ゲイリー・オールドマン

イングランドの俳優

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ゲイリー・レナード・オールドマン(Gary Leonard Oldman, [gɛəri -][1][2]1958年3月21日 - )は、イギリス俳優映画監督脚本家映画プロデューサーロンドンのニュークロス出身。姉に女優のライラ・モース英語版

ゲイリー・オールドマン
Gary Oldman
Gary Oldman
2018年
本名 Gary Leonard Oldman
生年月日 (1958-03-21) 1958年3月21日(66歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
ジャンル 俳優
活動期間 1979年 -
配偶者 レスリー・マンヴィル1988年 - 1990年
ユマ・サーマン1990年 - 1992年
ドーニャ・フォレンティーノ(1997年 - 2001年
アレクサンドラ・エデンボロー(2008年 - 2015年
ジゼル・シュミット(2017年 - )
主な作品
出演(映画)
告発』/『バスキア』/『フィフス・エレメント
エアフォース・ワン』/『ザ・コンテンダー
ハンニバル』/『ハリー・ポッター』シリーズ
ダークナイト トリロジー』/『ザ・ウォーカー
カンフー・パンダ2』/『裏切りのサーカス
欲望のバージニア』/『パワー・ゲーム
ロボコップ』/『猿の惑星: 新世紀
ヒットマンズ・ボディガード』シリーズ
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
ハンターキラー 潜航せよ』/『Mank/マンク
出演(テレビドラマ)
窓際のスパイ
監督
ニル・バイ・マウス
受賞
アカデミー賞
主演男優賞
2017年ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
放送映画批評家協会賞
主演男優賞
2017年『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
アラン・J・パクラ賞
2001年ザ・コンテンダー
MTVムービー・アワード
キャスト賞
2012年ハリー・ポッターと死の秘宝PART2
英国アカデミー賞
主演男優賞
2017年『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
脚本賞
1997年『ニル・バイ・マウス』
英国作品賞
1997年『ニル・バイ・マウス
ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマ部門)
2017年『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
全米映画俳優組合賞
主演男優賞
2017年『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
その他の賞
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近年の日本での報道では、ファーストネームについて「ギャリー」の発音で表記されることもある[要出典]

生い立ち

アイルランド生まれの母親と、溶接工の父親との間に生まれた[3][4]。父親はアルコール依存症で、ゲイリーが7歳の時に家族を捨ててしまう[5]。子供のころから歌やピアノの才能を発揮していたが、後に演技の道を進むようになる[6]

1979年、俳優を志した頃、王立演劇学校への編入を拒否されたが、奨学金を勝ち取ってローズ・ブルフォード・カレッジで学び、演劇学士号を得た。後に Greenwich Young People's Theatre でも演技を学び、『The Pope's Wedding』で舞台役者として活躍、この作品で Time Out's Fringe Award の最優秀新人俳優賞(1985年1986年)に輝いた。更に1985年、British Theatre Association's Drama Magazine Award でも最優秀俳優賞を受賞している。

キャリア

映画初出演は1982年の『Remembrance』。1986年の『シド・アンド・ナンシー』では、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスを演じて注目を集めた。

1990年代に入るとハリウッド映画に立て続けに出演していき、オリバー・ストーン監督作品の『JFK』では暗殺者のオズワルドを、フランシス・フォード・コッポラ監督作品の『ドラキュラ』ではドラキュラを、リュック・ベッソン監督作品の『レオン』では主人公の敵である汚職刑事を演じ、更に評価を高めていく。

1997年には自分の経験を元に[7]初監督作品『ニル・バイ・マウス』を完成させ、カンヌ国際映画祭パルムドールにノミネートされ、英国アカデミー賞では英国作品賞を受賞した。

2001年、『ハンニバル』でハンニバル・レクターの宿敵メイスン・ヴァージャーを演じた。同年、人気テレビシリーズ『フレンズ』にゲスト出演し、エミー賞にノミネートされた。

2004年、『ハリー・ポッター』シリーズの第3弾である『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』からシリウス・ブラック役として最終章まで参加。2005年には『ダークナイト トリロジー』の第1作目である『バットマン ビギンズ』からジェームズ・ゴードン役として全3作全てに参加した。

