリーズ前半の紹介、SILVER LINK.への突入取材や監督の山本へのインタビューなどが行われた。
2014年3月16日に開催されたステージイベント「電撃文庫 春の祭典2014」では細谷ら主要声優陣が登壇し、『暁の帝国篇』についてのトークが行われた後、同年秋口を目処に作品単独イベントを開催することが告知された[7]。その後、同年7月10日にはイベント期日が10月12日であることや、会場が品川インターシティホールであることが告知された[8]。
2015年3月にはOVA化が発表され、アニメオリジナルの新規エピソード「ヴァルキュリアの王国篇」として11月25日に前篇、12月23日に後篇が発売された[9]。
2015年10月4日に開催されたステージイベント「電撃文庫 秋の祭典2015」では姫柊雪菜役の種田梨沙、暁凪沙役の日高里菜、煌坂紗矢華役の葉山いくみ、矢瀬基樹役の逢坂良太、シークレットゲストとしてラ・フォリア・リハヴァイン役の大西沙織が登壇し、OVA版についてのトークが行われた後、その先行カットが初披露された[10]。
2016年4月10日に昼夜2回開催されたステージイベント「ストライク・ザ・ブラッド スペシャルイベント〜ここから先は俺の祭りだ いいえ先輩、わたしたちの感謝祭です〜」では主要声優陣やOVA版エンディングテーマ担当の分島花音が登壇し、プロデューサーの中山信宏が司会を務めた[11]。
2016年5月10日には、OVA第2期シリーズの制作が発表され[12]、同年11月23日より『ストライク・ザ・ブラッド II』(ストライク・ザ・ブラッド セカンド)のタイトルで発売された。
2018年3月10日にはOVA第3期シリーズ『ストライク・ザ・ブラッド III』(ストライク・ザ・ブラッド サード)の制作が発表され[13]、同年12月19日より順に発売された[14]。
2019年6月16日に昼夜2回開催されたステージイベント「ストライク・ザ・ブラッドIII スペシャルイベント 〜僕たちは4期を諦めない!〜」では主要声優陣が登壇し、彼らによるトークショーのほか、三雲岳斗が書き下ろした初の朗読劇「さよなら、ディセンバー」が上演された[15][16]。その後、同年10月6日にはインターネット生放送『電撃文庫 秋の生放送フェスティバル 〜最新情報をドバッと大放出〜』に日高、葉山、南宮那月役の金元寿子が登壇し、彼女らによるトークショーのほか、スケジュールが合わず登壇できなかった細谷と種田による映像でスペシャルOVA『消えた聖槍篇』とOVA第4期シリーズの制作決定が発表された[17]。さらに、同年12月15日には『消えた聖槍篇』の先行上映会が開催され、細谷、種田、瀬戸、日高が登壇し、インフルエンザによって急遽欠席となった葉山からのメッセージやOVA第4期シリーズの新情報などを挙げるトークが行われた[18]。
2019年10月6日にはアニメオリジナルのスペシャルOVA『ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇』を含むOVA第4期シリーズ『ストライク・ザ・ブラッド IV』(ストライク・ザ・ブラッド フォース)の制作が発表された[17]。前者が単巻で2020年1月29日[注 1]に、後者が全6巻で発売された[19]。
2020年9月12日には新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止となったステージイベントに代わり、無観客のオンラインイベント「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」がStreaming+にて開催され、主要声優陣が出演して数々のコーナーを含むトークやOVA第4期シリーズの新たなキービジュアルが披露されたほか、同シリーズ第3巻に収録される第5話の生コメンタリー先行上映も実施された[20]。
2021年6月30日には、原作最終巻のアニメ化となるOVA第5期シリーズ『ストライク・ザ・ブラッド FINAL』(ストライク・ザ・ブラッド ファイナル)の制作が発表された[21]。全2巻で第1巻が2022年3月30日、第2巻が同年7月29日に発売された[22]。
スタッフ
編集TV[2] | OVA | ||||||
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第1期[3] | 第2期[23] | 第3期[24] | SP[25] | 第4期[26] | 第5期[21] | ||
原作・構成協力 | 三雲岳斗 | ||||||
原作イラスト・ キャラクター デザイン原案 |
マニャ子 | ||||||
監督 | 山本秀世 | ||||||
チーフディレクター | 佐野隆雄 | — | |||||
シリーズ構成 | 吉野弘幸 | ||||||
キャラクターデザイン | 佐野恵一 | ||||||
— | 古川英樹 | ||||||
メカニックデザイン | 明貴美加 | ||||||
プロップデザイン | 明珍宇作、井嶋けい子 枝松聖(第8 - 24話) |
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美術監督 | 渡辺三千恵 | 平良亜以子 | 李凡善 | ||||
柳煥錫 | — | ||||||
色彩設計 | 但野ゆきこ | ||||||
撮影監督 | 廣岡岳 | ||||||
3D監督 | 熊倉ちあき | 濱村敏郎 | — | ||||
編集 | 坪根健太郎 | ||||||
音響監督 | 明田川仁 | ||||||
音楽 | ASSUMED SOUNDS[注 2] | ||||||
音楽プロデューサー | 小島剛 | — | 小島剛 | ||||
プロデューサー | 中山信宏、福田順 | 川瀬浩平 | |||||
宮城惣次 | 小澤文啓 | ||||||
湯澤啓幸 | |||||||
金庭こず恵 | 外川明宏 | ||||||
中川二郎、藤田敏 山崎史紀 |
深尾聡志 | 山崎史紀 | 深尾聡志 | ||||
アニメーション 制作プロデューサー |
田部谷昌宏 | ||||||
— | 中川二郎 | ||||||
アニメーション プロデュース |
barnum studio | ||||||
アニメーション制作 | SILVER LINK. | — | |||||
CONNECT | |||||||
製作 | PROJECT STB[注 3] | PROJECT STB OVA[注 4] | PROJECT STB OVA[注 5] |
