Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/Bellcricket 20210720

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最新のコメント:2 年前 | トピック:コメント | 投稿者:Semi-Brace

投票ページの承認について

当該投票ページは解任動議成立前に作成されていますが、この投票ページを承認します。
承認日時 - 20210720090748 --Daraku K.(Talk/Contributions) 2021年7月20日 (火) 09:07 (UTC)返信

コメント

解任に賛成

  • Wikipedia:管理者#一般の参加者とどう違うのかからもわかる通り、管理者はあくまでもコミュニティから権限を預けられているボタン押し係的存在であり、コミュニティの意志・決定の忠実な執行者であるべきです。一部の分野において管理者の裁量が認められているものもありますが、この裁量はコミュニティの合意に優越するものではなく、「コミュニティの意志・決定の忠実な執行者」という原則を踏まえれば、裁量を行使した場合であっては求められれば可能な限りその根拠や理由を疎明すべきです。しかし、過去のコメント依頼で指摘されているとおり、Bellcricketさんにはこの点が決定的に欠如しているものと考えます。管理者は聖人君子である必要はありませんが、コミュニティへの権限行使の説明責任を果たされないとあっては、どのような方であっても、権限を与えるわけにはいかないと考え、解任賛成票を投じました。--アナキズム研究会会話2021年7月23日 (金) 10:59 (UTC)返信
  • Bellcricketさんが精力的な管理活動で多大な貢献をなさっていることは、皆が認めることです。しかし、相手の能力資質を咎めるような発言は、良くないです。ウィキペディアの中には、双方に理があるような議論がたくさんあります。経験を積んだユーザーの間で賛否が割れるときは、ほぼ確実にそうです。そんなとき、意見が異なる人の能力資質を問題視するのは、事実認識として間違っているし、協力的にやろうと努めている人の気持ちを台無しにします。悪いことしかありません。そしてもう一つ、Wikipedia:削除依頼/森若幸次郎のような対処は、やってはいけません。管理者としての立場や権限行使とからめて他の意見を批判するのも、意識して避けてほしいです。この2点を改めると約束して、管理者を続けてくださるのがベストだと思います。が、残念ながらそうならないようですので。--Kinori会話2021年7月24日 (土) 11:42 (UTC)返信
  • 投票が今よりも拮抗していたころ、万が一管理者に留任した場合削除票を投じた利用者とも管理者としてかかわっていくことになることを考えて利用者‐会話:Bellcricketにてその場合のことについて質問したのですが、このような簡単な質問に対してすら対応は「黙殺」です。もちろん動議中ほかの更新も途絶えているという事情も若干はあると思いますが、それでもログイン・閲覧くらいはしているでしょうに、「黙殺」です。ですので自分の投じた削除票になおさら自信を持っています。 --Hightechodap会話2021年7月25日 (日) 12:08 (UTC)返信
  • ブロック依頼の方でも書いていたのですが、言動に疑問を感じる部分が多いのに管理者になれたのは何故かと思っていた方です。管理者としての貢献は人によって評価が違うでしょうけど、一方で悪いところ、直すべきところに目を瞑り続けてしまった結果が今日に至ったのではと思います。本当に管理者を続けて大丈夫な方ならブロック依頼どころか管理者解任動議が出るなんて話に至ることはありません。--ミラー・ハイト会話2021年7月27日 (火) 09:47 (UTC)返信

解任に反対

今回の解任動議での解任には強く反対します。長く活動されている方なのでいろいろな軋轢が生まれるのは想定できます。ただ、ブロック依頼の結論がでていないまま、解任動議が進行している状況は異常にも思えます。Bellcricketさんの今後の行動を見ないまま直ちにやめてもらわなければならない必然性はどこにあるのか私にはわかりません。見落としていたら申し訳ありませんが、緊急性が説明されている議論はどこかにありますか? Bellcricketさんには今後も管理者としてご活躍いただきたいので、この機会に管理者という立場について少し考える時間を設けてほしいと思います。コミュニティにおいては管理者に対する過度の期待や聖人君子的な言動を求めるのではなく、同じユーザー同士としてその都度のコミュニケーションで解決を目指し、ブレイクを促すような働きかけを最初のステップにしていただきたいと思います。今後も同様の問題点が指摘され続けるようでしたら改めで動議が提出されればいいのではないか、という段階だと思います。--海獺会話2021年7月22日 (木) 16:46 (UTC)返信

