ゴーストシャウト
『ゴーストシャウト』は、2004年12月18日 - 2005年1月14日に日本で公開された日本映画である。
ゴーストシャウト | |
---|---|
監督 | 塚本連平 |
脚本 |
EN 佐々木充郭 |
出演者 | 滝沢沙織 |
音楽 | 仲西匡 |
撮影 | 柳田裕男 |
配給 | 東京テアトル |
公開 | 2004年12月18日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集『サトラレ』など数々のテレビドラマを手掛けて来た塚本連平の映画デビュー作。
当初、本作のタイトルは『ゴーストネゴシエイター』(『ゴーストネゴシエーター』は誤記)で予定されていたが、2004年11月23日に南野陽子がゲスト出演していた『ズバリ言うわよ!』にて細木数子から「『ゴーストシャウト』に変えないとヒットしない」というアドバイスを言い渡されたため、公開直前に改題された。
あらすじ
編集高校3年生の夏、主人公・榊ヨウコはある事故をきっかけに亡霊が見えるようになって以来、仕事運にも男運にも見放され、現世に現れて人々を悩ませる幽霊と直接交渉し、成仏させるゴーストネゴシエーターの仕事をしていた。そんなヨウコにも恋人ができ、ゴールイン寸前と思われたが、デート中にボスから依頼が来てしまう。その内容は、八王子の音大に亡霊が出没したというものだった。ヨウコは嫌々ながらもボスの「退職金を弾む」の声に、デートを中断して現場に向かう。