製作
編集スタッフは、2012年放送のテレビアニメ『新テニスの王子様』の監督を務めた山本秀世による監督や、同年放送のテレビアニメ『ちとせげっちゅ!!』の監督を務めた佐野隆雄によるチーフディレクターのもと、アニメーション制作こそ後者のアニメーション制作を務めたSILVER LINK.が担当するものの、シリーズ構成に吉野弘幸、キャラクターデザインに佐野恵一、メカニカルデザインに明貴美加、プロデューサーに中山信宏や藤田敏や金庭こず恵など、本作と同じく電撃文庫作品を原作としたテレビアニメ『とある魔術の禁書目録』シリーズや『とある科学の超電磁砲』シリーズへの参加者が多く名を連ねている[注 6]。
原作者の三雲岳斗は、脚本の打ち合わせへはなるべく参加するようにしているうえ、「原作ではこうなってましたよ」とツッコミを入れてくるほど原作を読み込んでいる山本や、「原作ファンのイメージを壊さないようにしよう」「雪菜をかわいく描こう」と原作らしさを意識している吉野を高く評価しており、安心して制作を任せている[28]。また、中山も雪菜については吉野と同様の意識を持っているうえ、彼女のアクションシーンにサービス[注 7]を入れるよう心がけたり、古城の強力な眷獣の派手さとのバランスを取ることに苦労している[29]。古城や雪菜への心がけは古城役の細谷佳正や雪菜役の種田梨沙ら主要声優陣も持っており、それぞれ演じる際に気を付けている[30]。
当然ながら尺が限られているために原作から削除された箇所や変更された箇所が存在するが、古城と第四真祖の設定に起因する描写については可能な限り削除や変更をされない形で盛り込まれている。そのため、女性陣のきわどい台詞や素肌の露出、そして人体の損壊といった過激な描写も存在するが、女性陣の素肌の露出については放送版では若干の修正が加えられている。なお、OVA第4期の制作に際して山本が明かしたところによれば、それまで皆の好みから雪菜のバストサイズが設定よりたびたび盛られていた[注 8]ことや、佐野恵一もずっとそれを気にしていたことを踏まえ、設定画にはヒロインたちのバストサイズについての注釈が追加されたという[31]。
主題歌
編集- テレビアニメ
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- オープニングテーマ
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- 「ストライク・ザ・ブラッド」(第2 - 7話、第9 - 13話)
- 作詞・作曲 - 岸田 / 編曲・歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
- 第1話ではエンディングテーマとして使用。第12話は挿入歌として使用。
- 「Fight 4 Real」(第14 - 23話)
- 作詞 - 黒崎真音 / Rap詞 - motsu / 作曲・編曲 - 八木沼悟志 / 歌 - ALTIMA
- BD/DVD版のオープニングアニメーションには、本放送版に無かった新規カットが追加されている。
- エンディングテーマ
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- 「Strike my soul」(第2 - 13話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - 伊藤翼 / 編曲 - 渡辺拓也 / 歌 - 井口裕香
- 「signal」(第14 - 24話)
- 作詞・作曲・歌 - 分島花音 / 編曲 - 千葉"naotyu-"直樹
- OVA第1期
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- オープニングテーマ「リトルチャームファング」
- 作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - 佐々木裕 / 歌 - 井口裕香
- エンディングテーマ「君はソレイユ」
- 作詞・作曲・歌 - 分島花音 / 編曲 - 古川貴浩
- OVA第2期
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- オープニングテーマ「Blood on the EDGE」[32]
- 作詞・作曲 - 岸田 / 編曲・歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
- エンディングテーマ「フォーチュンナンバー0405」
- 作詞 - 分島花音 / 作曲 - カヨコ / 編曲 - 千葉"naotyu-"直樹 / 歌 - 姫柊雪菜(種田梨沙)
- OVA第3期[33]
- OVA第4期[19]
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- オープニングテーマ「暁のカレイドブラッド」
- 作詞・作曲・編曲 - 岸田 / 歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
- エンディングテーマ「Dear My Hero」
- 歌 - 姫柊雪菜(種田梨沙)
- OVA第5期
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- オープニングテーマ「暁のカレイドブラッド」
- 作詞・作曲・編曲 - 岸田 / 歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
- エンディングテーマ「Engagement 〜約束〜」
- 歌 - 姫柊雪菜(種田梨沙)
評価
編集イードが実施した「秋アニメ2013何を見ますか?」では男性で第6位[34]、「冬アニメ2014何を見ますか?」でも男性で第10位[35]をそれぞれ記録するなど、男性から評価されている。
テレビアニメ化を受け、原作第10巻は書泉ブックタワーのライトノベル売り上げランキングで2014年3月分の首位を獲得した[36]。
前述のようにサービスシーンが多いことから、ASCII.jpではたびたびAV機器やビデオカードの紹介に絡めてネタにされている[37][38]。
かつて株式会社ダブルエル(現:キャラアート株式会社[39])が運営していたウェブメディア『TiPS』は、「様々な幻獣や魔術、武術や兵器が登場する世界観や雪菜をはじめとした複数のヒロインたちの存在、本作の醍醐味と言える『吸血シーン』でのアニメスタッフのこだわりが感じられる作画が本作の魅力である」と述べている[40]。
