「MSX2+」の版間の差分
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::ゲーム開発ツールディスクを付属、筐体はMSX2のHB-F1XDシリーズから流用。MSX-JEを内蔵。漢字ROMには[[jiskan|JIS X 9051]]のビットマップフォントが使用されている。XDJは1年ほど使用しているうちにFM音源の音が小さくなるという回路の不具合があり、メーカーで[[コンデンサー]]交換による対応を取っていた。またメモリーは64KBながらハード的にはマッパーRAMとなっており、ページを跨いでのセグメントの移動が可能となっている。メモリマッパー規格は最低128KBで切り替えBIOSがなくてはならないので厳密にはメモリマッパー対応ではない。
::XVは本体のカラーリングを変更してバンドルソフトウェアを充実。F1シンセサイザー([[シンセサウルス]]相当品)、F1ツールディスク(グラフィックエディター、らくらくアニメ、ボイスレコーダー、BASICファイラー)、文書作左衛門(ワープロソフト)。
::シリーズ全体を通して、[[キーボード (コンピュータ)|キーボード]]の隙間から混入したゴミによりフィルム上のパターンが断線する<ref>[http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nakajima-jr/com/8bitpc/xdj.htm 第三研究所 第一電算機研究室 8ビットパソコン HB-F1XDJ (MSX2+) ネタ]</ref>という問題を抱えており、[[2019年]]現在はこれを解決するための同人ハードが作られている<ref>[https://classicpc.org/jp/キーが効かないmsx2-hb-xdj用キーボードを直してみた/ キーが効かないMSX2+ HB-XDJ用キーボードを直してみた | クラシックPC研究会]</ref>。
[[ファイル:MSX FS-A1WX.JPG|thumb|FS-A1WX]]
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