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{{Infobox animanga/Header
|タイトル=烈火の炎
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|作者=[[安西信行]]
|出版社=[[小学館]]
|他出版社={{
|掲載誌=[[週刊少年サンデー]]
|レーベル=少年サンデーコミックス
|開始日=[[1995年]]16号
|終了日=[[2002年]]9号
|巻数=全33巻(単行本
|話数=全329話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|原作=安西信行
|監督=[[阿部記之|阿部紀之(第1話 - 第41話)<br />阿部記之(第42話)]]
|シリーズ構成=[[橋本裕志]]
|脚本=橋本裕志、[[西園悟]]
|キャラクターデザイン=[[北山真理]]、[[若林厚史]]
|音楽=[[本間勇輔]]
|アニメーション制作=[[ぴえろ]]
|製作=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、
|放送局=[[フジテレビ]]
|放送開始=[[1997年]][[7月19日]]
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ヒロイン・佐古下柳の持つ特殊能力を巡って、主人公・花菱烈火とその仲間たちが彼女を守るために戦う、いわゆる「能力バトル」漫画。本作の連載が始まった当時の『サンデー』は[[ラブコメ]]漫画やスポーツ漫画のイメージが強く、「バトルもの」がほとんど皆無の中での異色作だったが、結果的に「バトルもの」のヒット作となった。
安西信行の出世作であり、1997年のアニメ化がきっかけで知名度を上げ、それからは原作が完結するまで最新巻が出る度にコミックス売り上げランキングの上位に食い込むなど高い人気があった。2013年6月時点で累計発行部数は2500万部を記録している<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000005266.html|title=いつ見るか? 今でしょ! あの林先生(林 修)が漫画の授業に初挑戦! 「HEIWA PRESENTS 烈火の炎塾」6月11日(火)正午より開講!|publisher=PR TIMES|date=2013-06-11|accessdate=2020-09-22}}</ref>。
コミックス7巻およびワイド版4巻には、霧沢風子を主人公とした彼女の中学生時代のエピソード「外伝・風一夜」が掲載されている。
連載が始まる前、当時のサンデー編集長から別のタイトル案として「'''烈火100℃'''」と「'''かっとび烈火'''」を提案されたが、最終的に「'''烈火の焔'''」になり、ギリギリのところで「'''炎'''」に変え、「'''烈火の炎'''」になった。編集者から「時代劇みたいじゃん」と言われるも「そういう要素も出てくるから」と言って「炎」に変えたという。また、本作は連載が始まる前から最後までの展開を決めており、連載中、読者から「終わらないで!」という手紙も来たが、引き延ばしせず、予定通り完結させたという<ref>[https://www.sunday-webry.com/events/inoueanzai/talk2_index.html 安西信行×井上小春 夢の作家対談!! -Part2-]</ref>。
[[2018年]]に連載が開始した、[[麗の世界で有栖川]]は本作とは兄妹のような関係である作品とのことである<ref>{{Cite web|和書|url=https://mobile.twitter.com/anzainobuyuki/status/1517686832615493632 |title=安西信行Twitter |access-date=2022年11月23日 |publisher=Twitter}}</ref>。
==あらすじ==
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==魔導具==
400年前、[[火影]]忍軍の一員であった虚空と海魔の二人が作り出した魔力を持つ道具。非常に多くの種類が存在しており、1種類につき1つのもあれば複数量産されたものもある。大抵文字の書いてある「核」が存在し、「核」が破壊されない限りは再生できる(例:磁生の“磁双刀”は再生したが、音遠の“不協和音”は核が破壊され
虚空と海魔の道具には顕著な違いが見られ、虚空は人を「生かす・守る魔導具」を、海魔は人を「殺す・殺戮のための魔導具」を作り続けた。なお、登場した魔導具の中で“風神”・“閻水”・“土星の輪”・“鋼金暗器”・“鉄丸”は虚空の作品、“石冑”・“雷神”・“氷魔閻”・“天堂地獄”は海魔の作品であることが分かっている。
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どの魔導具も同様に「魔力」を力の源とし、柳や桜姫の「治癒の力」とは対極のものであるため、その力に晒されると壊れてしまう。故に天堂地獄が治癒能力者である柳を吸収する際には、彼女の精神力を弱らせる必要があった。
天堂地獄が破壊された際、
===序盤===
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:風子が所有する魔導具(籠手型)。虚空の作品。魔導具の中でも上級に位置し、魔導具自体が意思を持っている(雷覇曰く、かつては雷神と並んで最高傑作と謳われた「自然現象発生型」の魔導具)。その具現化した姿はふわふわの毛皮に覆われた、リスと兎と猫が混ざったような小動物。風子が初めて手にした時にはその力の源である「風」の文字の書かれた核がなく、予備としてはめられていた4つの風の小玉で最低限の力を発揮していた。風子は核の入るべきところに「鬼の爪」の核をはめ込み、合成魔導具「風の爪」として使用していた。4つの小玉はそれぞれに風神のコピーが入っており、一度だけ具現化して使用できる。「雷神」とは対の関係。
