削除された内容 追加された内容
他のプロレスラー記事でも、フィニッシュ・ホールド以外の主要な技についても記載があります。フィニッシュ・ホールド以外の記載やファイトスタイルの解説を「SANADA」の記事でのみ消す意味がわかりません。
タグ: 手動差し戻し 差し戻し済み サイズの大幅な増減 ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
Restored revision 95233515 by Motodai (talk): Rv 出典なし独自研究。他レスラーの技の記述も出典ないものは消すべき (TwinkleGlobal)
タグ: 取り消し 差し戻し済み サイズの大幅な増減 モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
17行目:
| 引退 =
}}
'''SANADA'''(サナダ、[[1988年]][[1月28日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[プロレスラー]]。本人公認の愛称は'''sanaやん'''。[[新潟県]][[新潟市]][[西区 (新潟市)|西区]]出身。[[血液型]]A型。本名及び旧[[リングネーム]]は'''真田 聖也'''(さなだ せいや)。[[新日本プロレス]]所属。
 
== 経歴 ==
199行目:
 
== 得意技 ==
* [[藤波辰爾]]のドラゴン殺法を彷彿とさせる腰への攻めを中心に試合を運んでいくのがSANADAの得意戦法。
* その高い身体能力と多方面から評価されているセンスとテクニックで、華麗で多彩な技を多く使用している。
* レスリング仕込みの[[スープレックス]]、[[プロレス技#スワンダイブ式|スワンダイブ式]]などの華麗な技、[[ローリング・クレイドル]]のようなクラシカルな技など幅広くこなして、特に抑え込み技にはこだわりを持っている。また、[[西村修]]のようにあまり大技を出さないレスリングが好きだとも語っており、西村からは「[[無我 (プロレス)|無我]]の継承者」として期待されていた。
* 2018年のG1 CLIMAXでの[[ザック・セイバーJr.]]との試合後のコメントで、「頭から落とすだけがプロレスではない」と一部の選手のファイトスタイルを批判する旨の発言をしており話題となった。急角度に落とすような派手で危険な技に頼ることを好まず<ref>https://sp.njpw.jp/225453</ref>、クラシカルでオーソドックスな技をいかに美しく魅せるかということにこだわっており<ref>https://sp.njpw.jp/192474</ref>、使う技にもそのこだわりが強く現れている。
=== フィニッシュ・ホールド ===
[[ファイル:SANADA Skull End.jpg|thumb|180px|[[裸絞#ドラゴン・スリーパー|Skull End]]。]]
; [[ムーンサルトプレス#ラウンディング・ボディ・プレスラ|ラウンディング・ボディ・プレス]]
: 以前よりスタンディング式の形で使用していたが、正調式としては2011年6月19日に初公開。この技で真田は大日本勢からアジアタッグ王座を取り返した。
: 師匠[[武藤敬司]]を彷彿させる斜め下に飛ぶフォームが特徴で、飛距離と落下速度があり高度かつ綺麗なフォームのまま落ちる。
: [[オカダ・カズチカ]]や[[内藤哲也]]など、強敵相手には背面と腹面の両方に2連発で見舞って勝負を決めることもある。
: 全日本プロレス時代は[[ムーンサルトプレス|ムーンサルト・プレス]]の技名であったが、W-1参戦時からラウンディング・ボディ・プレスと改称している。
: 新日本プロレス参戦後もしばらくの間は奥の手扱いで使用する事は少なかったが、2020年現在同格以上の相手には後述のSkullEndで相手を動けなくしてから繰り出すこの技で勝利することが多い。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#Skull End|Skull End]]
