「BB戦士三国伝」の版間の差分
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|開始日=
|終了日=
|巻数=限定版2巻+通常版全2巻
|話数=12話+番外編
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|タイトル=超電影版 SDガンダム三国伝<br /> Brave Battle Warriors
|監督=[[森邦宏]]、[[鈴木健一 (アニメ監督)|鈴木健一]]
|制作=[[サンライズ (アニメ制作
|封切日=2010年2月27日
|上映時間=12分
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商品シリーズは世界各地で販売展開されており、特に2007年11月に発売された「呂布トールギス・赤兎馬・天玉鎧」は2,000円台の高額キットであったにもかかわらず高い人気を集め、公式サイトにも「巷では売り切れが続出」と歓びの声が掲載されている。このような大ヒットを受け、バンダイも当初予定のなかったキャラクターの商品化を検討し、「夏侯惇ギロス」を始めとする非ガンダム系キットや馬や船をセットにした大型キットの商品化など展開が広がっている。
2008年4月に発売された「孔明リ・ガズィ」から、毎月新キットのリリースがアナウンスされており、同年3月からは色替え商品を含むとはいえ、毎月2種ペースで新商品が発売された。第48回全日本模型ホビーショーなどにも力の入ったジオラマや、試作品が数体展示されるなど同シリーズの好調ぶりが
なお、シリーズ開始と共に「劉備ガンダム」のキットに初回限定として同梱されたポスターや、「趙雲ガンダム・飛影閃 趙雲ガンダム単騎駆け」発売と共にそれまで発売されたキットの再出荷分に同梱されたエフェクトパーツ、「周倉ドーベンウルフ」の発売時期にシリーズキットを二個以上購入でついてくる特別シールなど、度々特典キャンペーンが実施されており同じキットでもロットにより細かい違いがある。
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ガンダムエースにて連載されていた漫画連載シリーズ。 アニメ本編で描かれなかったエピソードを描く。
幽州義勇軍が反董卓連合軍に参加するまでの話を描いた「'''劉備編'''」、孫策と周瑜の出会いと葛藤を描いた「'''孫策・周瑜編'''」、
呂布と貂蝉の出会いを描いた「'''呂布・貂蝉編'''」、校尉時代の曹操を描いた「'''曹操編'''」 以上4編から成る。
『BBW』の[[プロローグ]]的ストーリーという位置付けだが、『創世記』独自の設定も幾つか存在するため、完全にリンクしているわけではない。
単行本は本作オリジナルのキットが付属する「劉備編」(劉備ガンダム雪山装備/張世平ジム)と「孫策・周瑜編」(魯粛マークIII )の限定版がそれぞれ刊行された後、
=== BB戦士三国伝 LEGEND BB ===
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: 必殺技/豪鬼爆連爪<ごうきばくれんそう> 巨大な三つの刃を持つ三連爪「三爪戟」を振り下ろす技。その凄まじい破壊力は、鬼の爪で抉られたような痕を残す。/鬼牙・豪鬼爆連撃<オーガ・ごうきばくれんげき>関羽の鬼牙龍月刀と周倉の三爪戟を地面に叩き付け、地割れを発生させる。/連弾鬼無双<れんだんおにむそう>
: BB戦士 No.317(No.300 劉備ガンダムの流用)、BBW027
; [[姜維]]ガンダムF91([[
: '''流離の剣客'''。三璃紗の西の果て、[[西域]]出身の若武者。異民族の血を引くとの噂もあるが、出自については多くの謎に包まれている。文武を兼ね備えた切れ者で、その槍使いは、三璃紗随一と謳われた趙雲と肩を並べるほどである。
: コミックワールドにおける虎牢城の戦い前の会議には曹操軍の一員として出席しているが、その後はほとんど登場せず、機駕建国の際に武将の一人として紹介され<ref>その際、目の色が緑色や黄色であるなど、設定が固まっていなかったことが
: 『コミックワールド』では、蚩尤の力で轟軍に同士討ちをさせて攻め込む機駕軍を嘆き、機駕部隊兵に襲われている孫尚香を助け機駕のやり方に見切りをつけ翔へと渡った。その後機駕に帰還して表舞台ではザクの仮面を被り司馬炎の義父となり、数十年後の[[西晋|真]]の建国まで戦い抜いている。
: 姜維が司馬炎のもとへ行った経緯は、[[鄧艾]]や[[鍾会]]も登場する[[剣閣県|剣閣の戦い]]で描かれる構想であった。
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: 機駕建国の後三公の一つ'''[[太尉]]'''を務め、軍事・軍政を担当する。軍師としては、特に要塞戦などの大規模戦闘を得意としているが、表立っての戦闘も得意。
: 筆頭軍師である司馬懿などに対しても、尊大な態度をとることが多いが、徐庶の形見の武器を所持していたり、四天王を制止するなど根本は冷静で仲間思い。また、龐統という名は捨てたと語っており、周囲には自分を「鳳雛」と呼ぶよう求めていた。赤壁の戦いにて、司馬懿の予言を成就させるため「神火飛鳳」を上空に発射させる。
: 『戦神決闘編』では、孔明との過去の因縁を晴らすべく南方に赴き、四天王や祝融らを操り孔明を攻撃。祝融を半ば人質として孟獲と孔明を争わせるが、天翔竜へと覚醒した孔明にその策を破られる。直後に暗黒玉璽の闇の力で四天王を取り込み異様な姿([[デビルガンダム四天王#
: 作中では狂気にも近い言動を取っていたが、元来は気さくで快活な性格であり、物静かで理屈っぽい孔明とは好対照な人物であった。闇へと堕ちた理由も、徐庶の死に加え、孔明がその力を隠し続けることへの苛立ちや、そんな彼の才能に届かない自身への嫌悪など、様々な要因があったと語られている。
