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== シリーズ一覧 ==
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=== エイジ オブ エンパイアII:エイジ オブ キング ===
拡張版:'''覇者たちの光陰'''(原題:The Conquerors)
拡張版(Steam版のみ):'''The Forgotten'''
拡張版(Steam版のみ):'''The African Kingdoms'''
拡張版(Steam版のみ):'''Rise of the Rajas'''
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2000年8月24日にリリースされた拡張版では新キャンペーンとして[[スペイン]]の[[メキシコ]]侵略が扱われたり、「[[本能寺]]」が登場、5つ(アステカ・フン・スペイン・朝鮮・マヤ)の新たな文明が登場する。ゲームエンジンは一作目と同じであるが、建物やユニットなどのグラフィックに、より大きくて詳細なスプライトが使用されている。
2013年4月10日には、HD Editionと称してWindows 7以降のOSのサポートや高解像度への対応等を含むリマスター版がSteam上で発売開始となった。その後同年10月にThe Forgotten、2015年11月にはThe African Kingdomsと、新文明や新機能等を含む拡張版もHD版向けにリリースされている。HD版の最後の拡張版はRise of the Rajasである、先のように新文明やマップを含ました。
このゲームは[[ニンテンドーDS]]、[[PlayStation 2|プレイステーション2]](移植はコナミ)、および携帯版のバージョンもリリースされた。▼
=== エイジ オブ ミソロジー ===
拡張版:'''[[アトランティス]]の巨神たち'''(原題:The Titans)
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2005年10月18日リリース。[[ヨーロッパ]]各国によるアメリカの植民地化をモチーフとし、[[クリストファー・コロンブス|コロンブス]]によるアメリカ大陸の発見から[[産業革命]]時代の始まりまでを扱う。8つのヨーロッパ文明が登場し、プレイヤー文明としては選択できないが同盟を組むことのできる12のアメリカ原住民文明が登場する。シリーズで初めて、(エイジ オブ ミソロジーに次いで)3Dグラフィックスが採用された。また、[[Havok]]エンジンを使用した物理シミュレーションが採用された。拡張版『ザ ウォーチーフ』は2006年10月17日に発売され、プレイ可能な3つの原住民文明が登場する。
=== エイジ オブ エンパイア オンライン ===
{{Main|エイジ オブ エンパイア オンライン}}
2011年8月16日リリース。アンサンブルの元開発者の新しいスタジオRobot EntertianmentはMMORTSゲームを作った。リリースの後でGas Powered Gamesは開発を続いた。
=== エイジ オブ エンパイアIV ===
2017年8月21日に発表された。本シリーズにおいて12年ぶりのナンバリング作品となる。当時開発元はRelic Entertainmenと発表されていたが、2019年11月14日に新スタジオWorld's Edgeへと変更になったことが発表された。
2021年10月29日、Steamにて販売。
== 関連作品 ==
* [[Halo Wars]] - アンサンブルスタジオの遺作。実質上本シリーズの直系子孫である。
== 外部リンク ==
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* [http://www.ageofempires.com/ Age of Empires]{{en icon}}
* [http://www.ensemblestudios.com/ Ensemble Studios]{{en icon}}
* [
{{エイジ オブ エンパイア}}
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[[Category:エイジ オブ エンパイア|*]]
[[Category:ウォー・シミュレーションゲーム]]
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