: スカル エンドと表記。旧名THiS iS iT。2012年のチャンピオン・カーニバルから使用。
: 胴締め式[[ドラゴン・スリーパー・ホールド|ドラゴン・スリーパー]]だが、[[フェイスロック]]のように相手の頬骨付近を絞め上げ、相手の背中を深く反らせているのが特徴。初期は相手の背後をとって[[裸絞め|スリーパー]]→[[裸絞め#ドラゴン・スリーパー|ドラゴン・スリーパー]]から移行するのが主な技の入り方だったが、チャンピオン・カーニバル後半戦からは[[フォール技#ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ|ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ]]から[[裸絞め#ドラゴン・スリーパーホールド|ドラゴン・スリーパー]]に移るようになった。
: 同型の技をロウキーが遥か先に使用。[[野崎渚]]は'''ドルミルII'''(ドルミルセカンド)、[[ドリュー・グラック]]は'''グロック'''の名で使用している。
: 新日本参戦時より'''Skull End'''へと改称した。<ref name="njpw-20160417" />、
: 2020年現在、大一番でSANADAはこの技から上記のラウンディング・ボディ・プレスで試合を決める事が多いが、格下相手や前哨戦ではこの技で決める事が多い。
: 入り方が多種豊富であり、試合終盤いかなる状況からでもこの技を決め、ラウンディング・ボディ・プレスへと繋ぐのが必勝パターンである。(下記)。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#不知火式・Skull End|不知火式・Skull End]]
: 2013年3月10日頃から使用。[[丸藤正道]]の得意技の[[DDT (プロレス技)#リバースDDT|不知火]]の体勢で相手の首を肩後ろにとり、コーナーポストを駆け上がって宙返りしてそのまま相手を[[裸絞#ドラゴン・スリーパー|Skull End]]に移行してから捕らえて絞め落とす技。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#デスティーノ式・Skull End|デスティーノ式・Skull End]]
: [[内藤哲也]]の[[DDT (プロレス技)#リバースDDT|デスティーノ]]の体勢で相手の腕を使って逆上がりをするように宙返りし、そのまま[[裸絞#ドラゴン・スリーパー|ドラゴン・スリーパー]]の体勢で捕らえ、そのままSkull Endに移行する。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#ジャイアント・スイング式・Skull End|ジャイアント・スイング式・Skull End]]
: [[ドラゴン・スリーパー・ホールド|ドラゴン・スリーパー]]の体勢から[[ジャイアント・スイング]]のように相手の体を振り回してから[[裸絞#ドラゴン・スリーパー|Skull End]]に移行する。体重が相手の首一点にかかるため非常に首へのダメージが大きい。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#ムーンサルト式・Skull End|ムーンサルト式・Skull End]]
: コーナーを利用した[[ムーンサルトプレス|ムーンサルト]]式で背後の相手を飛び越えつつ首を捕らえ[[裸絞#ドラゴン・スリーパー|Skull End]]で絞め落とす技。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#オコーナーブリッジ式・Skull End|オコーナーブリッジ式・Skull End]]
: オコーナーブリッジ(回転足折り固め)の体勢で相手をロープに押し当てて反動で相手ごと後方回転したあとで脚をフックして押さえ込まず、膝立ち状態になった相手にドラゴン・スリーパーを仕掛けてからSkull Endに持ち込む。
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#TKO式・Skull End|TKO式・Skull End]]