 
2011年、『裏切りのサーカス』ロンドンプレミアでのオールドマン

2011年には『裏切りのサーカス』でアカデミー主演男優賞に初ノミネートされ、2018年の第90回アカデミー賞において、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で2度目のノミネートにしてアカデミー主演男優賞を受賞。2020年には『Mank/マンク』で3度目のノミネートを受けた。

演技

ロバート・デ・ニーロと同様に役作りには徹底した姿勢を貫き、オズワルドやベートーベンなどを演じるにあたり十分に役を研究して演技を行う[要出典]エキセントリックな役を演じさせたら当代随一であると評価され、多くの有名な役を演じてきた。例として『レオン』でのノーマン・スタンスフィールド、『ドラキュラ』でのドラキュラ、『不滅の恋/ベートーヴェン』でのベートーヴェン、『JFK』でのオズワルド、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』のローゼンクランツ、『ハンニバル』のメイスン・ヴァージャー等、数々の作品で狂気を含んだ悪役を演じることが多かったが、本人は役柄とは対照的に謙虚で子煩悩な性格で、オールドマン本人は「自分に悪役をオファーする連中は、想像力のかけらも無いのだろう」と述べている[要出典]

悪役のイメージが付きまとっている事に悩んだ時期があり、自分の子供に出演作を見せられないことを気に病んだ[要出典]。自ら志願して家族向け映画『ロスト・イン・スペース』に出演した際は、子供から「パパの気持ちは嬉しいけれど、あんな駄作に出ちゃダメだよ」と諭されたというエピソードがある[8]

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』出演以降から主人公を支えるサブキャラクターを演じることが多くなり、『バットマン』シリーズのジェームズ・ゴードン警部役がもっともな例である。

影響力

同業者の間で人気の高い俳優としても知られる。ゲイリー・オールドマンの影響を受けたと公言する俳優にブラッド・ピット[9]ダニエル・ラドクリフ[10]シャイア・ラブーフ[11]クリスチャン・ベール[12]ジョセフ・ゴードン=レヴィット[13]ジョニー・デップ[14]クリス・パイン[15]ジェイソン・アイザックス[16]ライアン・ゴズリング[17]などがいる。特にブラッド・ピットはオールドマンを「"GOD"(神)」と称えている[9]。また著名な映画評論家のロジャー・イーバートは、ゲイリー・オールドマンが出ているとその作品のファンになってしまうと語っている[18]

私生活

1991年飲酒運転で逮捕されており[19]1993年にはアルコール依存症リハビリセンターに入所したことがある[20]

最初の妻レスリー・マンヴィルとの間に長男が誕生した3か月後の1989年、オールドマンは妻子と別居し[21]、1990年に離婚した。映画『ステート・オブ・グレース』の撮影で出会ったユマ・サーマンと1990年に結婚したが、2年後に離婚した[22]。また、映画で共演したイザベラ・ロッセリーニと同棲していたこともある[23]。1997年に結婚した3度目の妻との間に2子をもうけた。

2008年12月29日、19歳年下のジャズシンガー、アレクサンドラ・エデンボローと極秘で結婚式を挙げ[24]ロサンゼルスに暮らしていたが[25]、2015年にアレクサンドラが離婚申請を申し立て[26]、同年10月に離婚成立[27]

2017年9月、作家でアート・キュレーターのジゼル・シュミットと結婚した[28]

オールドマンは長男を通じて孫が2人いる[29]