各話リスト
編集各話のサブタイトルは、アイキャッチに表示される。
テレビアニメ
編集話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | |
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第1話 | 聖者の右腕篇 The Right Arm Of The Saint |
I | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 滝本祥子、青木理恵 | 佐野恵一 | |
第2話 | II | 山本秀世 | 徳本善信 | 明珍宇作 | |||
第3話 | III | 立仙裕俊 | 小市由佳、佐々木幸恵 | 佐野恵一 | |||
第4話 | IV | 立仙裕俊 佐野隆雄 |
井嶋けい子、原友樹、氏家嘉宏 | ||||
第5話 | 戦王の使者篇 From The Warlord's Empire |
I | 花田十輝 | 佐野隆雄 | 平向智子 徳本善信 |
高井里沙、斉藤佳子 | 明珍宇作 |
第6話 | II | 宮尾佳和 | 秋田谷典昭 | 滝本祥子、今里佳子、原友樹 | 佐野恵一 | ||
第7話 | III | 佐々木忍 | 佐々木忍 宮西哲也 |
高井里沙、斉藤佳子 | 明珍宇作 | ||
第8話 | IV | 湖山禎崇 | 和泉志郎 | 萩原正人、宮井加奈 竹本佳子、倉谷亮多 |
佐野恵一 | ||
第9話 | 天使炎上篇 The Amphisbaena |
I | 吉野弘幸 | 徳本善信 | 奥野浩行、高井里沙、斉藤佳子 | 明珍宇作 | |
第10話 | II | 福田道生 | 立仙裕俊 | 佐々木幸恵、小市由佳、酒井智史 | 佐野恵一 | ||
第11話 | III | 神保昌登 | 山吉一幸、澤入祐樹、氏家嘉宏 高橋賢、平田和也 | ||||
第12話 | IV | 飯田崇 | 徳本善信 宮西哲也 平向智子 |
斉藤佳子、中西和也 竹森由加、渡辺奏 |
佐野恵一 明珍宇作 | ||
第13話 | 蒼き魔女の迷宮篇 Labyrinth Of The Blue Witch |
I | ヤスカワショウゴ | 宮尾佳和 | 立仙裕俊 | 佐野隆雄、原友樹、丹羽信礼 | 佐野恵一 |
第14話 | II | 徳本善信 | 明珍宇作、斉藤佳子 | 佐野恵一 明珍宇作 | |||
第15話 | III | 川田剛 | 和泉志郎 | 萩原正人、竹本佳子、倉谷亮多 | - | ||
第16話 | 観測者たちの宴篇 Fiesta For The Observers |
I | 横谷昌宏 | 飯田崇 | 徳本善信 | 佐野隆雄、中西和也 竹森由佳、野道佳代 |
佐野恵一 明珍宇作 |
第17話 | II | KONAYUKI | 神保昌澄 | 佐野恵一、大塚舞、高橋賢 古屋けだま、荒木裕 |
佐野恵一 | ||
第18話 | III | 山本秀世 | 立仙裕俊 | 滝本祥子、原友樹 丹羽信礼、川口弘明 | |||
第19話 | IV | 徳本善信 | 斉藤佳子、竹森由加 | 佐野恵一 明珍宇作 | |||
第20話 | 錬金術師の帰還篇 Return Of The Alchemist |
I | 吉野弘幸 | 矢花馨 | 佐藤綾子、水野隆宏、斎藤雅和 吉田肇、小川浩司 |
佐野恵一 | |
第21話 | II | 和泉志郎 | 萩原正人、竹本佳子、倉谷亮多 | - | |||
第22話 | III | 山本秀世 KONAYUKI |
佐野隆雄 木下ゆうき |
井本由紀、大塚舞、佐野隆雄 中西和也、橋本真希 |
佐野恵一 | ||
第23話 | 暁の帝国篇 Empire Of The Dawn |
I | 山本秀世 | 徳本善信 | 明珍宇作、斉藤佳子 | 明珍宇作 | |
第24話 | II | 立仙裕俊 | 佐野恵一、佐野隆雄、丹羽信礼 原友樹、井嶋けい子、橋本真希 井本由紀、明珍宇作 |
佐野恵一 |
OVA第1期
編集サブタイトル | # | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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ヴァルキュリアの王国篇
Kingdom Of The Valkyria | 前篇 | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 和泉志郎 | 萩原正人、竹本佳子、倉谷亮多、たなかみほ | 佐野恵一 |
絃神島での調印式典に参加するためにラ・フォリアと国王夫妻が来日し、暁古城と姫柊雪菜はひょんなことからラ・フォリアらと出会う[41]。ファミレスで、かねてから縁談を持ちかけられていたラ・フォリアは父・ルーカスに対し、古城を結婚相手に希望する[41]。この場を収めるため、母・ポリフォニアは古城と雪菜をパーティーに招待する[42]。パーティーには藍羽浅葱や矢瀬基樹をはじめとする古城や叶瀬夏音の関係者たちも招待されており、そのうちの女性たちは大半が古城の愛人だとラ・フォリアに説明されたルーカスは激昂する[41]。そんな中、謎の魔物による襲撃を受けるも雪菜らの抗戦によって事態は収束するが、古城は謎の女性による接触で様子がおかしくなってしまう[41]。その後、ポリフォニアから宿泊を勧められた一行は、ホテルへ赴く[41]。宿泊部屋に監視の任務で入室してきた雪菜を古城はいきなり誘惑し、淫靡な雰囲気に包まれたそこへラ・フォリアも入室して雪菜に続こうとするが、古城はラ・フォリアを気絶させてしまう[42]。雪菜は古城の様子がいつもと違い、何者かに操られていることに気付く[42]。 | ||||||
ヴァルキュリアの王国篇
Kingdom Of The Valkyria II | 後篇 | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 和泉志郎、山本秀世 | 萩原正人、竹本佳子、倉谷亮多 たなかみほ、井本由紀、山犬守 | 佐野恵一 |
