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| 別名 = 鈴木慶一とムーンライダース
| 出身地 = {{JPN}}
| ジャンル = {{Hlist-comma|[[ロックンロール]]<ref name="okmusic">{{Cite web
| 活動期間 = {{Plainlist|
* [[1975年]] - [[2011年]]
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* [[2020年]] -
}}
| レーベル = {{Hlist-comma|[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー・パイオニア]]|[[日本クラウン|クラウンレコード]]|[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|ジャパン・レコード]]|[[BMG JAPAN#RVC|RVC]]|[[ポニーキャニオン|キャニオン
| 事務所 =
| 共同作業者 =
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| メンバー = {{Plainlist|
* [[鈴木慶一]]([[ボーカル]]・[[ギター]]・[[キーボード (楽器)|キーボード]])
* [[岡田徹]](キーボード・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]・ボーカル)▼
* [[武川雅寛]]([[ヴァイオリン]]・[[トランペット]]・[[マンドリン]]・コーラス・ボーカル)
* [[鈴木博文]]([[ベース (弦楽器)|ベース]]・ギター・コーラス・ボーカル)
* [[白井良明 (音楽家)|白井良明]](ギター・シタール・ギタギドラ・コーラス・ボーカル)
* [[かしぶち哲郎]]([[ドラムセット|ドラムス]]・コーラス・ボーカル)▼
* [[夏秋文尚]](ドラムス)
* '''死去したメンバー'''
▲* [[かしぶち哲郎]]([[ドラムセット|ドラムス]]・コーラス・ボーカル)
▲* [[岡田徹]](キーボード・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]・ボーカル)
}}
| 旧メンバー = {{Plainlist|
* [[椎名和夫]](ギター)
}}
}}
'''ムーンライダーズ'''(''moonriders'')は、[[日本]]の[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]である。[[1975年]]に結成し、[[2011年]]に無期限活動休止を発表するが、[[2016年]][[7月1日]]、期間限定で「活動休止の休止」を発表<ref name="shiraitwit20160701">{{Cite web
== 略歴 ==
=== 結成 ===
[[1975年]]、ロックバンド「[[はちみつぱい]]」([[1971年]]結成、[[1974年]]解散)のメンバーだった[[鈴木慶一]]、[[岡田徹]]、[[武川雅寛]]、[[かしぶち哲郎]]、[[椎名和夫]]と、鈴木慶一の実弟の[[鈴木博文]]により結成。鈴木博文は「'''オリジナル・ムーンライダーズ'''<ref group="注">正式名称は「ムーンライダーズ」であるが、[[鈴木博文]]が在籍していた事を除けば、完全に別のグループである。</ref>」([[1972年]]結成、[[1974年]]解散。メンバーは鈴木順、鈴木博文、[[松本隆]]、[[矢野誠 (ミュージシャン)|矢野誠]]、[[山本浩美]])に在籍していた。オリジナル・ムーンライダーズはアレンジャー・プロデューサー・キーボーディストとして多忙だった矢野と、作詞家、プロデューサー活動を開始していた松本とその他のメンバーとのスケジュール的乖離が大きくなった事から、協議の上で活動を終了することとなった。
「ムーンライダーズ」とは、[[稲垣足穂]]の小説「[[一千一秒物語]]」の一節から鈴木慶一が命名したもので、オリジナル・ムーンライダーズの解散後に鈴木博文、松本らに名前の再利用の承諾を得て、その名前を譲り受けることとなった。
彼らは[[はちみつぱい]]で為せなかった「音楽で食べていく」事を優先させるため、まず、[[アグネス・チャン]]のバックバンドを行うことにより、バンドの経済的基盤を確立させた<ref name="20世紀のムーンライダーズ・23頁">月面探査委員会・編「20世紀のムーンライダーズ」、23頁</ref>。1975年[[2月1日]]、青森県[[五所川原市]]にて初めてアグネスのステージに立った。その後、香港ツアーにも同行するなどしてバックバンド活動は1976年2月まで続き<ref group="注">[[アグネス・チャン]]との共演は、その後、2009年[[9月2日]]発売のシングル『あなたの忘れ物』の演奏やプロモーションビデオへの参加、2010年[[3月16日]]の[[日本武道館]]でのコンサートの一部[[伴奏|バッキング]]という形で再現された。</ref>、1975年[[7月25日]]の演奏の模様はアグネスのライブアルバム『ファミリー・コンサート』に収録されている。収録されていないが、各ステージでは「酔いどれダンス・ミュージック」も演奏していた。人気歌手のバッキング活動は、その後も[[キャンディーズ]]などへと続いたが、かしぶち哲郎は途中で活動から離脱し、[[細野晴臣]]のトロピカル・ダンディーズに参加するなどした<ref name="20世紀のムーンライダーズ・23頁"></ref>。かしぶち哲郎の離脱中は、土井正二郎(元はちみつぱい)がツアーのサポートとして参加