;閻水(えんすい)
:水鏡が使用する魔導具(剣の柄型)。氷紋剣とともに水鏡家に伝わってきた魔導具。虚空の作品。「水」の属性を持ち、本体(小さな刃の部分)に触れている水を自在に操る(修練を積み、一旦刃として成型すれば閻水本体から離しても自在に操ることができる)。刃を氷にして物を凍らせたり、水蒸気を使って分身を作ったりも可能。ペットボトル程度の水でも充分な刃を形成できるが、プール
;土星の輪(どせいのわ)
:土門が所有する「土」の属性を持つ身体強化魔導具。虚空の作品。土門は[[鼻ピアス]]のリングとして使用しているが本来は指輪。魔導具を持たない土門を心配してひそかに陽炎がすり替えていた。使用すると常人とはかけ離れた怪力を発揮できる。
;鋼金暗器(こうごんあんき)
:小金井の所有する武器型魔導具。虚空の作品。「一
:虚空自身も生前に海魔討伐時などで使用しており、人間体で出てきた時に懐かしく見ていた。
:*「一之型」牙 - 薙刀。基本の形態。
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:*「四之型」三日月 - 武羽冥乱(ブーメラン)。また月白の「海月」のように刀としても使用していた。
:*「五之型」暗 - 弓。鋼金暗器の真の姿と言われている。
:*「六之型」無 - バラバラの状態。幻の型といわれ「一之型」から「五之型」を遠回りに変形しないとたどり着くことができない。核の「金」と書かれている玉に向かって各パーツが集結する(型は無になり
;木霊(こだま)
:木蓮の所有する魔導具(宝玉)。体内に植物(主に樹木)を住まわせ、自由に操れるようになる。後に幻獣朗の手により木蓮の体内に埋め込まれ、人面樹、木龍など元々の木霊の能力を超えた力を発揮した。封印の地やSODOM編でも使用。
;形傀儡(かたくぐつ)
:形代零蘭の所有する魔導具(宝玉)。人形にとりつけることで、意思をもたせることができるようである。
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:陽炎の所有する魔導具(宝玉)。影を媒体として[[遠隔透視|遠隔視]]や瞬間移動ができる。「光界玉」と対の関係。
;嘴王(くちばしおう)
:鎖鎌を改良して作られた
;鬼の爪(おにのつめ)
:爪丸の所有する魔導具。5本の爪で切れ味は鋼金暗器以上。後に風子が核だけを持ち出し、風神と組み合わせて使った。
;飛斬羽(ひざんう)
:使用すると飛行することができる。腕の下の部分に羽のようなエネルギー体が発生し、それを使用して相手を切り裂くことができる(アニメでは魔導具自体が翼になっている)。三羽烏の所有する魔導具で唯一、二度と使用されなかった。
===裏武闘殺陣編===
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:SODOM編でも登場。
;式髪(しきがみ)
:瑪瑙の所有する魔導具(宝玉)。瑪瑙は幻獣朗の人体改造で体内に宝玉を埋め込まれ、髪の毛全体を自由自在に操れるようになっていた
:[[火影]]vs麗(幻)の試合後に烈火によって破壊されたが、SODOM
;夢幻(むげん)
:幻獣朗の所有する魔導具(杖)。物体を縮めたり大きくする力を持つ。烈火の炎に破壊された。アニメでは杖の中に
;言霊(ことだま)
:亜希の所有する魔導具(チョーカー)。「刮目」をキーワードに一定の範囲内に幻を見せる。幻自体に攻撃力はないが、強烈な暗示によって一種の催眠状態に陥らせ、敵を倒す。烈火は譲り受けたこの導具で、陽炎の「不死の呪い」を解こうとしたが、言霊
;韋駄天(いだてん)
:魅希の所有する魔導具(靴)。高速で移動できるようになる。
:麗(音)敗北の際に言霊と一緒に烈火たちに渡したが、韋駄天は返されたらしく、SODOM編でも引き続き魅希が使用した。
;矢魔彦(やまびこ)
:魅希の所有する魔導具。音を反射させる小型の盾。元々は音の反射によるかく乱や情報伝達
;不狂和音(ふきょうわおん)
:音遠の所有する魔導具(胸当て)。音を溜め込むタンクそのもので、直線に飛ぶ「鎮魂歌(レクイエム)」・右前方へ弧を描く「前奏曲(プレリュード)」・魅希の矢魔彦が反射させる「協奏曲(コンチェルト)」・地面を砕くパワーの「狂詩曲(ラプソディー)」・3本の音が直線で飛ぶ「小夜曲(セレナーデ)」・音の塊が複数飛ぶ「遁走曲(フーガ)」といった様々なバリエーションを音遠は生み出した。しかし水鏡に
;磁双刀(じそうとう)
:磁生の所有する魔導具。二振りの刀で、それぞれN刀とS刀と呼ばれる。互いに引き合うことができる。
:魔元紗によって破壊されたが、殺陣ドームの瓦礫の中で再生し、SODOM編にて音遠が使用した。
;朧(おぼろ)
:月白が所有する魔導具。広げるとシーツくらいになる布。屈折率を低下させ、被った者を透明にする。ただし、ついた汚れなどは透明化できないため、血などで汚されると目印になってしまうのが弱点。核となっている玉は布地の裏に縫い付けられている。
:戦国時代には陽炎も使用していた。
;海月(かいげつ)
:月白が所有する魔導具
:SODOM編でも登場。
:戦国時代には陽炎も使用していた。
;偽火(にせび)
:火車丸が所有する魔導具。手の甲にはめることで、炎術士のように炎を使うことができる。ただし、威力は遠くおよばない。戦国時代に桜火が桜姫に使わせようとして壊れた場面があり、最低でも2個は作られている。
:SODOM編でも登場。
;凶蜘蛛(まがぐも)
:餓紗喰が所有する魔導具(肩当て)。装着者の意思によって6本の巨大な爪が自由自在に動き、凄まじい攻撃力を持つと共に、爪を盾のように使うことも可能で攻守に優れた性能を持つ。作中でも随一の巨体を誇る餓紗喰にすらオーバースケール
:SODOM編でも登場。
;次元界玉(じげんかいぎょく)
:魔元紗が所有する魔導具(宝玉)。魔次元という異次元空間に通じる穴を開け、瞬間移動したり敵を吸引したりする。烈火の初合成火竜によって負った傷が
;砲魔神(ほうましん)