雪菜とラ・フォリアは古城に誘拐され、テロリストのもとにいた[43]。テロリストはアルディギアで収監中の犯罪者の釈放を要求するが、ルーカスは徹底抗戦を決意する[43]。翌日、予定通りに行われようとしている調印式の裏では、アルディギア王家が所有する装甲飛行船・ビフレスト[44]を奪取したテロリストがそれで式典会場を攻撃することにより、アルディギアと戦王領域の関係を一気に悪化させようという工作が進行していた[43]。潜入工作の班長を務めるトリーネ[45]は、アイランド・ガードに抵抗するためにアルディギアが所有する軍用魔導兵器・ベルゲルミル[44]を投入するが、煌坂紗矢華とアスタルテの追撃で撃退される[43]。浅葱がビフレストのシステムにハッキングし、テロリストの発射したミサイルを自爆させたことによって式典は無事に条約締結を迎え[43]、窮地に陥ったトリーネは古城を利用して会場を焼き払おうとするが、ラ・フォリアの策によって古城は目を覚ます[46]。さらにトリーネは軍用魔導兵器・アウルゲルミルを利用して強行突破を図るが、雪菜は雪霞狼でトリーネを倒し、古城は獅子の黄金でアウルゲルミルを撃破する[44]。こうして、一連の騒動は解決した[46]。 |
OVA第2期
編集話数 | サブタイトル | # | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | 黒の剣巫篇
Swords-Shaman of Shadow | I | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 福島洋子 | 萩原正人、倉谷亮多 岩田芳美、南原孝衣子 | 佐野恵一 |
第2話 | II | 伊部勇志 | 八代きみ子、若山政志、竹森由加 | ||||
第3話 | III | 小柴純弥 | 橋本真希、向川原憲 林隆洋 |
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第4話 | 逃亡の第四真祖篇
The 4th Primogenitor on the run | I | 徳本善信 | 明珍宇作、中西和也 | |||
第5話 | II | 和泉志郎 | 橋本真希、向川原憲 萩原正人、楠木智子 佐野隆雄 |
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第6話 | 咎神の騎士篇
Knight of Sinful God | I | 伊部勇志 | 本田辰雄、竹森由加 岩崎亮、松本勝次 山本亮友 |
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第7話 | II | 小柴純弥 | こかいゆうじ、ハンミンギ、橋本真希 大平剛生、岩崎亮、牛ノ濱由惟 井戸田あかね、服部憲知、小川一郎 村上竜之介、冨田佳亨、栗井重紀 |
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第8話 | III | 和泉志郎 | 橋本真希、向川原憲 萩原正人、牛ノ濱由惟 早瀬真紀子、林隆洋 |
OVA第3期
編集話数 | サブタイトル | # | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | タルタロスの薔薇篇
Tartaros-Roses | I | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 小柴純弥 | 萩原正人、林隆洋 | 丹羽信礼 | 古川英樹 |
第2話 | II | 門田英彦 | 金澤龍 | |||||
第3話 | III | 小柴純弥 | 林隆洋、萩原正人 佐野隆雄 | 佐野恵一、古川英樹 | ||||
第4話 | 黄金の日々篇
The Time Of My Life | I | 門田英彦、愛敬亮太 | 金澤龍、權容祥 島崎望、未来動画 |
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第5話 | II | 門田英彦 | 金澤龍、權容祥 林隆洋、萩原正人 |
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第6話 | III | 小紫純弥 | 權容祥、唐遠見 劉雲留、金澤龍、林隆洋 |
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第7話 | 真祖大戦篇
The War Of Original Vampires | I | 門田英彦 | 權容祥 | ||||
第8話 | II | 小紫純弥 | 林隆洋、萩原正人 佐野隆雄、黄鳳、楊国福 |
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第9話 | III | 門田英彦 | 權容祥 | |||||
第10話 | IV | 小柴純弥、伊部勇志 山本秀世 | 佐野隆雄、林隆洋 萩原正人、黄鳳 楊国福 |
SP OVA
編集サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 |
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消えた聖槍篇
Who Moved My Lance? | 吉野弘幸 | 渡部高志 | 佐野隆雄、林隆祥 萩原正人、宮田奈保美 丹羽信礼 | 丹羽信礼 | 佐野恵一、古川英樹 |
OVA第4期
編集話数 | サブタイトル | # | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | 陽炎の聖騎士篇
Paladiness Of Mirage | I | 吉野弘幸 | 渡部高志 | 渡部高志 | 宮田保奈美、川添亜希子 林隆洋、佐野隆雄 | 丹羽信礼 | 佐野恵一、古川英樹 |
第2話 | II | 山本秀世 | 田仲マイケル | 萩原正人、丹羽信礼 孫偉、毛応星、金珍瑛 |
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第3話 | III | 小柴純弥 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 Wang Qiqi、Wang Yuechum、Sun Peng |
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第4話 | 終わらない夜の宴篇
Tournament In The Nightmare Night | I | 渡部高志 | 渡部高志、雄谷将仁 | 宮田保奈美、川添亜希子、林隆洋 萩原正人、丹羽信礼、原友樹 神筆馬良、金珍瑛 |