出演作品

映画

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1986 シド・アンド・ナンシー
Sid and Nancy
シド・ヴィシャス
1987 プリック・アップ
Prick Up Your Ears
ジョー・オートン
1988 トラック29
Track 29
マーティン
1989 クリミナル・ロウ
Criminal Law
ベン・チェイス
理由なき発砲
Chattahoochee
エメット
1990 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
Rosencrantz & Guildenstern Are Dead
ローゼンクランツ 大平シロー
ステート・オブ・グレース
State of Grace
ジャッキー 樋浦勉(ソフト版)
大塚芳忠テレビ東京版)
1991 JFK
JFK
リー・ハーヴェイ・オズワルド 牛山茂(ソフト版)
田中亮一テレビ朝日版)
1992 ドラキュラ
Bram Stoker's Dracula
ドラキュラ 津嘉山正種(旧ソフト版)
大塚芳忠(新ソフト版)
磯部勉(テレビ朝日版)
1993 トゥルー・ロマンス
True Romance
ドレクセル・スパイビー 中田和宏(ソフト版)
大塚明夫日本テレビ、テレビ東京版)
蜘蛛女
Romeo Is Bleeding
ジャック・グリマルディ 安原義人(ソフト版)
山寺宏一(テレビ朝日版)
1994 レオン
Léon
ノーマン・スタンスフィールド 田中正彦(オリジナル版)
佐古正人(旧完全版)
山寺宏一(新完全版)
安原義人(テレビ朝日版)
不滅の恋/ベートーヴェン
Immortal Beloved
ベートーヴェン 磯部勉
1995 告発
Murder in the First
ミルトン・グレン 山寺宏一
スカーレット・レター
The Scarlet Letter
アーサー 安原義人
1996 バスキア
Basquiat
アルバート・マイロ 金尾哲夫
1997 ニル・バイ・マウス
Nil by Mouth
監督・脚本・製作
フィフス・エレメント
The Fifth Element
ジャン=バティスト・エマニュエル・ゾーグ 山寺宏一(新旧ソフト版)
佐古正人(日本テレビ版)
磯部勉(テレビ朝日版)
エアフォース・ワン
Air Force One
イワン・コルシュノフ 佐古正人(ソフト版)
山路和弘(日本テレビ版)
1998 ロスト・イン・スペース
Lost In Space
ドクター・スミス 佐古正人(ソフト版、日本テレビ版)
1999 プランケット&マクレーン
Plunkett & Macleane
製作総指揮
2000 ザ・コンテンダー
The Contender
シェリー・ラニヨン 兼製作総指揮 千田光男
2001 ハンニバル
Hannibal
メイスン・ヴァージャー 中尾隆聖(ソフト版)
樋浦勉(テレビ朝日版)
安原義人(Netflix版)
2002 アメージング・ハイウェイ60
Interstate 60
O・W・グラント 山野井仁
2003 タイニー・ラブ
Tiptoes
ロルフ (吹き替え版なし)
SIN 凶気の果て
Sin
チャーリー 山路和弘
2004 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
シリウス・ブラック 辻親八
2005 バットマン ビギンズ
Batman Begins
ジェームズ・“ジム”・ゴードン警部補 納谷六朗(劇場公開版)
山路和弘(日本テレビ版)
大塚芳忠(フジテレビ版)
デッド・フィッシュ
Dead Fish
リンチ (吹き替え版なし)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
Harry Potter and the Goblet of Fire
シリウス・ブラック 辻親八
2006 スパイラル・バイオレンス
The Backwoods
ポール 田中正彦
2007 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
Harry Potter and the Order of the Phoenix
シリウス・ブラック 辻親八
2008 ダークナイト
The Dark Knight
ジェームズ・“ジム”・ゴードン警部補 納谷六朗(ソフト版)
立木文彦(テレビ朝日版)
2009 アンボーン
The Unborn
ラビ・センダック 山路和弘
レイン・フォール/雨の牙 ウィリアム・ホルツァー 日本映画 安原義人
Disney's クリスマス・キャロル
A Christmas Carol
ボブ・クラチット / ジェイコブ・マーレイ / タイニー・ティム
2010 カウントダウンZERO
Countdown to Zero
ドキュメンタリー
ザ・ウォーカー
The Book of Eli
ビリー・カーネギー 安原義人
2011 赤ずきん
Red Riding Hood
ソロモン神父 辻親八
カンフー・パンダ2
Kung Fu Panda 2
シェン大老 声の出演 藤原啓治
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
Harry Potter and the Deathly Hallows - Part 2
シリウス・ブラック 辻親八
裏切りのサーカス
Tinker Tailor Soldier Spy
ジョージ・スマイリー アカデミー主演男優賞ノミネート
英国アカデミー賞 主演男優賞ノミネート
2012 欲望のバージニア
Lawless
フロイド・バナー
ダークナイト ライジング
The Dark Knight Rises
ジェームズ・“ジム”・ゴードン本部長 納谷六朗
ガンズ・アンド・ギャンブラー
Guns,Girls and Gambling
エルヴィス 加藤清司
2013 パワー・ゲーム
Paranoia
ニコラス・ワイアット 山路和弘
2014 ロボコップ
RoboCop
デネット・ノートン博士 安原義人
猿の惑星: 新世紀
Dawn of the Planet of the Apes
ドレイファス
2015 チャイルド44 森に消えた子供たち
Child 44
ミハイル・ネステロフ 辻親八
マン・ダウン 戦士の約束
Man Down
ペイトン 安原義人
2016 クリミナル 2人の記憶を持つ男
Criminal
クウェイカー・ウェルズ 辻親八
2017 キミとボクの距離
The Space Between Us
ナサニエル 安原義人
ヒットマンズ・ボディガード
The Hitman's Bodyguard
ヴラディスラフ・デュコビッチ 日本劇場未公開
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
Darkest Hour
ウィンストン・チャーチル 2017年秋全米公開[30]
アカデミー賞主演男優賞受賞[31]
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)受賞[32]
全米映画俳優組合賞主演男優賞受賞[33]
2018 TAU/タウ
Tau
TAU Netflixオリジナル映画
声の出演
ハンターキラー 潜航せよ
Hunter Killer
チャールズ・ドネガン
2019 キラーズ・セッション
Killers Anonymous
謎の男 菊池康弘
死霊船 メアリー号の呪い
Mary
デヴィッド
ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-
The Laundromat
ユルゲン・モサック 山路和弘
ザ・クーリエ
The Courier
エゼキエル・マニングス 金尾哲夫
2020 Mank/マンク
Mank
ハーマン・J・マンキーウィッツ アカデミー主演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート
山路和弘
2021 クライシス
Crisis
タイロン・ブラウアー博士
ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
The Woman in the Window
アリスター・ラッセル 立川三貴
ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
Hitman's Wife's Bodyguard
ヴラディスラフ・デュコビッチ
TBA オッペンハイマー(原題)
Oppenheimer
撮影中