[[1976年]][[1月25日]]、「鈴木慶一とムーンライダー'''ス'''」として『[[火の玉ボーイ (アルバム)|火の玉ボーイ]]』([[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー・パイオニア]])
=== クラウン時代 ===
[[1977年]][[2月25日]]、「ムーンライダーズ」としてアルバム『[[ムーンライダーズ (アルバム)|ムーンライダーズ]]』([[日本クラウン|クラウンレコード]])を発表。サウンドがアメリカ的なものから
『イスタンブール・マンボ』([[1977年]])『[[NOUVELLES VAGUES|ヌーベル・バーグ]]』([[1978年]])ではさらにその路線を押し進め、サウンドは
=== ジャパン・レコード - キャニオン・レコード時代 ===
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35周年となる[[2011年]][[11月11日]]、公式サイトにて2011年内をもって無期限活動休止に入ることを発表した。日本最初期の現役ロックバンドのこの活動休止宣言に多くのメディアやファンが驚いた。同時に、2011年11月11日午後11時11分より12月31日までの期間限定で、新曲「Last Serenade」を無料配信することも発表された。2011年12月30日には[[タワーレコード]]新宿店の屋上でフリーライブを開催、[[ルーフトップ・コンサート]]と銘打たれた(ライブの模様は[[ほぼ日刊イトイ新聞]]でも生配信された)。そして12月31日、ファンクラブ限定のラストライブの開催をもって全てのライブ活動を終了した。
[[2013年]][[12月17日]]、メンバーのかしぶち哲郎が死去したことが、同年12月20日に発表された<ref>{{Cite web
かしぶち哲郎の一周忌にあたる[[2014年]][[12月17日]]、[[日本青年館]]で一夜限定の復活ライブを開催した(翌[[12月18日]]に追加公演)。
結成40周年となる2016年5月10日、8月28日開催の[[ロック・フェスティバル]]「[[ワールド・ハピネス]]2016」に出場することが発表され、一夜限定ライブを除くと5年ぶりに復活した<ref>{{Cite web
2020年8月、アルバム『カメラ=万年筆』40周年を記念した無観客ライブ「Special Live『カメラ=万年筆』」を行い、活動再開を発表した。これに伴い、2006年からかしぶち哲郎のサポート役を務め、
2022年4月、約11年ぶりとなるオリジナルアルバム「'''it's the moooonriders'''」を発表。
2023年2月14日、メンバーの岡田徹が死去したことが、同年2月22日に発表された<ref>{{Cite web|和書|title=ムーンライダーズのキーボーディスト岡田徹さん死去、73歳 プリプリや坂本美雨らプロデュース - おくやみ : 日刊スポーツ |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302220000931.html |website=nikkansports.com |access-date=2023-02-22}}</ref>。
== 音楽性 ==
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== メンバー ==
=== メンバー ===▼
({{Twitter|moonriders_net|moonriders_net}} に基づく)
* [[鈴木慶一]]([[ボーカル]]、[[ギター]]、キーボード、ドラム)
* [[岡田徹]]([[キーボード (楽器)|キーボード]]、ピアノ、[[アコーディオン]]、[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]、ボーカル)▼
* [[武川雅寛]]([[ヴァイオリン]]、[[トランペット]]、[[マンドリン]]、ギター、コーラス、[[ヴォコーダー]]、ボーカル)
* [[鈴木博文]]([[ベース (弦楽器)|ベース]]、ギター、コーラス、ボーカル)
* [[白井良明 (音楽家)|白井良明]]([[ギター]]、[[シタール]]、[[GITADORA|ギタドラ]]、[[ツィター]]、コーラス、ボーカル)
** 1977年、椎名和夫の脱退に伴い加入。
* [[かしぶち哲郎]](ドラムス、[[パーカッション]]、ギター、コーラス、ボーカル)▼
** 2013年12月17日死去。▼
* [[夏秋文尚]]([[ドラムセット|ドラムス]])
** 2020年の活動再開時に加入。
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* [[佐藤優介]](キーボード、コーラス)
※活動再開後のライブでは、[[岡田徹]]の体調不良もあり、以前から[[トリビュート・アルバム]]などに参加していた澤部渡と佐藤優介がサポートメンバーに入ることが多い。また、2022年のアルバム『'''[[it's the moooonriders]]'''』では夏秋文尚と共に、作詞・作曲にも参加している。また、近年はセットリストを考えることも多い。
▲=== 死去したメンバー ===
: オリジナルメンバー。2023年2月14日死去。
=== 元メンバー ===
; [[椎名和夫]] (ギター)
