「カゲロウプロジェクト」の版間の差分

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: 楽曲:カゲロウデイズ / コノハの世界事情 / マイファニーウィークエンド
: 能力:なし(漫画編では「目を凝らす能力」、アニメ編では後に「目が冴える能力」を得ている)
: とある田舎の富豪の娘。11歳で小学6年生。小学生ながら美少女でクラスメイトからの人気も高く、ヒビヤも含め「アサヒナー」と呼ばれるコアな男子ファンが多く親衛隊までいる。しかし、本人はそのことを何とも思っておらず、非常に我侭かつ気分屋で、ヒビヤのことも都合の良いクラスメイトとしか思っていない。画力はまずまずだが、[[自転車]]に乗れず[[ピアノ]]を全く弾けない。アヤノの母・アヤカの年の離れた妹だが、実家と絶縁状態であった姉とは一切面識がなく、姉の葬儀ではじめて関わったとヒビヤに話している。義兄にあたるケンジロウとはその頃に知り合い、駆け落ち同然だった娘夫婦を快く思ってなかった両親と違い、それなりに親交があった様子。
: お盆前の夏の日に義兄・ケンジロウに電話で誘われて、モモのサインを目当てに親に内緒でヒビヤと共に夏期講習を名目に街を訪れた。その際ケンジロウにかつて姉一家が使っていた家を好きに使っていいと言われ、ヒビヤと共に着いた時にその家にいたコノハに一目惚れしている。その後、ヒビヤと共に街を歩いていたが、彼と言い争いになり思わず走った時に、赤信号の横断歩道を渡ったことでトラックに轢かれて死亡。共に「カゲロウデイズ」に接触し、8月14日と15日の間を繰り返した。実はケンジロウに誘われたのも、ヒビヤと共にトラックに轢き殺されたのも全て「目が冴える蛇」の陰謀であり、ヒヨリはヒビヤに「蛇」を宿させるための生贄であった。
: アニメ編ではコノハの願いによって「目が冴える蛇」が憑りついたことで命の代わりとなり、現実世界に戻ってきている。