「2024年の日本プロ野球」の版間の差分

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** 読売ジャイアンツの[[長野久義]]が通算1500安打、史上138人目<ref>{{Cite web ja|url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406250001306_m.html |title=【巨人】長野久義が通算1500安打、9回代打適時打 39歳6カ月での達成は史上3位年長記録|website=日刊スポーツ |date=2024-06-25 |accessdate=2024-06-25}}</ref>。
** 広島東洋カープの[[森下暢仁]]が対東京ヤクルトスワローズ7回戦(マツダスタジアム)で91球で完封勝利を挙げると共に、今季2回目の猛打賞を記録。100球未満での完封勝利と猛打賞を同時に記録するのは、西鉄ライオンズの[[稲尾和久]]が1968年9月1日の対近鉄バファロー戦で記録して以来56年振り<ref>{{Cite web ja|url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406250001379_m.html |title=【データ】広島森下暢仁「猛打賞+100球未満の完封」は68年西鉄稲尾以来56年ぶり|website=日刊スポーツ |date=2024-06-25|accessdate=2024-06-26}}</ref><ref group="注">投手によるシーズン2度の猛打賞は、2002年に阪神タイガースの[[トレイ・ムーア]]が記録して以来で、日本人投手では1985年に広島東洋カープの[[川口和久]]が記録して以来39年振り。</ref>。
** 福岡ソフトバンクホークスの今宮健太が、対オリックス・バファローズ8回戦(京セラドーム大阪)6回表に送りバントを無死1塁で犠打したところ、投手の[[曽谷龍平]]の1塁への悪送球と、カバーに入った右翼[[森友哉]]の捕逸が重なり、そのままホームイン本塁生還する珍事<ref group="注">記録としては犠打失策であるため、安打・本塁打としては記録されない。</ref>。バント犠打した打者がそのままホームイン本塁生還するのは、NPB一軍公式戦では1982年9月15日の読売ジャイアンツ[[篠塚和典|篠塚利夫]](対中日ドラゴンズ、[[後楽園球場]])以来42年ぶり<ref>{{Cite web |title=【ソフトバンク】今宮健太バントがホームラン!? 曽谷悪送球をカバー入った森もそらし打球転々 - プロ野球 : 日刊スポーツ |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406250001070.html |website=nikkansports.com |access-date=2024-06-26 |language=ja |last=只松憲}}</ref>。
* [[6月26日|26日]]
** 千葉ロッテマリーンズの[[益田直也]]が対東北楽天ゴールデンイーグルス11回戦(ZOZOマリンスタジアム)に登板し、[[小林雅英]]を抜き球団史上最多となる通算228セーブを記録<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406260001222_m.html|title=【ロッテ】益田直也が球団最多228セーブ達成 小林雅英抜いて単独トップ |website=日刊スポーツ |date=2024-06-26 |accessdate=2024-06-26}}</ref>。