「異常にも思えます。」とは海獺さんのご感想であるので、そう思うのは自由ですし止めはいたしませんが、どなたかから見て誰かが悪い、あるいはこの投票が不当とでもいうような非難と取られないようお気をつけいただきたいと思います。ついでに私の感想を申しますと、Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/海獺_20121117#海獺氏による複数回の自己弁護行為に基づく異議の申し立てというのが9年近く前にありましたが、ここのところオーバーラップであるとかフラッシュバックでも起こされていないか心配です。どうかご自愛の上お過ごしください。--市井の人会話2021年7月22日 (木) 23:53 (UTC)返信
@海獺さん こんばんは。動議を提出したSemi-Braceです。以下に海獺さんのコメントに対する私の意見を書きます。
もはや「今後の行動」を見るフェーズは通り過ぎていると考えます。ブロック依頼で、なんら将来の行動を約束しない、かつウィキブレイクすると受け取れる文章を残していることからもそれは自明でしょう。また、動議を提出するのに「緊急性」・「緊急性が説明されている議論」・「ブロック依頼の結論」は全く関係ありませんし、必要ありません。必要だと思われるのであればWikipedia‐ノート:管理者の解任で改訂を提案してください(もっとも、今回は遅いわけですが)。
また、「解任動議が進行している状況は異常に思えます」とおっしゃいますが、現に動議フェーズで投票を行うべきだという票が(私を除いて)10票集まった以上、コミュニティは海獺さんとは異なり解任動議を進行させることに前向きなようです。異常であると思われるのはご自由ですが、それを発言される際には、熟慮いただきたかったと思います。あるいは、熟慮された結果がそのお言葉なのであれば、それについて私から申し上げることはなにもございません。
さらに、Bellcricketさんにご活躍いただきたいとおっしゃいますが、その過程でトラブルをあちこちで起こされてはそれも叶わないでしょう。それを未然に予防する/その事後の批判のためにこちらがいくらコミュニケーションを取ろうとしても、向こうに取り付く島がないのであれば、キャッチボールは成立しないのです。それが一般利用者であれ、管理者フラグが立っている利用者であれ、対話拒否とみなされてるところの原因です。Wikipedia:コメント依頼/海獺 20121109での言葉を借りるのであれば、「この問題は被依頼者の考えではなく、相手がどう思っていたかで全てが決まります。」
誰も「聖人君子的な言動」を求めてはいないと思います。ただ、投稿ブロック依頼でも指摘されているように、そもそも一般利用者としての立ち振舞に難があるとみなされているだけです。全く真逆なわけですが、何をどう読んだらそうなるのでしょうか。
管理者という立場について「少し」考える時間なら今までさんざんありました。その機にBellcricketさんがご自身の立ち振舞を省みられなかった(とみなされた)ことは、皆さん残念に思うところでしょう。しかしながら、解任投票の最終的な結果が決するのは(現時点で11日後の)8月5日ですから、「少し」には十分足りるでしょう。何がご不満なのかわかりかねます。
総評して、私には、海獺さんの主張がBellcricketさんに対する無理筋の擁護に見えます。仮に解任されても、Bellcricketさんが引き続き管理者などを努めたいのであれば、再度立候補して出直せばいいだけです。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年7月25日 (日) 12:50 (UTC)返信
ついでに、これは海獺さんに非があるという意味では全くありませんが、投票無効となったWikipedia:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421の件でかなりのトラウマになっておりまして、見切り発車のあった本投票において私こそ「またしても投票無効にならないか」フラッシュバックを起こしています。本依頼ではDaraku K.さんが機転をきかせて事なきを得ているとは思いますが、これも日頃のみなさんの共同作業の連携の成果のうちであると改めて思うとともに、何かのアクションを起こす時には常に運がつきまとってくるとすら感じます。また、因縁というのも脳裏に浮かびます。「正直なところ、当時の海獺さんからRendezvous602なるアカウントの話を伺った記憶、お墨付きを与えた記憶はございません。」とは約9年ほど前に本投票の対象者であるBellcricketさんが示された証言です。だからどうしたではなく、なぜこのような証言をしなければならなかったか、それは海獺さんがご自分のことで他者を巻き込もとうした結果であり、あてがはずれてがっかりするより、そういう話を持ち出す前に前提としてあるBellcricketさんがどの程度証言してくれるかを確認せずに表面化させようとした帰結ですよね。それからもしかしたらこれから先、Bellcricketさんが歩むであろう道に、海獺さんとVigorous actionさんの分かれ道があると思うのですが、海獺さんはここで出来ることよりも「綺麗」なところや執筆者の腕を見せ続けて、あてになったほうがこれも共同作業の連携の成果になると思います。--市井の人会話2021年7月26日 (月) 01:57 (UTC)返信
上記、海獺さんはここで出来ることよりも執筆者の腕を見せ続けて、あてになったほうがこれも共同作業の連携の成果になると思います。に、私は強く同意します。Yassie会話2021年7月28日 (水) 10:38 (UTC)返信