: 元[[はちみつぱい]]。オリジナルメンバー。1977年、[[鈴木慶一]]との音楽性の相違で脱退。[[山下達郎]]のサポートメンバーを経て、[[編曲家]]に転
== ディスコグラフィ ==
=== シングル ===
# '''[[スカンピン]]''' c/w あの娘のラブレター([[1977年|1976年4月25日)]]
# '''ジェラシー''' c/w Beep Beep Be オーライ(1977年
# '''ヴァージニティ''' c/w ヴィデオ・ボーイ([[1979年]]
# '''モダーン・ラヴァーズ''' c/w 鬼火([[1980年]]1月25日)
# '''彼女について知っている二・三の事柄''' c/w 地下水道(KANAL DUB)(1980年7月25日)
# '''エレファント''' c/w ヴィデオ・ボーイ(NEW RECORDING)([[1981年]]4月25日)
# '''僕はスーパーフライ''' c/w くれない埠頭([[1982年]]
# '''M.I.J.''' c/w GYM([[1984年]]
# '''花咲く乙女よ穴を掘れ''' c/w 滑車と振子([[1986年]]
# '''夏の日のオーガズム''' c/w 今すぐ君をぶっとばせ、夏の日のオーガズム(Poolside Mix)(1986年6月21日)
# '''ダイナマイトとクールガイ''' c/w シリコン・ボーイ([[1992年]]8月26日)
# '''海の家''' c/w Love Me Tonight(Fuge Garage Mix)([[1995年]]
# '''冷えたビールがないなんて''' c/w おかわり人生、ボクハナク(Beach House Mix)(1995年6月25日)
# '''9月の海はクラゲの海''' c/w 9月の海はクラゲの海(DEEP SEE MIX)、9月の海はクラゲの海(COSMIC TRAVELER MIX)(1995年9月1日)
# '''HAPPY/BLUE'95''' c/w ぼくはタンポポを愛す(1995年
# '''ニットキャップマン''' c/w ビアティテュード([[1996年]]
# '''恋人が眠ったあとに唄う歌''' c/w 酔いどれダンス・ミュージック([[1998年]]
# '''Sweet Bitter Candy -秋〜冬-''' c/w Sweet Bitter Candy-秋〜冬-(Tabacology Mix)、月夜のドライヴ(Sweet Bitter Candyのみムーンライダーズ feat. [[奥田民生]]、(1998年11月21日)
# '''kissin' you till I die/pissism a go go''' c/w pissism a go go([[2001年]]4月15日、配信限定曲『pissin' till I die/pissism a go go』を一部変更したもの)
# '''ゆうがたフレンド(公園にて)'''([[2006年]]9月27日、「ゆうがたフレンド」として[[iTunes Store]]バージョンが公開されている)
# '''Cool Dynamo, Right on''' c/w Cool Dynamo, Right on ([[RIOW ARAI]] MIX)([[2007年]]4月4日)
# '''Tokyo, Round and Round'''([[2008年]]12月3日、配信)
# '''恋はアマリリス'''([[2009年]]1月14日、配信)
# '''You & Us'''(2009年2月18日、配信)
# '''Tokyo Navi'''(2009年3月18日、配信)
# '''三日月の翼'''(2009年4月8日、配信)
# '''Come Up'''(2009年5月13日、配信)
# '''ゲゲゲの女房のうた(A Ge Ge Version)''' c/w 日曜はダメよ、くれない埠頭 2010(「ムーンライダーズ feat. [[小島麻由美]]」名義、[[2010年]]10月20日。[[映画]]版『[[ゲゲゲの女房 (映画)|ゲゲゲの女房]]』[[主題歌]])
# '''魂メラめら一兆℃!''' c/w みんなくたばるサァサァサァ(「[[遠藤正明]]とムーンライダーズ」「ムーンライダーズ feat.[[上野洋子|yoko]]」名義、[[2011年]]5月11日。[[テレビアニメ|TVアニメ]]「[[Dororonえん魔くん メ〜ラめら]]」主題歌。
=== アルバム ===
# '''[[火の玉ボーイ (アルバム)|火の玉ボーイ]]'''([[1976年]][[1月25日]])※鈴木慶一とムーンライダー
# '''[[MOON RIDERS]] / ムーンライダーズ'''([[1977年]][[2月25日]])※[[ディスクジャケット|ジャケット]]が赤いことから、メンバーによる[[通称]]は「赤いアルバム」<ref name="music_steady_198303">{{Cite journal |和書 |author=鈴木慶一 |authorlink=鈴木慶一 |title=MUSICIAN FILE ムーンライダーズ徹底研究 |date=1983-02-20 |publisher=ステディ出版 |journal=隔月刊[[ミュージック・ステディ]] 1983年3月号 |volume=3 |number=1 |pages= |ref= |quote=}}</ref>。
# '''[[Istanbul mambo]] / イスタンブール・マンボ'''([[1977年]][[10月25日]])
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# '''Tokyo7'''([[2009年]][[9月16日]])