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第5話 | II | 相澤伽月 | 雄谷将仁 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、王其琪、王悦春 |
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第6話 | III | 山本秀世 | 徳本善信 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 金珍瑛、毛応星 |
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第7話 | 再会の吸血姫篇
Resurrection Of Vampire Princess | I | 渡部高志 | 雄谷将仁 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、王其琪、周婧 何紫薇、郭婷 |
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第8話 | II | 相澤伽月 | 小柴純弥 | 川添亜希子、林隆洋 萩原正人、丹羽信礼 金珍瑛 |
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第9話 | III | 雄谷将仁 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、王其琪、周婧 何紫薇、郭婷 |
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第10話 | 十二眷獣と血の従者たち篇
Seize The Twelve Beast Vassals | I | 山本秀世 | 小柴純弥、徳本善信 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、龍光 |
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第11話 | II | 山本秀世 | 雄谷将仁 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、龍光、明光 |
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第12話 | III | 小柴純弥 | 川添亜希子、林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、龍光、明光 |
OVA第5期
編集話数 | サブタイトル | # | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | 暁の凱旋篇
Returning With Glory | I | 吉野弘幸 | 山本秀世 | 山本辰 | 林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、Studio Mindo | 丹羽信礼 | 佐野恵一、古川英樹 |
第2話 | II | 和泉志郎 | 林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、島崎望 reboot |
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第3話 | III | 山本辰 | 林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、川添亜希子 Studio Mindo |
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第4話 | IV | 山本秀世 | 林隆洋、萩原正人 丹羽信礼、川添亜希子 reboot |
放送局
編集放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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日本全域 | AT-X | 2013年10月4日 - 2014年3月28日 | 金曜 23:30 - 土曜 0:00 | CS放送 | 製作委員会参加 / リピート放送あり |
東京都 | TOKYO MX | 2013年10月5日 - 2014年3月29日 | 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | 独立局 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2013年10月6日 - 2014年3月30日 | 日曜 3:28 - 3:58(土曜深夜) | TBS系列 | アニメシャワー第4部 |
韓国全域 | ANIPLUS | 2013年10月9日 - 2014年4月2日 | 水曜 23:00 - 23:30 | CS・IP放送 ケーブルテレビ |
15歳以上視聴可 / 韓国語字幕あり ネット配信あり |
中京広域圏 | 中部日本放送[注 9] | 2013年10月10日 - 2014年4月3日 | 木曜 2:38 - 3:08(水曜深夜) | TBS系列 | |
日本全域 | BS11 | 2013年10月12日 - 2014年4月5日 | 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | BS放送 | ANIME+枠 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | ニコニコ生放送 | 2013年10月10日 - 2014年4月3日 | 木曜 23:00 - 23:30 | ネット配信 | |
ニコニコチャンネル | 木曜 23:30 更新 | ||||
dアニメストア | 2013年10月11日 - 2014年4月4日 | 金曜 12:00 更新 | |||
バンダイチャンネル | 2013年10月24日 - 2014年4月17日 | 木曜 12:00 更新 | |||
楽天ShowTime | 2013年10月25日 - 2014年4月18日 | 金曜 12:00 更新 | |||
AbemaTV | 2016年12月5日 - | 月曜 22:00 更新 | 2話連続 |
BD / DVD
