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| background-color = #278E42
| border-color = #231815
| 原語表記 = SC相模原
| 呼称 = SC相模原
| 愛称 =
| カラー = {{colorbox|#278E42}} 緑<ref name="jleague">{{
| 創設 = 2008
| リーグ = [[日本プロサッカーリーグ]]
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| 法人名 = 株式会社スポーツクラブ相模原<ref name="jleague"/>
| 代表 = {{flagicon|JPN}} [[西谷義久]]<ref name="jleague"/>
| 監督 = {{flagicon|JPN}} {{flagicon|GER}} [[
| HP = https://www.scsagamihara.com/
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|英文社名= Sports Club Sagamihara co., ltd.
|ロゴ=
|種類=[[株式会社 (日本)|株式会社]]
|略称=
|国籍={{JPN}}
|本社郵便番号 =
|本社所在地 = [[神奈川県]][[相模原市]]
|本社緯度度 = 35|本社緯度分 = 31|本社緯度秒 = 56.6|本社N(北緯)及びS(南緯) = N
|設立 = 2008年3月6日<ref name="j3">{{Cite press release|和書|url=http://www.jleague.jp/release/article-00005487/|title=Jリーグ入会審査(J2およびJ3)結果について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2013-11-19|accessdate=2016-11-21}}</ref>▼
|本社経度度 = 139|本社経度分 = 26|本社経度秒 = 7.9|本社E(東経)及びW(西経) = E
|座標右上表示 = Yes
|本社地図国コード = JP
▲|設立 = [[2008年]][[3月6日]]<ref name="j3">{{Cite press release|和書|url=http://www.jleague.jp/release/article-00005487/|title=Jリーグ入会審査(J2およびJ3)結果について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2013-11-19|accessdate=2016-11-21}}</ref>
|業種 = 9050
|事業内容 = サッカークラブの運営
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] [[西谷義久]]<ref name="jleague"/>
|資本金 = 2,400万円 (2020年1月期)<ref name="jl2019"/>
|発行済株式総数=
|売上高= 3億4,800万円 (2020年1月期)<ref name="jl2019">{{
|営業利益 = ▲1,500万円 (2020年1月期)<ref name="jl2019"/>
|経常利益= ▲700万円 (2020年1月期)<ref name="jl2019"/>
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|総資産= 8,400万円 (2020年1月期)<ref name="jl2019"/>
|従業員数=
|決算期=毎年[[1月
|主要株主= [[ディー・エヌ・エー]] 93.2%<br />望月重良
|主要子会社=
|関係する人物=
|外部リンク =
|特記事項 =
}}
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ホームタウンは創設当初は相模原市であったが、2018年2月に座間市、10月に綾瀬市と愛川町が追加されている<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.jleague.jp/release/post-52690/|title=SC相模原 ホームタウン追加について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2018-02-27|accessdate=2018-02-28}}</ref><ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.jleague.jp/release/post-56250/|title=SC相模原 ホームタウン追加について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2018-10-25|accessdate=2018-10-27}}</ref>。
ホームスタジアムは[[相模原麻溝公園競技場