:魔元紗が所有する魔導具(バズーカ型)。死体をセットして、その死体の魂を弾にする。
;縛呪(ばくじゅ)
:呪が所有する、と言うより
:アニメでは、元は単に死体を操る魔導具だったが、戦場で倒れた使い手が死に行く自分に使ったことで意志を持ったとされている。 ;鉄丸(てつがん)
:決勝前に虚空が土門に渡した魔導具(黒い玉)。
;氷魔閻(ひょうまえん)
:氷を操る魔導具。形状は[[パタ]]に似た手甲と一体化した刀。海魔の作品。意思を持ち、血液が刃に触れると刃が血液を吸い取っていく。戒が所有し、戒の死後はSODOM編で巡狂座が使用する。「閻水」と対の関係。
;魅虚斗(みこと)
:命が所有する人型魔導具。魔導具というよりは巨大なからくり人形に近い。人一人が入れるスペースがあり、命は普段はそこに隠れていた。遠隔操作も可能。風子に
;毒魔針(どくましん)
:命が所有する指先にはめる爪型の魔導具。傷付けた相手を毒に侵す。この毒は解毒丸でしか消せない。
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:命が所有する魔道具(丸薬)。毒魔針の毒を唯一消せる。複数あるようで、作中で使われたのは命が使ったものと、風子が命から奪って使用したものの二つ。サンデー連載時のおまけコーナーでのQ&Aによると、この魔導具のみは現在まで製造法が伝わっており、量産が可能との事。
;帝釈廻天(たいしゃくかいてん)
:ジョーカーが所有する魔導具(三叉の矛)。重力を操る能力があり、
:SODOM編では、重力+と重力-を極大に働かせることで、[[ブラックホール]]を作り出した。
===封印の地編===
;石棍(せきこん)
:牙王が所有する魔
;蔵王(くらおう)
:土門が陽炎からもらった魔導具(宝玉)。あらゆるものをコンパクトに収納することが可能(サンデー連載時のおまけコーナーでのQ&Aによると、土門の体積くらいまで入る
;神慮伸刀(しんりょしんとう)
:緋水が所有する魔導具([[トンファー]]型の刀)。使用者の意志のままに刀身が伸縮する。本来は二本
:戦国時代には麗奈も使っていた。 ;灯(ともしび)
:封印の地の洞窟内で、照明に使われていた魔
;白髭(しらひげ)
:命が所有する人型魔
;影縫い(かげぬい)
:文丸が所有する魔
;声
:正式名称は不明。携帯電話のように声を伝えることができる、二つで一組の魔
;魂吸いの壷(たますいのつぼ)
:双角斎が所有する魔
:雷覇が壷の内側から破壊した。
;心眼(しんがん)
:鬼凛が所有する魔
;砲鬼神(ほうきしん)
:鬼凛が所有する砲型の魔
:SODOM編でも使用し、最終的に鬼凛が戦闘後に陽炎に譲る
;光界玉(こうかいぎょく)
:螺閃が所有する魔
:
===SODOM編===
;大飛出(おおとびで)
:命の所有する人型魔
;無名(むみょう) & 門構(もんがまえ)
:門都が所有する魔
:*'''門''' - 異空間への入り口である門を呼び出す。
:*'''開''' - 異空間への扉を開く。
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;涅槃(ねはん) & 死愚魔(シグマ)
:紀理斗が所有する魔導具(涅槃)。異次元から「死愚魔」という魔導具を呼び出して操ることができる。
:死愚魔は天堂地獄の細胞によって改造・強化されており、最終的にその力を制御しきれず涅槃は壊れてしまった。また、死愚魔も小金井&ジョーカーによって破壊されている。
;神慮思考(しんりょしこう)
:葵が所有する魔導具(袖に着ける3対の宝玉)。対象の記憶を操作することができる。ただし「その記憶を術者も知っていなければならない」「操作許容に限界値が存在する」「距離的な能力範囲限定」などの制限がある。集中的に操作を行えば、一人の人間の思考を根本から歪曲することも可能である。
:最後は柳の精神を元に戻すため、葵が渾身の力を込めて使用するが、耐え切れずに壊れてしまう。
;雷神(らいじん)
:雷覇が所有する魔導具(籠手型)。海魔の作品。巨大な昆虫
:雷覇の全生命力を使って風子と土門に挑むが、二人の持っている魔導具から力を得た風神に破壊された。
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;不完全体
:天堂地獄と森が合体した直後の形態。森の精神が具現化したかのような醜い姿。細切れになってもその破片が別々の個体へと変化し、恐るべき戦闘力を誇る。だが分裂
:なお、この姿になる ;海千・山千
:繭になる前に天堂地獄から分離した分身体。海千が海魔、山千が森、それぞれの魂が反映されている。
;戦闘体
:声 - [[風間勇刀]](ゲーム版)
:繭から覚醒した天堂地獄の新たな姿。
:
:柳の治癒の力を手に入れ、この世の絶対神として永遠に君臨するのが目的。用済みになった煉華を吸収体に吸収させることで、炎の耐性と炎を操る能力を手に入れた。
;吸収体
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:声 - [[風間勇刀]](ゲーム版)
:柳をも吸収し絶対不死の身体となった天堂地獄。再生能力をも手に入れ、無敵の存在となった。
:烈火と完全決着をするべく吸収体とも融合する。しかし裂神の力によって炎と化した柳の「癒しの炎」により、
===アニメオリジナル===
;鬼(おに)
:空海が所有する魔
;軟(なん)
:南尾が所有する魔
この他にも名称は不明だが、大黒の棍棒や藤丸の鎌が魔導具とされていた。
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:レーザーのような巨大な雷を放つ、雷神の奥義ともいえる大技。生命力を大きく削るため、基本的に術者の命と引き換えになる。雷神が雷覇を支配した状態で使う。
==書
*
*# 1995年10月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123631-6}}
*# 1995年12月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123632-4}}