編集巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD限定版 | DVD限定版 | |||
テレビアニメ | ||||
1 | 2014年1月29日 | 第1話 - 第3話 | 1000451395 | 1000451396 |
2 | 2014年2月26日 | 第4話 - 第6話 | 1000450789 | 1000451390 |
3 | 2014年3月26日 | 第7話 - 第9話 | 1000450786 | 1000450787 |
4 | 2014年4月23日 | 第10話 - 第12話 | 1000450672 | 1000450673 |
5 | 2014年5月28日 | 第13話 - 第15話 | 1000450659 | 1000450670 |
6 | 2014年6月25日 | 第16話 - 第18話 | 1000450656 | 1000450657 |
7 | 2014年7月30日 | 第19話 - 第21話 | 1000450653 | 1000450654 |
8 | 2014年8月27日 | 第22話 - 第24話 | 1000450650 | 1000450651 |
BOX | 2016年9月28日 | 第1話 - 第24話 | - | |
OVA第1期 | ||||
前篇 | 2015年11月25日 | 前篇 | 1000584286 | 1000584287 |
後篇 | 2015年12月23日 | 後篇 | 1000584288 | 1000584289 |
OVA第2期 | ||||
1 | 2016年11月23日 | 第1話 - 第2話 | 1000631125 | 1000631119 |
2 | 2016年12月23日 | 第3話 - 第4話 | 1000631124 | 1000631118 |
3 | 2017年3月29日 | 第5話 - 第6話 | 1000631122 | 1000631117 |
4 | 2017年5月24日 | 第7話 - 第8話 | 1000631121 | 1000631116 |
OVA第3期[14] | ||||
1 | 2018年12月19日 | 第1話 - 第2話 | 1000737040 | 1000737045 |
2 | 2019年3月27日 | 第3話 - 第4話 | 1000737041 | 1000737046 |
3 | 2019年5月29日 | 第5話 - 第6話 | 1000737042 | 1000737047 |
4 | 2019年7月24日 | 第7話 - 第8話 | 1000737043 | 1000737048 |
5 | 2019年9月25日 | 第9話 - 第10話 | 1000737044 | 1000737049 |
OVA第4期[47] | ||||
1 | 2020年4月8日 | 第1話 - 第2話 | 1000753354 | 1000753391 |
2 | 2020年7月29日 | 第3話 - 第4話 | 1000753355 | 1000753392 |
3 | 2020年9月30日 | 第5話 - 第6話 | 1000753356 | 1000753393 |
4 | 2020年12月23日 | 第7話 - 第8話 | 1000753357 | 1000753394 |
5 | 2021年3月24日 | 第9話 - 第10話 | 1000753358 | 1000753395 |
6 | 2021年6月30日 | 第11話 - 第12話 | 1000753359 | 1000753396 |
OVA第5期[22] | ||||
1 | 2022年3月30日 | 第1話 - 第2話 | 1000810070 | 1000810071 |
2 | 2022年7月29日 | 第3話 - 第4話 | 1000810072 | 1000810073 |
Webラジオ
編集『ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局』のタイトルで、音泉(第1回 - 継続)、HiBiKi Radio Station(第1回 - 第34回)にて配信[48]。パーソナリティは姫柊雪菜役の種田梨沙と暁凪沙役の日高里菜。
- 配信日程
-
- 2013年9月11日に第1回が配信。
- 2013年9月25日(第2回)から2014年4月30日(第33回)まで、毎週水曜日に更新された。
- 第4回は、2013年10月6日に行われた公開録音『ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局 公開録音』の音源を配信した。
- 2013年12月8日に公開録音『「ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局」公開録音〜東京ジョイポリスでクリスマスパーティしちゃおうぜぃ〜』が行われ、ニコニコ生放送でも配信された。この音源は、同年12月25日に第15回として配信された。
- 2015年10月4日に行われた公開録音『ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局 出張版!!』の音源が、同年10月7日に第34回として配信された。
- OVAの発売に合わせ、2015年11月11日に第35回が配信された。以後、同年12月23日(第38回)まで隔週水曜日に更新された。
- 2015年11月24日・12月22日に配信されたニコニコ生放送『ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局 〜ニコ生を監視せよ!〜』の音源が、翌日11月25日・12月23日に第36回・第38回として配信された。
- OVA第3期の発売に合わせ、2018年12月19日・12月26日に第39回・第40回が配信されたが、それ以降はも不定期配信。第41回 2019年5月1日、第42回 2019年5月8日、第43回 2019年5月22日、第44回 2019年5月29日、第45回 2019年7月10日、第46回 2019年7月17日、第47回 2019年7月24日、第48回 2019年7月31日、第49回 2019年9月11日、第50回 2019年9月18日。
- 2020年4月22日には、第1回から第52回までがYouTubeにて同年5月10日までの期間限定で無料公開された[49]。
- ゲスト
- ラジオCD・DJCD