テレビ

放映年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
2001 フレンズ
Friends
リチャード・クロスビー 計2話出演 安原義人
2022 ハリー・ポッター20周年記念: リターン・トゥ・ホグワーツ
Harry Potter 20th Anniversary: Return to Hogwarts
本人 HBO Max特別番組 辻親八
窓際のスパイ
Show Horses
ジャクソン・ラム メイン 安原義人

コンピュータゲーム

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1998
The Fifth Element
ジャン・パプチスト・エマニュエル・ゾーグ 声の出演
2003 メダル・オブ・オナー アライドアサルト リロード
Medal of Honor: Allied Assault Spearhead
ジャック・バーンズ
トゥルー・クライム:STREETS OF LA
True Crime: Streets of LA
マスターソン/ロッキー 納谷六朗
2006 スパイロの伝説:新しい始まり
The Legend of Spyro: A New Beginning
イグナイタス
2007 スパイロの伝説:永遠の夜
The Legend of Spyro: The Eternal Night
2008 スパイロの伝説:ドーンオブザドラゴン
The Legend of Spyro: Dawn of the Dragon
コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー
Call of Duty: World at War
ヴィクトル・レズノフ
2010 コール オブ デューティ ブラックオプス
Call of Duty: Black Ops
大塚芳忠
2015
Lego Dimensions
Lord Vortech

