山中燁子

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山中 燁子(やまなか あきこ、1945年11月6日 - )は、日本の政治家自民党衆議院議員。旧姓野辺地(のべち)、北海道小樽市出身。夫は弁護士

日本の旗前衆議院議員 山中 燁子
生年月日 (1945-11-06) 1945年11月6日(78歳)
出身地 日本の旗北海道小樽市
出身校 津田塾大学学芸学部英文科卒業
学位・資格 文学士
前職 北海学園大学教授
所属委員会 外務委員会理事
世襲 世襲ではない
選出選挙区 千葉2区
当選回数 2回
所属党派新進党→)
改革クラブ→)
(無所属→)
自民党
党役職 自由民主党女性局長
千葉県第二選挙区支部長
会館部屋番号 衆・第一議員会館614号室
ウェブサイト 山中あきこ公式サイト
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経歴

小樽緑陵高校及び津田塾大学卒業後、北海道大学経済学部助手、静修短期大学講師を経て、北海学園大学教授を務める。大学では国際生活文化論・国際政治学等の講義を担当。1995年第17回参議院議員通常選挙さきがけ幹事長鳩山由紀夫から北海道選挙区での出馬要請受けたが断念。1996年総選挙小沢一郎二階俊博の要請で新進党公認で立候補し初当選(東海ブロック第1位)。新進党分党により改革クラブの結党に参加するが、後に離党し自民党へ移籍し大勇会入会。2000年総選挙愛知11区から自民党公認で出馬するが落選。その後北海道大学客員教授・国際連合大学客員教授となり、2003年総選挙には不出馬となるも、2005年総選挙千葉2区より立候補し衆議院議員に再び当選。無派閥。2005年11月第3次小泉改造内閣外務大臣政務官に就任。2006年、自民党女性局長、衆議院外務委員会理事に就任。2009年1月、イギリスケンブリッジ大学チャーチルカレッジ客員教授就任。同年8月30日に行われた第45回衆議院議員総選挙に自由民主党から出馬。公明党の推薦も受けた[1]が民主党の黒田雄に敗れ、比例代表でも届かず落選。2010年4月、ケンブリッジ大学の招聘によりイギリスの政権交代や選挙制度等を研究調査するため同国に渡航した。同年5月、BSフジLIVE PRIME NEWS「英国の政権交代から考える日本の政治システム」に出演した。

所属議員連盟

著書

脚注

  1. ^ 衆院選小選挙区 自民128人推薦 2009年8月7日公明新聞

関連項目

外部リンク