フクロトジは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー・東京本部に所属のお笑いコンビである。2006年6月に「ともぐい」から改名。2013年10月に解散。

フクロトジ
メンバー 山口健治
川口徹道
結成年 2004年
解散年 2013年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー・東京本部
活動時期 2004年 - 2013年
出身 NSC東京校6期(山口)
NSC東京校7期(川口)
旧コンビ名 ともぐい、ふくろとじ
現在の活動状況 解散(共にピンで活動)
芸種 コントショートコント
現在の代表番組 なし
過去の代表番組 爆笑レッドカーペット
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メンバー

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かつては「けんちゃん」名義での活動もあった[1]
元々は現・マキシマムパーパーサムとトリオを組んでいた。NSC東京6期生[2]
「ちぎり」というトリオで活動していた。(2002年11月に解散。)以前は「けんじる」という芸名だった。
ステージには御坊茶魔(おぼっちゃまくん)のような髪型で出演する。
JAの職員であり、このことは相方の台詞にも出てくることがある。
2008年末、企画ロケ「高い所からをさして飛んだら パラシュートのようになるのか」で複数個所を骨折し2か月治療と入院5か月、その後のリハビリを経て2009年5月末に復帰。
現在はけんじる名義でピン芸人として活動。
かつては「てっちゃん」名義での活動もあった[1]
「ヤンチャリカン」というコンビで活動していた。以前は「かじきマグロ」という芸名だった。
彦摩呂のモノマネが得意。NSC東京7期生[2]
吉村崇平成ノブシコブシ)と、久保田賢治(5GAP)と一緒に住んでいたことがある。
全く彼女が出来なく、あるときニューハーフにドキドキしてしまったため、「自分はゲイではないか?」と思い、同居人の吉村のシャワーをのぞいたことがある。しかしドキドキもしなかったので「自分はゲイではない」と思ったが吉村に見つかってしまい、それから吉村にゲイだといじられつづけている。
母親から「あんたには8分の1ロシアの血が入っている」と電話で言われた事を『AGE AGE LIVE』で明かした。(以前に10月26日にTwitterで呟いている)
パスポートを申請する為に必要な戸籍謄本を見たら、自分が養子だったことが判明(実父は母親の前夫)。
フジファブリックが好きである。
昔地元の後輩である菅良太郎パンサー)の妹と付き合っていた。
現在はてつみち名義でピン芸人として活動。一時徹道に改名したが、戻している。
千原ジュニア千原兄弟)に可愛がられており、天然ボケのエピソードをしばしばネタにされている。

概要・芸風

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  • 『あなたの街に“住みます”プロジェクト』で、埼玉県2代目“住みます”芸人に就任[3]
  • けんちゃんがショートギャグを演じた後、てっちゃんが旗(両面には「ふくろとじ」と「がんばれけんちゃん」という文字が入っている)を振って「がんばれ、がんばれ、けんちゃん。」と言ってツッコミや茶化しのセリフなどを入れるのが主なもの。この他、てっちゃんの彦摩呂の物真似を中心としたショートコントも行う。
  • てっちゃん曰く自分達は「ボケ」と「サポート」。
  • 最近では漫才も披露している。
  • 2012年12月14日、ひらがな表記の「ふくろとじ」から、カタカナ表記の「フクロトジ」に変更。同時に芸名も「けんじ」、「てつみち」から本名にした[1]
  • 2013年10月10日、両者のブログにて2013年10月末日を以ってのコンビ「フクロトジ」の解散、ならびに山口はけんじる、川口はてつみちとしてそれぞれピン芸人として活動することを発表[4]

テレビ

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バラエティ

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テレビドラマ

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脚注

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外部リンク

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