日本語吹き替え

専属の声優はいなかったものの、安原義人が最も多く担当している。近年では山路和弘も多く担当している。

初期作品では安原と並び佐古正人が多く担当し、ダークナイト・トリロジーでは納谷六朗ハリー・ポッターシリーズでは辻親八が担当している。

他には大塚芳忠金尾哲夫が複数回担当し、過去には磯部勉山寺宏一田中正彦も担当していた。

脚注

  1. ^ 大塚高信(編) 編『固有名詞英語発音辞典』三省堂、2009年。ISBN 978-4385151960 
  2. ^ Gary Oldman の発音”. 発音辞書 Forvo. 2012年10月18日閲覧。
  3. ^ Gary Oldman Biography
  4. ^ Gary Oldman Biography (1958-)
  5. ^ EuroScreenwriters - Interviews with European Film Directors - Gary Oldman
  6. ^ Halle's Gary Oldman Biography and Odds & Ends
  7. ^ Nil by Mouth (1997) - News
  8. ^ Cut No.80 Gary Oldman
  9. ^ a b Pitt honoured to join 'gods'”. ITN (23 January 2009). 21 May 2009閲覧。
  10. ^ Daniel Radcliffe interview at”. Indielondon.co.uk. 11 January 2010閲覧。
  11. ^ Tasha Robinson (11 April 2007). “Shia LaBeouf”. The A.V. Club. 21 May 2009閲覧。
  12. ^ Sean Jordan (19 February 2006). “Christian Bale: Belatedly Blabbing Batman”. Femme Fatales. 21 May 2009閲覧。
  13. ^ “Talking Shop: Joseph Gordon-Levitt”. BBC News. (22 August 2009). http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/8214816.stm 11 January 2010閲覧。 
  14. ^ Johnny Depp interview, Total Film, May 1998, p.38: "I've always admired actors who can try their hand at anything and, more often than not, succeed at it... people like Daniel [Day-Lewis] and Gary Oldman are just inspiring to watch."
  15. ^ 'Star Trek's' Chris Pine boldly goes in search of challenging roles”. Latimesblogs.latimes.com (20 June 2009 ). 11 January 2010閲覧。
  16. ^ James Wray and Ulf Stabe (13 January 2007). “Isaacs spills details on 'Harry Potter and the Order of the Phoenix'”. Monsters and Critics. 11 January 2010閲覧。
  17. ^ Neil Norman (22 April 2007). “Ryan Gosling: The children's champion”. The Independent on Sunday. http://www.independent.co.uk/news/people/profiles/ryan-gosling-the-childrens-champion-445685.html 21 May 2009閲覧。 
  18. ^ ロジャー・イーバート (13 October 2000). “The Contender”. Chicago Sun-Times. 21 May 2009閲覧。
  19. ^ http://www.nndb.com/people/550/000022484/
  20. ^ http://www.qa.hollywood.com/celebrity/Gary_Oldman/195567#fullBio
  21. ^ Gary Oldman”. NNDB. 11 January 2010閲覧。
  22. ^ "Uma Thurman to wed again", The Seattle Times, 28 June 2008.
  23. ^ Gary Oldman – Biography (page 10)”. Tiscali UK Limited. 4 January 2012閲覧。
  24. ^ Kay, Richard (5 January 2009). “Wills and Harry go it alone”. Daily Mail   (London). http://www.dailymail.co.uk/news/article-1105172/Wills-Harry-alone.html 21 May 2009閲覧。 
  25. ^ Gary Oldman Relates to Jim Gordon @ JustPressPlay
  26. ^ ゲイリー・オールドマン、4度目の離婚へ”. シネマトゥデイ (2015年1月13日). 2015年1月13日閲覧。
  27. ^ ゲイリー・オールドマン、4度目の離婚が成立”. シネマトゥデイ (2015年10月6日). 2015年10月6日閲覧。
  28. ^ Smith, Emily (23 September 2017). “Gary Oldman gets hitched for the fifth time”. Page Six. 24 September 2017閲覧。
  29. ^ https://www.independent.ie/entertainment/movies/daniel-daylewis-really-wanted-us-to-be-absolutely-comfortable-together-many-gins-were-had-36531366.html
  30. ^ “ゲイリー・オールドマン主演のチャーチル伝記映画、2017年秋に全米公開”. 映画.com. (2016年9月13日). http://eiga.com/news/20160913/11/ 2016年9月13日閲覧。 
  31. ^ ギレルモ・デル・トロ『シェイプ・オブ・ウォーター』作品賞含む最多4部門受賞!<受賞結果リスト>シネマトゥデイ(2018年3月5日), 2018年3月5日閲覧。
  32. ^ 75th Golden Globe Awards Winners & Nominees 2018” (2018年1月7日). 2018年1月24日閲覧。
  33. ^ The 24th Annual Screen Actors Guild Awards” (2018年1月22日). 2018年1月24日閲覧。

外部リンク