Vol. 発売日 新規録り下ろし特別版ゲスト 過去配信回 商品番号 ラジオCD「ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局」 1 2014年1月29日 細谷佳正、瀬戸麻沙美 第1回 - 第12回 STBR-0001 2 2014年4月30日 金元寿子 第13回 - 第23回 STBR-0002 3 2014年6月25日 久野美咲 第24回 - 第33回 STBR-0003 DJCD「ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局」 - 2015年12月29日 瀬戸麻沙美 - STBR-1001
脚注
編集注釈
編集- ^ 発売に先駆け、2019年12月15日に先行上映イベントも行われた[19]。
- ^ 堀江晶太、秋月須清、千葉"naotyu-"直樹、斎藤ゆうき、菊池亮太[27]
- ^ ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューション、KADOKAWA アスキー・メディアワークス、SILVER LINK.、ショウゲート、クロックワークス、AT-X、ムービック
- ^ ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント、KADOKAWA アスキー・メディアワークス、SILVER LINK.、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、クロックワークス、ムービック
- ^ ワーナー ブラザース ジャパン、KADOKAWA、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、クロックワークス、ムービック
- ^ 2クール目エンディングには、『とある科学の超電磁砲』シリーズで監督を務める長井龍雪が絵コンテ・演出で参加している。
- ^ ここでは明言されていないが、作中の描写からパンチラやブラチラなど、下着や素肌の露出であることがうかがえる。
- ^ 本編だけでなく、ジャケット画や誌面イラスト、グッズ画にも散見されている。
- ^ 2014年4月1日よりCBCテレビ
出典
編集- ^ a b c “アニメ|ストライク・ザ・ブラッドの動画を全話無料で全シリーズ視聴”. アニメ!アニメ!. (2024年1月4日) 2024年6月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “ストライク・ザ・ブラッド(ストブラ)|アニメ声優・キャラクター・登場人物・動画配信情報・2013秋アニメ最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2024年5月1日). 2023年5月28日閲覧。
- ^ a b “OVA ストライク・ザ・ブラッド|OVAキャスト・最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2023年5月28日閲覧。
- ^ 「【速報】電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』&『ゴールデンタイム』のアニメ化が決定!」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2013年3月17日。2013年10月26日閲覧。
- ^ 「TVアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のキックオフイベントが開催! 細谷佳正さんや種田梨沙さんなど声優陣がトーク」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2013年9月2日。2013年10月26日閲覧。
- ^ “アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』”. ZIP!. 日本テレビ. 2018年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月10日閲覧。
- ^ “『ストライク・ザ・ブラッド』のステージをレポ! 単独イベント開催決定などサプライズ発表が!?”. 電撃オンライン (2014年3月16日). 2014年3月18日閲覧。
- ^ 「TVアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』、10月12日に単独イベントを開催!」『リスアニ!』ソニー・ミュージックソリューションズ、2014年7月10日。2024年5月17日閲覧。
- ^ 「OVA『ストライク・ザ・ブラッド ヴァルキュリアの王国篇』のPVが公開! 発売日も明らかに」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2015年8月14日。2015年8月15日閲覧。
- ^ “「ストライク・ザ・ブラッド」OVA発売記念SPステージレポ "電撃文庫 秋の祭典2015””. アニメ!アニメ!. イード (2015年10月5日). 2015年10月30日閲覧。
- ^ “細谷佳正、種田梨沙、瀬戸麻沙美、日高里菜、逢坂良太ら出演!『ストライク・ザ・ブラッド SPイベント』”. こえぽた (2016年4月13日). 2016年4月13日閲覧。
- ^ アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」公式 [@stb_anime]「第2期OVAシリーズ決定しました。」2016年5月10日。X(旧Twitter)より2024年5月17日閲覧。
- ^ アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」公式 [@stb_anime]「先ほど、ゲームの電撃感謝祭2018 featuring」2018年3月10日。X(旧Twitter)より2024年5月17日閲覧。
- ^ a b “Blu-ray&DVD”. 「ストライク・ザ・ブラッドIII」公式サイト. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “4期を諦めない!『ストライク・ザ・ブラッド』のイベントが開催、初となる朗読劇を披露&日高里菜の誕生日をみんなでお祝い【レポート】”. 超!アニメディア. イード (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ 「細谷佳正、種田梨沙ら声優陣が出演!『ストブラⅢ』6/16開催SPイベントレポート」『アニメイトタイムズ』アニメイト、2019年6月29日。2019年6月29日閲覧。