*# 1996年2月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123633-2}}
*# 1996年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123634-0}}
*# 1996年7月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123635-9}}
*# 1996年10月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123636-7}}
*# 1996年12月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123637-5}}
*# 1997年2月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123638-3}}
*# 1997年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123639-1}}
*# 1997年8月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-123640-5}}
*# 1997年9月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125261-3}}
*# 1998年1月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125262-1}}
*# 1998年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125263-X}}
*# 1998年6月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125264-8}}
*# 1998年9月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125265-6}}
*# 1998年11月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125266-4}}
*# 1999年2月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125267-2}}
*# 1999年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125268-0}}
*# 1999年7月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125269-9}}
*# 1999年10月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125270-2}}
*# 1999年12月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125651-1}}
*# 2000年2月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125652-X}}
*# 2000年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125653-8}}
*# 2000年7月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125654-6}}
*# 2000年9月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125655-4}}
*# 2000年11月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125656-2}}
*# 2001年2月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125657-0}}
*# 2001年4月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125658-9}}
*# 2001年7月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125659-7}}
*# 2001年10月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-125660-0}}
*# 2001年12月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-126331-3}}
*# 2002年4月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-126332-1}}
*# 2002年5月15日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-126333-X}}
===文庫版===
* 安西信行 『烈火の炎』 小学館〈小学館文庫〉、全17巻
*# 2010年7月5日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193282 |title=烈火の炎 1(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193282-2}}
*# 2010年7月5日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193283 |title=烈火の炎 2(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193283-9}}