中立・その他

  •   私は動議提出権を保有する者として投票ページの不備を発見し、承認作業等を行わせていただきましたが、個人的には本投票および対象管理者に対する投稿ブロック依頼については現時点では静観するつもりです(あくまでもこのコメントを書いている時点ではありますが)。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2021年7月22日 (木) 12:19 (UTC)返信
  •   質問 要約欄のコメント不要というのを失念しており、自分の投票時に「+1」とコメントを入れてしまったのですが、無効になるのでしょうか。また、(無効となる場合は)投票のやり直しは可能でしょうか。お手数をおかけしますが、どなたかご確認お願いします。--Tamago915会話) 2021年7月22日 (木) 15:45 (UTC) 賛成コメントのセクションから時系列順を保って割り込み移動。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年7月25日 (日) 13:51 (UTC)返信
  • 私が本管理者に長年感じてきた2点の問題については投稿ブロック依頼サブページにて述べさせていただきましたが、そのうち依然として残る、「1) 言っていること自体には正しいことも多いものの、行動とその成果が伴わない。そのため、『アンタの言ってることは正しいから、まず自分がそれを実行してよ』としか思えず説得力を感じない」という点に対して、強制的な投稿ブロックと同様、強制的な解任というのが手段として相応しいのか、今もなお判断がつきません。さりとて、解任反対票を投じることで、あたかも本管理者に問題が無いかのような、誤ったメッセージも与えたくありません。個人的には、本管理者が自発的なブレイク中にローカルで記事を書き溜めたり、自発的に権限を返上して(3ヶ月超のブレイクによる自動退任でも可)、管理業務の負荷が軽減した分、記事執筆/編集に真摯に向き合って、行動と成果が伴う状態に持って行く方が、強制的な投稿ブロックや解任よりも望ましい、と考えます。従って、投稿ブロック依頼と同様、こちらにも賛否いずれの票も投じず、コメントのみとさせていただきます。Yassie会話2021年7月23日 (金) 02:00 (UTC)返信
  •   コメント 7月20日頃にSemi-Braceさんは一部の方に利用者ページに、「Bellcricketさんの解任動議提出お知らせ」のコメントをしていますが、そのような行為は特に問題にはならないのでしょうか。Semi-Braceさんによれば、“Wikipedia:投稿ブロック依頼/Bellcricketにコメントを投じているか、直近1年ほどでBellcricketさんと議論を交わした利用者の方に送信しています。”とありますが、私もノート:河瀨直美でBellcricketさんと議論していたのに「Bellcricketさんの解任動議提出お知らせ」をいただいていないので、そのあたりの基準がどうなっているのか気になりました。--ねこざめ会話2021年7月28日 (水) 21:16 (UTC)返信

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