# '''[[Ciao! (ムーンライダーズのアルバム)|Ciao!]]'''([[2011年]][[12月14日]])
# '''[[it's the moooonriders]]'''([[2022年]][[4月20日]])
=== ミニ・アルバム ===
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# '''No.9'''([[2004年]][[2月23日]]、映画「[[東京ゴッドファーザーズ]]」のエンディングテーマ「No.9」などを[[サラウンド|5.1ch]]で収録した[[Super Audio CD|SACD]]。[[サウンドトラック]]アルバム未収録の[[アウトテイク]]を含む全8曲を収録)
# '''Here we go'round HQD'''(2009年[[9月1日]]、配信限定シングル・コレクション)
# '''Happenings Nine Months Time Ago in June 2022'''(2023年3月15日:CD/2023年6月25日:LP)
=== サウンドトラック ===
# '''[[東京ゴッドファーザーズ]]'''(2003年)
# '''[[Dororonえん魔くん メ〜ラめら]] オリジナルサウンドトラック'''(2011年)
=== ライブ・アルバム ===
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=== 参加作品 ===
* 「月夜のドライヴ」「ベイビー・カムバック」- [[ライブ・アルバム]]『[[1973.9.21 SHOW BOAT 素晴しき船出]]』(1974年1月15日)※オリジナル・ムーンライダーズ
* 「銀紙の星飾り」 - クリスマス [[コンピレーション・アルバム]]『[[WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS]]』(1983年11月28日)
* 「[[ヤー・ブルース|YER BLUES]]」 - [[ビートルズ]] カバー・アルバム『LOVE ME DO』(1992年9月30日)
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# '''PASSION MANIACS マニアの受難'''([[2006年]])
# '''Ciao!THE MOONRIDERS LIVE 2011'''([[2012年]])
=== CD-ROM ===
* '''Damn! moonriders''' (1997年)※[[マクロメディア]](当時)[[Adobe Director|ディレクター]]製の[[CD-ROM]]コンテンツ+デモ集Audio-CD+ライヴ集Audio-CD
=== テレビ ===
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== その他 ==
* 後の[[ミュージシャン]]、[[漫画家]]、[[作家]]などにも多大な影響を与えた。[[江口寿史]]<ref>「あとがき」『[[江口寿史の爆発ディナーショー]]』[[双葉社]]、1991年6月。ISBN 9784575281125。</ref>、[[貞本義行]]<ref group="注">ファンであることを公言。アルバム『[[DON'T TRUST OVER THIRTY]]』の収録曲「マニアの受難」「ボクハナク」が、コミック版『[[新世紀エヴァンゲリオン (漫画)|新世紀エヴァンゲリオン]]』([[角川書店]])のサブタイトルに引用されている。これが縁で、ベストアルバム『アンソロジー 1976-1996』のジャケットのイラストを執筆する。</ref>、[[わかつきめぐみ]]<ref group="注">コミックで紹介しており、イメージアルバム『[[わかつきめぐみの宝船ワールド]]』のプロデューサーを鈴木慶一が担当。武川雅寛と白井良明を除くメンバーが楽曲制作に参加している。</ref>、[[松田洋子]]<ref>『[[マンガ・エロティクス・エフ|F]]』[[太田出版]]、vol.41より。</ref>、[[やまだないと]]{{Refnest |group="注" |コミック『ビアティチュードBEATITUDE 1』(2008年10月、講談社)のタイトルは、アルバム『Bizarre Music For You』に収録されている楽曲から引用。作中には鈴木慶一がモデルの流しのギター弾きが登場する<ref>{{Cite web
* アニメーション作品『[[魔法遣いに大切なこと]] 〜夏のソラ〜』に登場するストリートミュージシャンであるYASUKOが楽曲を歌う。『[[神様のメモ帳]]』でサブタイトルに楽曲名が引用される。
* 2011年7月27日、[[森山良子]]がデビュー45周年記念シングルとして「6つの来し方行く末」をカバー、11月6日に『[[ミュージックフェア]]』に出演した際はバックバンドとしてムーンライダーズ全員が出演。歌詞の内容に合わせて、メンバー全員の氏名と誕生月が表示された。
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{{DEFAULTSORT:むうんらいたあす}}
[[Category:ムーンライダーズ|*]]
[[Category:兄弟姉妹の音楽グループ]]
[[Category:日本のロック・バンド]]
[[Category:ロックンロール・バンド]]
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