これはこのページの過去の版です。月夜野ほたる (会話 | 投稿記録) による 2008年11月29日 (土) 05:23 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (30日の存在についての記述を、5月 (旧暦)より転載)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
旧暦3月(きゅうれきさんがつ)は、旧暦(太陰太陽暦)の年初から3番目の月である。
天保暦よりも前の定義では、穀雨を含む月を3月とする。新暦では3月下旬から5月上旬ごろに当たる。
3月の別名は弥生(やよい)である。名前の由来は3月を参照のこと。
東洋の太陰太陽暦では月の日数である大小(大月30日、小月29日)が年により異なるため、3月29日までで3月30日は存在しない年もある。