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* 2015年5月3日、オリックス対ソフトバンク戦で、大阪ドームにおけるオリックス主催の公式戦としては史上最多となる3万6154人の観客動員数を記録した。これは野球仕様において定数ギリギリの動員数であった。
* 2017年6月6日、オリックス対阪神戦で、多数の観客が相次いで[[急性アルコール中毒]]の症状を訴え、[[救急車]]で病院へ搬送されたり[[タクシー]]で病院へ向かったりした。同球場では、この年の両チームの対戦においては、[[ビール]]の飲み放題チケットの販売席数を通常の4倍に当たる1,200席としていた<ref>[https://mainichi.jp/articles/20170607/k00/00e/040/248000c 京セラドーム 「大トラ」続出、救急車7台 阪神大勝で?] 毎日新聞 2017年6月7日</ref>。
* 2017年7月9日、この日行われたオリックス対ロッテ戦の試合前にドームの大型ビジョン下部に掲出される広告を交換する工事を行っていたところ、工事現場から長さ2メートルの鉄パイプ1本がスタンドを滑り落ちて外野フィールドへ落下して跳ね返り、そこでストレッチを行っていたオリックスの内野手[[中島宏之]]を直撃する事故が発生。幸い中島は打撲傷で済んだ。事故原因は作業中のミスで、球団は再発防止に努める旨のコメントを出した<ref>[https://web.archive.org/web/20210507230426/https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/168260/ オリ中島負傷 京セラドーム「鉄パイプ落下」の波紋] [[東京スポーツ|東スポWeb]](2017年7月10日)、同日閲覧。</ref>。
* 2017年9月30日、オリックス対ソフトバンク戦で、6回表に先頭打者の[[髙谷裕亮]]が放った打球が投手の[[小林慶祐]]の顔面に直撃、小林は出血を伴いながらその場で倒れこんだ。約10分後に救急車を直接グラウンドに入れるという異例の措置がとられ、小林はそのまま病院へ搬送された<ref>{{Cite news |url=https://www.sanspo.com/article/20170930-74LD2RCEVBL4RDGHDJ5LFK4OH4/ |title=救急車が外野からグラウンドに オリ・小林、打球が右眼瞼部上付近に直撃で救急搬送 |newspaper=[[サンケイスポーツ]] |publisher=[[産業経済新聞社]] |date=2017-09-30 |accessdate=2017-10-01}}</ref>。