: ファイアーマンズ・キャリーの体勢に担ぎ上げた相手をTKOで落とさずにスタンディング式のドラゴン・スリーパーを仕掛けてからSkull Endに持ち込む。
; [[DDT (プロレス技)#スイング式・スパイクDDT|デッドフォール]]
: 正面から組み付いた相手を右膝の上に乗せ、頭部を右脇下に抱え込み、そこから自らの体を捻り、横回転しながら背面から倒れ込んで相手を脳天からマットに突き刺すスイング式・スパイクDDT。2023年NEW JAPAN CUP1回戦の[[タイチ (プロレスラー)|タイチ]]戦で初披露。大会中は単に「変形DDT」と呼ばれていたが、SANADA自身が大ファンを公言している[[Hi-STANDARD]]のベーシストである[[難波章浩]]氏が「上から丸太などが落ちてきて、大きな野獣を捕らえる落とし罠」といった意味で命名した。
=== 打撃技 ===
; [[ドロップキック]]
; [[ドロップキック#ミサイルドロップキック|ミサイルキック]]
: SANADAのデビュー当初からの得意技で、182cmの長身から繰り出されフォームも美しい。カウンターやスワンダイブ、ダッシュしてロープの反動を利用するなど、レパートリーは豊富である。ミサイルキックもデビュー当初からの得意技。
: 新日本プロレス参戦現在ではスワンダイブ式を頻繁に使い、コーナーに振られた勢いそのままにエプロンに前宙する形で着地してからカウンターで使う事が多い。
: また相手のロープワークを[[リープ・フロッグ]]で回避し、相手の勢いを利用して繰り出すカウンター式も多用する。SANADAの場合相手を往復させ、自身は2回回避する事で相手を加速させてから見舞うのが特徴。
: 2009年の[[ミーツポート#JCBホール|JCBホール]]大会では、花道に落とされるもそのまま助走をつけ、トップロープを飛び越えてリング内の[[ジョー・ドーリング]]にドロップキックを当てるドロップキック・スイシーダを披露した。
; [[エルボー・バット]]
: ランニング式、ワンツー、ローリング式、串刺し式、スワンダイブ式など豊富なバリエーションを使用している。中でもチャンピオン・カーニバル準優勝後の5月シリーズからフィニッシュとして使い始めたランニング式は初公開時に近藤を相手に一発で仕留めるほどの威力を誇る。その後、同技の切れ味と破壊力は研ぎ澄まされ、フィニッシュとして説得力のある洗練された技へと昇華を遂げた。
: 新日本プロレス参戦現在では'''ヨーロピアン・アッパーカット'''とも称される[[エルボー・バット#エルボー・スマッシュ|エルボー・スマッシュ]]を愛用している。
; 顔面・[[トラースキック|スーパーキック]]
: 座っている相手の顔面に決める[[トラースキック|スーパーキック]]。
; [[後ろ蹴り#プロレス技|ローリング・ソバット]]
: 飛び上がって相手の胸板または首元に蹴りこむソバット。フォームは師である武藤敬司のものに似ており、ヒットした後も空中姿勢が美しい。
; [[シャイニング・ウィザード]]
: 以前からフィニッシュ・ホールドのひとつとして愛用していたラウンディング・ボディプレスに並ぶ、師である武藤敬司の代名詞的な技。
: これまでマジック・スクリューやローリング・ソバットといった武藤の技を愛用しながらもこの技だけは「避けていた」という理由で使用してこなかったが、2023年のNEW JAPAN CUP決勝戦にて解禁。以来試合終盤、ここぞという時に使用して勝負を決めにかかる重要な技となっている。
=== 投げ技 ===
; [[ダイヤモンド・カッター#TKO(トータル・ノック・アウト)|TKO]]
: 相手をファイヤーマンズキャリーに抱え上げて相手の脚を振ってダイヤモンド・カッターに移行する。
; [[ダイヤモンド・カッター#ポップアップ式TKO|ポップアップ式・TKO]]
: 相手を上空へ高々と放り投げ、落下してきた相手の頭部を空中で捕獲して繰り出すポップアップ式のTKO。2019年8月3日のオカダ・カズチカ戦で初披露された。
; [[ダイヤモンド・カッター#ハングマン式TKO|ハングマン式・TKO]]
