イオンタウン吉川美南
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イオンタウン吉川美南(イオンタウンよしかわみなみ)は、埼玉県吉川市にあるイオンタウンのショッピングセンター。当ショッピングセンター敷地を含め、周辺一帯は武蔵野操車場跡地の区画整理事業によって整備されている計画地域である。
イオンタウン吉川美南 ÆON TOWN YOSHIKAWA-MINAMI | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒342-0038 ANNEX 埼玉県吉川市美南3丁目12番地 西街区 埼玉県吉川市美南3丁目23番地 東街区 埼玉県吉川市美南3丁目25番地 |
座標 | 北緯35度51分54.71秒 東経139度51分23.22秒 / 北緯35.8651972度 東経139.8564500度座標: 北緯35度51分54.71秒 東経139度51分23.22秒 / 北緯35.8651972度 東経139.8564500度 |
開業日 |
ANNEX:2013年(平成25年)11月30日 西街区:2017年(平成29年)9月20日 東街区:2021年(令和3年)6月12日 |
施設所有者 | イオンタウン株式会社 |
施設管理者 | イオンタウン株式会社 |
敷地面積 |
ANNEX:11,640m2 西街区14,870m2 東街区:21,060 m2 |
延床面積 |
ANNEX:4,960m2 西街区:14,550m2 東街区:38,670 m2 |
商業施設面積 |
ANNEX:4,820.55m2 西街区:9,060m2 東街区:18,650 m2 |
中核店舗 | イオン吉川美南店 |
店舗数 | (専門店)72 |
駐車台数 |
ANNEX:200台 西街区:280台 東街区:620台 |
駐輪台数 |
ANNEX:125台 西街区:315台 東街区:420台 |
商圏人口 |
世帯数:230,260世帯 人口:33,200人 |
最寄駅 | 吉川美南駅 |
外部リンク | イオンタウン吉川美南 |
概要
編集このショッピングセンターは、2013年に開業した鉄骨造平屋建ての「ANNEX」、2017年に開業した鉄骨造2階建ての「西街区」、2021年に開業した鉄骨造3階建ての「東街区」から構成される。
なお、当ページの店舗面積数値などの情報は、イオンタウンによって2013年11月12日に発表された第1期(ANNEX)開業についてのニュースリリース[広報 1]、2017年8月21日に発表された第2期(西街区)増床についてのニュースリリース[広報 2]、2021年5月19日に発表された第3期(東街区)増床についてのニュースリリース[広報 3]に準ずる。
1期
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2期
編集2016年8月にイオンタウンから計画が発表され、2017年夏に2期オープン予定と発表。[要出典]ただしこの時点での仮称は「イオンタウン吉川美南17街区」であった[広報 4]が、のちに2017年秋開業予定に延期され[広報 5]8月21日に開業日が公表された[広報 2]。
3期
編集2020年秋には増床の上で第3期開業が明らかとなり、50店舗が出店予定とされた[1]。2021年5月19日に第3期増床の出店テナントや開業日などを公表[広報 3]。
第3期開業に伴い、第1期区画は「ANNEX」、第2期区画は「西街区」、第3期区画は「東街区」と正式な名称が設けられた[広報 3]。
テナント
編集ANNEX(1期)
編集開業当初はイオンリテール運営によるファッション&雑貨の大型専門店「FT」の1号店として、FT吉川美南店が核テナントとなり[2]、クリーニング店、理美容室や喫茶店が入居している。[要出典]
その後、FTは西街区に移転し、スポーツオーソリティを経て、現在はサンキやダイソー等が出店している。[要出典]
西街区(2期)
編集専門店は1階に郵便局などの各種サービス系店舗、2階に衣料品・雑貨店や飲食店が配置されている。[要出典]
開業と同時期にFTは西街区2階に移転したが、2020年8月23日に閉店。これに伴い、元々1階のみにSSMとして出店していたイオン吉川美南店は2階にも直営売場が設けられ、GMSに業態転換した。この時点では1階で食品・化粧品・薬品、2階で衣料品・生活用品を販売していた。[要出典]
2021年4月30日には2階フロアをリニューアルし、「キッズリパブリック」(子供用品)と「ホームコーディ」(生活用品)へ再構築された[3]。これにより、紳士婦人衣料の取り扱いは大幅に削減された。[要出典]
東街区(3期)
編集アクアイグニスを核とした飲食店や温泉施設が開設された[要出典][1]。
吉川市とイオンタウン吉川美南
編集令和4年5月・吉川市役所において吉川市とイオンタウン(株)及びイオンリテール(株)の間で、「災害時における施設の提供及び物資の供給に関する協定」を締結した。 この協定は、イオンタウン(株)が管理するイオンタウン吉川美南の施設を災害が発生または発生する恐れがある場合に、市からの要請に応じて、一時避難場所や車両の退避場所として使用するというもの。そして、イオンリテール(株)が経営するイオンタウン吉川美南店の食料や生活物資等を市からの要請に応じて、提供するというものである。 [4] また、イオンタウン吉川美南は吉川フェア開催するなど吉川市の物品販売にも協力している。同フェアでは吉川市の「吉川ネギ」など新鮮な農産物や美味しいお菓子、日本酒「なまず御前」に米焼酎「ずーなま吉々」まで、吉川市の名産品を勢揃いさせている。 [5]
- 店内の紹介
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西街区1F 広場入口
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西街区と東街区の間を第二大場川が流れる
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東街区 2F フードコート
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東街区 2F 奥にニトリ・デコホーム
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東街区 2F
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東街区のアクアイグニス吉川美南(温泉)
脚注
編集出典
編集- ^ a b “イオンタウン吉川美南 第3期増床 2020年秋開業!50店舗が出店予定!最新情報も!”. 出店ウォッチ (2019年6月25日). 2020年1月5日閲覧。[出典無効]
- ^ “イオンの新中核 ファッション&生活雑貨の大型専門店「エフティ」出店開始”. (2013年11月13日) 2022年6月6日閲覧。
- ^ “イオンリテール/埼玉県吉川市「イオン吉川美南店」リニューアル”. 流通ニュース (2023年6月11日). 2023年11月21日閲覧。
- ^ YOSHIKAWA PRESS RELEASE
- ^ 吉川フェア
広報資料・プレスリリースなど一次資料
編集- ^ “イオンの新業態、ファッション・生活雑貨の大型専門店『F.T』を核として 11月30日 (土) 午前9時「イオンタウン吉川美南」グランドオープン” (PDF). イオンタウン株式会社 (2013年11月12日). 2017年8月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “~吉川美南の駅前に新たな集い・楽しみ・賑わいの場を創造~9/20 (水)あさ9時「イオンタウン吉川美南」増床オープン” (PDF). イオンタウン株式会社・イオンリテール株式会社 (2017年8月21日). 2017年8月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c “毎日のくらしにちょっと特別な時間をプラスオン「イオンタウン吉川美南」6月12日(土)AM10:00増床オープン!” (PDF). イオンタウン株式会社・株式会社アクアイグニス (2021年5月19日). 2022年6月6日閲覧。
- ^ “「(仮称)イオンタウン吉川美南17街区」の開発計画について” (PDF). イオンタウン株式会社 (2016年8月4日). 2017年8月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “植樹祭参加者募集” (PDF). イオンタウン株式会社. 2017年8月27日閲覧。[リンク切れ]
関連項目
編集- イオングループの商業ブランド
- 新三郷ららシティ - 武蔵野操車場跡地でイオンタウン吉川美南の隣接地にある商業施設