「追風海直飛人」の版間の差分

'''追風海 直飛人'''（はやてうみ なおひと、[[1975年]][[7月5日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[青森県議会]]議員（3期）。元[[青森県]][[板柳町]]議会議員（1期）。元[[日本オリンピック委員会]]委員。

|出身校 = [[日本大学]][[経済学部]]<br>[[弘前大学]]大学院医学研究科

|称号・勲章 =[[学士（経済学）]]

現役引退後は[[つがる市]]の警備会社「有限会社リージャン」に勤務していたが、引退から6年後、[[2012年]]2月19日投開票の板柳町議会議員選挙に「追風海直飛人」の名で保守系無所属で立候補し、得票数第2位で初当選を果たした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/02/20/kiji/K20120220002671300.html 元関脇・追風海氏が町議選当選 リンゴのブランド化など訴える] スポーツニッポン 2012年2月20日閲覧</ref>。以降の選挙でも立候補の届出は四股名で行う一方<ref>{{cite web|title=青森県議会議員北津軽郡選挙区補欠選挙　「候補者別得票調」集計表（確定）|url=https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/senkan/files/tokuhyo_kenho.pdf|website=(H26.9.7)青森県議会議員北津軽郡選挙区補欠選挙　投開票結果|publisher=青森県|accessdate=2022-02-20}}</ref><ref>{{cite web|title=青森県議会議員一般選挙　得票状況集計表|url=https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/senkan/files/2015_kengi_tokuhyou.pdf|website=平成27年4月12日執行青森県議会議員一般選挙の結果について|publisher=青森県|accessdate=2022-02-20}}</ref>、議会での活動は本名を用いている<ref>{{Cite web |url=http://www.town.itayanagi.aomori.jp/gikai/list_2012031001.html |title=議員名簿 |accessdate= 2022-02-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130213022545/http://www.town.itayanagi.aomori.jp/gikai/list_2012031001.html |archivedate=2012-03-10|publisher=板柳町}}</ref>。その後、町議としては任期途中だったが、現職の自民党県議であった相川正光が隣接する[[鶴田町]]の町長選挙に立候補（当選）したことにともない、[[2014年]]9月7日投開票の青森県議会議員補欠選挙（北津軽郡選挙区）に立候補。相川正光の後継者として立候補した妻の相川順子と[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]の公認を争ったが、同党の公認を得た。更に元板柳町収入役で元自民県議の松森俊逸も立候補し、自民系の候補者3名による激戦となるも、自民党の公認を得たことで優位に立ち、34票差で相川順子を抑えて初当選、県政に転身した<ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140813ddlk02010019000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡選挙区　板柳町議の斉藤氏、出馬へ　／青森] 毎日新聞 2014年8月13日（2014年9月8日閲覧）</ref><ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140908ddlk02010133000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡区　斉藤氏初当選　地域活性化訴え　／青森] 毎日新聞 2014年9月8日（2014年9月8日閲覧）</ref><ref>[http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20140907234857.asp 齊藤氏34票差で初当選／県議補選] 東奥日報 2014年9月7日（2014年9月10日閲覧）</ref>。当選後、自民党青森県連青年局次長、自民党県連板柳町支部支部長となった。[[2015年]]4月、[[統一地方選挙]]青森県議会議員選挙では再び相川順子らと争ったが、2位の相川順子に1,400票以上の差をつけ再選を果たした。[[弘前大学]]大学院医学研究科社会医学講座に研究生として在籍しているた。