: 『コミックワールド』では、「天の刃」や「巨神象」を得るため、南方に自ら赴く。ここで祝融と南方牙隊を洗脳し、孔明と孟獲を襲わせるが、天翔龍に覚醒した孔明により竹簡を破壊され祝融達の洗脳を解かれてしまう。郭嘉と同じように暗黒玉璽の力で地面の岩を集合させて作り上げた巨人([[デビルガンダム|デビルコロニー]])を使い、孔明と孟獲を圧倒するが、孔明と阿修羅鎧を装着した孟獲により倒される。しかし本体は脱出し機駕へ退却した。孔明と司馬懿の最後の戦いの際に、孔明の盾となって致命傷を負う。徐庶の死という過去に囚われた隙を闇に喰われたと吐露し、孔明の勝利を見届けた上で息絶えた。
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: 『BBW』では長沙で留守番するのが退屈という理由で孫堅軍と合流。華雄に追い詰められたところを孫権に助けられた。郿宇城の戦いでも大量の矢の標的になるが孫権の蒼晄壁に助けられている。袁術討伐後、孫権や周瑜に無断で呂蒙、甘寧の討伐に向かうが逆に捕縛されてしまうが、孫権により無事に救出された。劉備との恋愛描写は描かれなかったが、彼への態度は(味方であることを考慮しても)非常に友好的である。
: 『風雲豪傑編』のあとがきでは、[[ときた洸一]]から「尚香(しょこ)たん」と称され、後に公式サイトでもそう呼ばれている。
: 孫堅と孫策、孫権と
: 武器/麗虎刀<らいことう>(ロングビームライフル:女の子でも扱いやすい極めて軽量の薙刀だが、その切れ味はとても鋭い)、虎影弓<こえいきゅう>(腰帯の一部になっている、特殊な形状をした弓。威力は弱いが、命中率は高い。『BBW』では未使用(ただし、『スーパーロボット大戦UX』で参戦した際は使用している)。)
: 必殺技/虎影閃<こえいせん> 弓に変形させた麗虎刀で敵を射抜く射撃技。『BBW』では未使用。/華天楼<かてんろう> 頭上で高速回転させて、勢いをつけた麗虎刀を敵めがけて投げつける必殺技。しかし戻って来る刀をつかむ事はまだ難しい。総集編での決め台詞は「'''必殺必中!!'''」(ただし、『スーパーロボット大戦UX』で参戦した際は敵に命中している(トドメ演出ではキャッチできない))。
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張三兄弟率いる部隊。年表によると『三国志演義』と同様に[[黄巾の乱]]を起こしたとされており、既に乱の終結した後となる劇中では「'''黄巾隊'''」として董卓軍に吸収されている。『BBW』の設定では、董卓軍に討伐される前の段階に変更されており、「'''黄巾賊'''」として三璃紗各地を荒らしまわっていた。
; 張三兄弟
張角、張宝、張梁の三人兄弟で黄巾隊の隊長。3人ともオカマじみた言葉で喋る。村を襲い、関羽に濡れ衣を着せた。最後の切り札として黄天へと合身することが可能。合体前後とも全て[[パプテマス・シロッコ]]が製造した[[地球連邦軍の艦船
; [[張角]]パラスアテネ([[ティターンズの機動兵器#パラス・アテネ|パラス・アテネ]])
: 声 - 白熊寛嗣
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==== 南方四天王 ====
兀突骨・朶思大王・木鹿大王・帯来洞主の4人からなる四人衆。モチーフは[[デビルガンダム四天王]]。龐統によって闇の力に操られ孔明達を襲った。孔明に敗れるも、暗黒玉璽を使った龐統と合体し異形の怪物([[デビルガンダム四天王#
; [[兀突骨]]ガンダム([[マスターガンダム]])
: 南方四天王の一人。武術に優れており、素早さを生かした体術が得意。
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: 声 - [[北沢力]](真三璃紗大戦)
: '''楚の覇王'''。『BB戦士 三国伝外伝 武勇激闘録』のキーキャラクター。後に『BBW真三璃紗大戦』の「項羽の乱モード」の主人公となる。
: 400年以上前に滅びた国、『[[楚]]』の伝説の英雄"項羽"と同じ名を持つ謎の豪傑<ref>[https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/386788.html バンダイナムコ、DS「SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦」「SDガンダム三国伝」初のゲーム化]
: 一人で軍勢を退けるほどの武勇を持っているが、誰にも仕えようとする気はなく、口笛を吹きながら三璃沙を渡り歩いている。
: 右腕の覇鉄甲から月光蝶のような衝撃破を放つなど、自身も知らない秘められた力を持っている。
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==== スタッフ ====
* 企画 - [[サンライズ (アニメ制作
* 原作 - [[矢立肇]]、[[富野由悠季]]
* 監督 - [[森邦宏]]、[[鈴木健一 (アニメ監督)|鈴木健一]]
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|[[アニメシアターX|AT-X]]||2010年[[4月28日]] - 2011年[[4月13日]]||水曜 10:00 - 10:30<br />水曜 22:00 - 22:30<br />土曜 28:00 - 28:30<br />日曜 16:00 - 16:30||[[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]||<ref group="備考">1度に2話ずつ放送され、2週ごとに放送内容が更新される。したがって同内容が2週連続計8回放送される。奇数話は本放送から25日遅れ、偶数話は本放送から18日遅れ。第40話の放送は、本放送の30分拡大スペシャルの影響で18日ではなく25日遅れ。</ref>
|}
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[[Category:SDガンダム|さんこくてん]]
[[Category:漫画作品 ひ|いひいせんしさんこくてん]]
[[Category:2007年の漫画]]
[[Category:ケロケロエース]]
[[Category:コミックボンボン]]
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