- ^ a b 「アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のOVA『消えた聖槍篇』&OVA第4期制作決定」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2019年10月6日。2019年10月6日閲覧。
- ^ 「アニメ『ストブラ』スペシャルOVA先行上映会レポート」『アニメイトタイムズ』アニメイト、2019年12月31日。2019年12月31日閲覧。
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- ^ 「「ストブラ」あの手この手でファンを叱る、金元寿子の“お小言”にキャストも大興奮」『コミックナタリー』ナターシャ、2020年9月13日。2020年9月14日閲覧。
- ^ a b 「アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』本篇完結までを描くOVA「FINAL」の制作が決定&制作決定記念PVが公開! 細谷佳正さん、種田梨沙さんをはじめとする総勢10名の出演声優のコメントが到着」『アニメイトタイムズ』アニメイト、2021年6月30日。2021年6月30日閲覧。
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- ^ “OVA ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇|OVAキャスト・最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2023年5月28日閲覧。
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- ^ “作品データベース検索サービス”. 日本音楽著作権協会. 2016年11月24日閲覧。
- ^ 三雲岳斗(インタビュー)「「ストライク・ザ・ブラッド」原作者・三雲岳斗インタビュー “原点回帰、正統派で描く学園伝奇アクション” 2ページ目」『アニメ!アニメ!』、イード、2013年10月11日 。2024年5月17日閲覧。
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- ^ 「OVA『ストライク・ザ・ブラッドIV』の見どころを監督の山本秀世とシリーズ構成・脚本担当の吉野弘幸に聞く「真面目なストーリーのなかにどうやって無理なくサービスシーンを入れようか」【インタビュー】」『超!アニメディア』イード、2020年5月9日。2022年7月30日閲覧。
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- ^ 「「鬼灯の冷徹」が女性1位 男性は「中二病」「ニセコイ」がツートップ アニメ!アニメ!冬アニメアンケート(男女別)(2/2)」『アニメ!アニメ!』イード、2014年2月23日。2014年2月26日閲覧。
- ^ 「ラノベランキング : 3月は「ストライク・ザ・ブラッド」が初の首位 書泉ブックタワー」『MANTANWEB』MANTAN、2014年4月9日。2014年4月10日閲覧。
- ^ “プロジェクター導入講座 BenQで体験する“6畳間でも大画面””. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所 (2013年12月24日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “先輩! 私たちのFluid Motionなら60fpsでぬるぬるです!!”. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所 (2015年6月18日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “当社とキャラアート株式会社(完全子会社)との合併に関するお知らせ”. ダブルエル (2022年9月1日). 2023年5月29日閲覧。
- ^ “ストライク・ザ・ブラッドが支持される5つの魅力とは?OVAや原作ネタバレ情報も!”. TiPS. ダブルエル (2018年5月29日). 2021年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月28日閲覧。
- ^ a b c d e 特製ブックレット、前編 10頁。
- ^ a b c 特製ブックレット、前編 11頁。
- ^ a b c d e 特製ブックレット、後編 10頁。
- ^ a b c 特製ブックレット、後編 15頁。
- ^ 特製ブックレット、後編 12頁。
- ^ a b 特製ブックレット、後編 11頁。
- ^ “Blu-ray&DVD”. 「ストライク・ザ・ブラッドIV」公式サイト. 2019年12月15日閲覧。
- ^ “ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局”. インターネットラジオステーション<音泉>. タブリエ・コミュニケーションズ. 2018年12月22日閲覧。
- ^ 「「ストライク・ザ・ブラッド」Webラジオ、第1~52回をYouTubeで無料公開」『コミックナタリー』ナターシャ、2020年4月22日。2020年4月22日閲覧。
参考文献
編集- 『ストライク・ザ・ブラッド OVA 前篇<初回生産限定版>付属 特製ブックレット』KADOKAWA/アスキー・メディアワークス〈『ストライク・ザ・ブラッド OVA』〉、2015年。
- 『ストライク・ザ・ブラッド OVA 後篇<初回生産限定版>付属 特製ブックレット』KADOKAWA/アスキー・メディアワークス〈『ストライク・ザ・ブラッド OVA』〉、2015年。
外部リンク
編集- TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」公式サイト
- TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」 (@stb_anime) - X(旧Twitter)