*# 2010年8月12日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193284 |title=烈火の炎 3(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193284-6}}
*# 2010年9月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193285 |title=烈火の炎 4(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193285-3}}
*# 2010年10月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193286 |title=烈火の炎 5(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193286-0}}
*# 2010年11月13日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193287 |title=烈火の炎 6(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193287-7}}
*# 2010年12月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193288 |title=烈火の炎 7(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193288-4}}
*# 2011年1月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193289 |title=烈火の炎 8(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193289-1}}
*# 2011年2月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193290 |title=烈火の炎 9(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193290-7}}
*# 2011年3月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193291 |title=烈火の炎 10(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193291-4}}
*# 2011年4月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193292 |title=烈火の炎 11(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193292-1}}
*# 2011年5月14日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193293 |title=烈火の炎 12(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193293-8}}
*# 2011年6月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193294 |title=烈火の炎 13(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193294-5}}
*# 2011年7月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193295 |title=烈火の炎 14(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193295-2}}
*# 2011年8月12日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193296 |title=烈火の炎 15(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193296-9}}
*# 2011年9月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193297 |title=烈火の炎 16(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193297-6}}
*# 2011年10月5日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09193298 |title=烈火の炎 17(文庫版) |publisher=小学館 |accessdate=2022-02-13}}</ref>、{{ISBN2|978-4-09-193298-3}}
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* 廉価版(コンビニコミック)
** My First WIDE 全12巻
* ワイド版
** 少年サンデーコミックス ワイド版 全17巻
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==テレビアニメ==
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元々ローカルネットでの放送だったが、1998年4月から枠移動により完全に[[関東ローカル]]となり、この時打ち切り・遅れネットとなった局もある。また、後番組がアニメでなくなったため、[[1975年]]10月の「[[タイムボカン]]」以来22年半続いた土曜夜6時半のアニメ枠は一度途切れることとなった。過去に[[カートゥーンネットワーク]]でも放送されたことがある。