: 相手をスタンディング式ドラゴン・スリーパーの体勢から相手を後方回転させて首をとった状態でロープに引っ掛け、その状態から仕掛けるハングマン式のTKO。
: 2020年10月6日の[[ザック・セイバーJr.]]戦で披露された。
; [[タイガー・スープレックス|タイガー・スープレックス・ホールド]]
: 2009年3月1日、後楽園ホール大会で初公開。ライバルの征矢を下してチャンピオン・カーニバルに出場するきっかけとなった技である。これを期にドラゴン・スープレックスや回転足折り固めと並ぶフィニッシュ技に定着した。クラッチは自分の手のひらを相手の背中に押し当てる[[佐山聡]]式。
:スープレックス系統の技をあまり使用しなくなった新日本プロレス参戦以降も大一番の試合ではチェンジオブペースとして愛用している。
; [[ドラゴン・スープレックス]]
: 2007年11月23日に初公開し[[山口竜志]]を下した。SANADAはその後もこの技で平井などの先輩レスラーや同期のレスラーたちからピンフォール勝ちを納めている。ジャーマン・スープレックスは投げっぱなしを多用するが、こちらはそのままホールドすることが多い。
; [[ジャーマン・スープレックス]]
: ドラゴンへのつなぎや、ドラゴンが失敗したときなどに使われる。これで勝利を得たことも少なくはない。
; [[ジャーマンスープレックス#ロコモーション式|ロコモーション・ジャーマン・スープレックス・ホールド]]
: 連続でジャーマン・スープレックスを決める技。SANADAの場合は、最後の[[ジャーマン・スープレックス]]から[[フォール技|足折り固め]]でフォールを奪う(いわゆる「マヤ式ジャーマン」や「デルフィン・スペシャル1号」と同型)。2011年のチャンピオン・カーニバルから使用を始めた技であり、この技で初のケア越えを果たした。
; [[ハーフネルソン|ハーフルネルソン・スープレックス]]
: [[ドラゴンスリーパー|変形ドラゴンスリーパー]]のフィニッシュ前から使用していた。[[岡林裕二]]戦で初公開。
; [[バック・ドロップ]]
: SANADAのバック・ドロップは引き抜きが早い。全身のバネで跳ね上げ、叩き落とすように投げる。
; [[フランケンシュタイナー]]
; [[フランケンシュタイナー#雪崩式フランケンシュタイナー|雪崩式フランケンシュタイナー]]
: 2011年チャンピオン・カーニバルで初公開。雪崩式は、決勝の[[永田裕志]]戦で初公開。新日本参戦後は滅多に見られなくなったが、[[ゲリラズ・オブ・デスティニー]]の合体技・スーパーパワーボムへのカウンターとして稀に使用された。
; [[バックブリーカー#ワンハンド・バックブリーカー|ワンハンド・バックブリーカー]]
: 腰攻めの要。[[バックドロップ]]と同じ体勢から入るため受身が取りづらい。かつての藤波の得意技のひとつ。
; [[ドラゴン・スクリュー]]
: エプロン際で相手の足を取り使う。
; ネック・スクリュー(マジック・スクリュー)
: ロープ越しで[[ブレーンバスター]]の体勢、または宙吊り状態にして相手の首を抱え込み、体ごと回転する。
; 雪崩式変形ネックブリーカー
: コーナー最上段に後ろ向きに座らせた相手の首元に右手を回し、そのままマットへと落下してから、自ら突き立てた右膝に相手の後頭部を打ち付ける雪崩式の変形ネックブリーカー。滅多に雪崩式の技を使用しないSANADAがG1 CLIMAX 30の内藤哲也戦という大一番で披露した大技。
=== フォール技 ===
; [[フォール技#ローリング・バック・クラッチ|オコーナーブリッジ]]
: 別名ローリング・バック・クラッチ(回転足折り固め)とも呼ばれ、2018年に現在の名前に改称した。
: 背後から相手をロープに押し込み、その反動を利用して相手ごと後方回転し、そのまま覆い被さるようにブリッジして固めてフォールを奪う。
: 非常に高いフォール率を誇り、名だたる面々からもフォールを奪えるほどその切れ味は研ぎ澄まされている。SANADA初の決勝進出を果たした[[G1 CLIMAX]]30では、予選で挙げた6勝のうち3勝をこの技で決めている。
