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[[ファイル:MSX FS-A1WX.JPG|thumb|FS-A1WX]]
;[[パナソニック|松下電器産業(現パナソニック)]]
:;[[FS-A1WX]]、FS-A1FX、FS-A1WSX
::Wシリーズはワープロ内蔵、FXはFM音源・MSX-JEなし。WSXは[[S端子]]を付けた代わりに[[カセットテープ]]端子を削除。改造して後付けすることは可能。
::10.7MHzの[[発振回路|オシレータ]]出力を搭載している。MSX規格のCPUクロックである3.58MHzは、これを3分周して生成する。また、これを2分周した5.38MHzのモードを持ち、内蔵ワープロを高速に動作させるために使用された。BASIC等からも利用が可能で、BASICより「'''OUT 65,154'''」と打ち込むなどの方法でI/Oポートに規定の値を出力することで、入力周波数が変化する。ただしMSXMSX2-ENGINEに対する入力周波数が変化することからため、PSGの音程などデータレコーダ転送速度、ハードウェア制御に対するCPUクロックを拠り所としているも依存は全てウェイトなどのタイミングが影響を受けるため非互換となる。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}