映像ソフト化については、VHS版・LD版が、それぞれ全11巻ずつリリースされたが、現在は、全巻廃盤となっている。[[2005年]][[4月22日]]、[[6月24日]]にはデジタルサイトより
===スタッフ===
* 原作 - [[安西信行]]
* 原案協力 - 荒木洋平、近藤秀峰、熊谷崇
* 監督 - [[阿部記之|阿部紀之(第1話 - 第41話)→阿部記之(第42話)]]
* シリーズ構成 - [[橋本裕志]]
* キャラクターデザイン - [[北山真理]]、[[若林厚史]]
417 ⟶ 460行目:
* 音楽 - [[本間勇輔]]
* プロデューサー - [[瀧山麻土香]]、萩野賢
* 制作 - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]、スタジオ[[ぴえろ]]、[[読売広告社]](ノンクレジット)
===主題歌===
;オープニングテーマ
:;「[[なんか幸せ]]」
:: 作詞 - the OYSTARS、澤地隆 / 作曲 - 大串竜司 / 編曲 - the OYSTARS、[[十川ともじ|十川知司]] / 歌 - [[OYSTARS|the OYSTARS]]
:: OP映像において、当初はパカパカを使用したシーンがあったが、[[ポケモンショック]]の影響により、スローモーションを使用した映像に差し替えられている。
;エンディングテーマ
:;「[[Love is Changing]]」(第1話 - 第32話)※〈
::作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - [[久保田利伸]] / 編曲 - 安倍潤 / 歌 - [[西田ひかる]]
:;「ずっと君のそばで」(第33話 - 第42話)※〈
::作詞・作曲 - 大串修司 / 編曲 - 関淳二郎、the OYSTARS / 歌 - [[増田ゆき]]
533 ⟶ 576行目:
|rowspan="18"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]
|'''制作局'''
|
|-
|[[北海道]]
618 ⟶ 661行目:
==ゲーム==
; 烈火の炎 ーThe Dream Battleー(仮)
: 10月31日発売予定だった。開発はコナミ。対応機種は[[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]]。ジャンルは3D格闘アクションゲーム。
: 全16キャラ参戦予定とサンデーに告知が掲載されたが、ポリゴンになったキャラが似せられないとの理由で開発中止になった
; 烈火の炎 THE GAME
: 2001年12月20日発売。開発は[[コナミ]]。対応機種は[[ゲームボーイアドバンス]]。
632 ⟶ 675行目:
: アニメの時と異なり水鏡凍季也のキャラクターデザイン(特に髪型)が原作同様、SODOM編前後で大きく変わっているため、このゲームでも原作に合わせて変更されている。髪の色もアニメの時は灰色だったが、水色に変更される。
; 烈火の炎 BURNING EVOLUTION
: 2012年7月19日にリリースされた<ref>[
== パチンコ・パチスロ ==
639 ⟶ 682行目:
;[[CR機|CR]]烈火の炎H9AZ1
:2013年8月5日稼働<ref>[
;CR烈火の炎9AW1
:2013年12月2日稼働。
661 ⟶ 704行目:
*[https://pierrot.jp/archive/1995/tv90_17.html 烈火の炎] - ぴえろ 作品紹介ページ
*[https://websunday.net/4272/ 雑誌掲載版第一話] - サンデー名作ミュージアム
*[https://web.archive.org/web/20000620025545/http://home2.highway.ne.jp/maamaauw/maamaauw/1reccap.htm 烈火組関連HP]
{{前後番組
672 ⟶ 716行目:
|2番組名=烈火の炎<br>(第32話 - 第42話)
|2前番組=[[古畑任三郎]](再)<br/>(16:25 - 17:20)<br/>※17:00 - 17:55へ移動
|2次番組=
}}<!--参考資料「タイムテーブルからみたフジテレビ50年史」-->
{{阿部記之監督作品}}
{{
{{Navboxes
|title= オリコン週間コミックチャート第1位
|titlestyle= background-color:#CEE6C1
|list1=
{{オリコン週間コミックチャート第1位 1998年|1998年4月6日・8月31日付}}
{{オリコン週間コミックチャート第1位 1999年|1999年2月8日付}}
}}
{{
[[Category:漫画作品 れ|つかのほのお]]
[[Category:1995年の漫画]]
[[Category:週刊少年サンデーの漫画作品]]
[[Category:忍者を題材
[[Category:ファンタジー漫画]]
[[Category:
[[Category:超能力を題材とした漫画作品]]
[[Category:火を題材とした作品]]
[[Category:タイムトラベルを題材とした漫画作品]]
[[Category:身分違いの恋愛を扱った作品]]
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[[Category:忍者アニメ]]
[[Category:ファンタジーアニメ]]
[[Category:アクションアニメ]]
[[Category:超能力を題材としたアニメ作品]]
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