; [[フォール技#ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ|ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ]]
: 日本式回転足折り固めともいう。うつ伏せに倒れている相手両脇に自分の両足首を差し込み、そのまま体を反転させて相手の体を仰向けにひっくり返し、SANADAが後方へブリッジすることによって、相手をエビ固めに丸め込む。大日本プロレスの石川戦ではピンフォールを奪う威力を発揮した。
; [[逆さ押さえ込み]]
: 2009年10月11日、ライバルの征矢をこの技で下している。西村から『無我』の後継者に相応しいと認めさせた技でもある。
; [[ローリング・クレイドル]]
: 若手では珍しくデビュー当初からこの技を使用している。大きな試合の時に、回転しすぎて自分も目が回ることがしばしばある。
; [[フォール技#スモール・パッケージ・ホールド|スモール・パッケージ・ホールド]]
; [[スクールボーイ]]
; [[フォール技#ジャックナイフ|ジャックナイフ・ホールド]]
=== 関節技、絞め技 ===
; [[コブラツイスト]]
: リング上で相手をロープに振り、自分はその対角線をダッシュして技に移行する、オリジナルの極め方を使用する。
; [[スリーパーホールド|スリーパー・ホールド]]
; [[ドラゴン・スリーパー・ホールド#胴締め式ドラゴン・スリーぱー|THiS iS iT Version II]]
: 2013年、チャンピオンカーニバルの初戦で[[大森隆男]]を相手に披露した。[[裸絞め#ドラゴン・スリーパー|ドラゴン・スリーパー]]で相手を捕獲すると右腕を取って巻き込み、変形腕極め[[裸絞め#ドラゴン・スリーパー|ドラゴン・スリーパー]]に移行する。本来の [[裸絞#ドラゴン・スリーパー|THiS iS iT]]が新日本参戦時から[[裸絞め#ドラゴン・スリーパー|Skull End]]に名称が変更されたが、この技の名称が変更したかどうかは不明である。
; パラダイスロック
: 相手の両手両足を複雑に絡めて極めつつ、手足の自由を奪うジャベ。新日本参戦後より使用。[[ミラノコレクションA.T.]]の得意技で、解説席にいたミラノの目の前で挑発するように仕掛けた際には、ミラノの怒りを買いつつも「俺より上手いけど」と評された。また再度解説席の前で実行した時に、実況を務めていた[[テレビ朝日]]・[[野上慎平]]アナウンサーからは「パラダイスロック」ならぬ「パクリデスロック」と称された。
: しかし2017年7月27日の対矢野通戦にて解説のミラノの目の前で2007年のミラノと同じ状態で矢野に決めて見せ、ミラノから「これからSANADAコレクションA.T.と呼んでもいいですか」と認められるまでになった。
; [[足4の字固め]]
: 師である武藤も愛用している技。滅多に出すことはないが、KOPW2020の1回戦・SHOとのサブミッションマッチではこの技でSHOからギブアップを奪っている。
=== 飛び技 ===
; [[プランチャ・スイシーダ]]
: SANADAのプランチャは、滞空時間が長く非常に空中姿勢が美しい。飛ぶ際に両腕・両脚を真っ直ぐに伸ばし、身体を広げて相手に飛びかかるのが特徴。
; その場飛び[[ムーンサルトプレス|ムーンサルト]]
: 相手にかわされることも多いが、かわされた時に瞬時に着地→低空ドロップキックに切り替えることができる。
=== 合体・連携技 ===
; マジック・キラー
: EVILとの合体技。
: [[EVIL]]が相手を[[ブレーンバスター]]で抱えて、自身の右肩に相手の脚を乗せて、2人同時にひねりを加えながら倒れ込み相手をマットに叩きつけるタッグ技で決める変形スウィング・ネックブリーカー。
: この技でWORLD TAG LEAGUEを制覇するなど、同タッグではフィニッシュに多数用いられた。
; スカル・クラッシャー
: [[鷹木信悟]]との合体技。鷹木が熨斗紙の体勢で相手を背中合わせに担ぎ上げた体勢になり、そこへSANADAがカッターで飛びつくと同時に鷹木が後方に倒れ込んで相手の顔面をマットに叩きつける熨斗紙とTKOの複合技。
 
==アピール・決め台詞==