相模原市をホームタウンとするスポーツチームとして、他に[[アメリカンフットボール]]の[[相模原ライズ|ノジマ相模原ライズ]]、[[ラグビー]]の[[三菱重工相模原ダイナボアーズ]]、[[女子サッカー]]の[[ノジマステラ神奈川相模原]]、[[ロードレース (自転車競技)|自転車ロードレース]]の[[TeamUKYO|
チームマスコットは、ダチョウをイメージした[[ガミティ]](正確にはマスコットではなく「社員」の扱い)。
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7月、[[第45回全国社会人サッカー選手権大会]]関東代表決定戦で[[横浜スポーツ&カルチャークラブ|YS横浜]]に敗戦。翌週には第14回[[神奈川県サッカー選手権大会]]([[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]県予選)決勝トーナメント1回戦で[[桐蔭横浜大学サッカー部|桐蔭横浜大学]]に敗戦。
第16回全国クラブチーム選手権大会は関東大会で2年連続優勝を果たすも、全国社会人サッカー連盟より全国大会への出場を不認可とされる<ref>当時は実業団チームなどの出場を制限する目的で「参加チーム名に法人名(組織名)を冠していないこと」という規定があり、当チームは「会社である株式会社スポーツクラブ相模原の法人名を冠している」と判断された。</ref>。
[[2009年の都道府県リーグ (関東・サッカー)#神奈川県リーグ|神奈川県リーグ]]2部は、11戦全勝、1試合平均7.5得点の成績でリーグ優勝。県リーグ1部昇格を決めた。
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2月12日、元[[神奈川大学サッカー部]]監督の[[木村哲昌]]が監督に就任。
関東リーグ1部は、15勝2分
=== 2013年(JFL) ===
:チームスローガン :「'''ツナグ'''」
木村体制2年目。[[宮川大輔 (サッカー選手)|宮川大輔]]、[[鈴木祐輔]]、[[古賀誠史]]が引退し、[[ファビオ・アギアール・ダ・シウヴァ|ファビオ]]が[[横浜F・マリノス|横浜FM]]、[[吉岡航平]]が[[いわてグルージャ盛岡|盛岡]]、[[中川勇人]]が[[カセサート・ユニバーシティFC|カセサート]](タイ)にそれぞれ移籍。一方、[[SAGAWA SHIGA FC]]から[[森田耕一郎 (サッカー選手)|森田耕一郎]]・
JFLリーグ戦は18勝7分9敗の勝点61で18チーム中3位の成績を収めた。シーズン中にホニ・ソウザとウイリアンスが退団し、[[ブラジル人]]の[[ウェズレイ・シウヴァ・サントス・ロドリゲス|ウェズレイ]]が加入。第18回[[神奈川県サッカー選手権大会]](天皇杯県予選)は、初戦で[[専修大学]]に敗れた。
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;2014年
:チームスローガン :「'''闘走'''」
木村体制3年目。[[森田耕一郎 (サッカー選手)|森田耕一郎]]および[[小澤雄希]]が[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]へ、[[橋本真人]]および[[斎藤広野]]が[[いわてグルージャ盛岡|盛岡]]へ、
J3リーグ戦は12チーム中6位の成績。第19回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)は、初戦で[[神奈川大学]]に敗退した。シーズン終了後に木村が監督を退任した。
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;2016年
:チームスローガン :「'''MOVE'''」
前[[FC琉球OKINAWA|FC琉球]]監督の[[薩川了洋]]が監督に就任。元日本代表GK[[川口能活]]が[[FC岐阜]]より完全移籍で加入。8月に薩川が監督を辞任し強化部に異動、後任に[[安永聡太郎]]が就任。リーグ戦は11位に終わった。シーズン終了後、[[深井正樹]]、[[石川大徳]]、[[近藤祐介]]などが引退した他、9名が退団した。
;2017年
:チームスローガン :「'''禅足緑'''」
安永体制2年目。[[FC岐阜|岐阜]]から[[岡根直哉]]、[[ツエーゲン金沢|金沢]]から[[辻尾真二]]、[[福島ユナイテッドFC|福島]]から[[梅井大輝]]、[[大分トリニータ|大分]]から[[千明聖典]]、[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]から[[久保裕一]]、水戸から[[麦倉捺木]]、元[[ファジアーノ岡山ネクスト]]の[[寄特直人]]、[[北信越フットボールリーグ|北信越]]1部・[[サウルコス福井]]から[[山口聖矢]]が完全移籍で加入した。シーズン中には[[ザスパクサツ群馬|群馬]]から[[岩田拓也]]がレンタルで加入、[[ドイツ]]・[[オーバーリーガ]]の
;2018年
:チームスローガン :「'''Grow up!'''」
新監督に前水戸監督の[[西ヶ谷隆之]]が就任。[[FC町田ゼルビア|町田]]から[[谷澤達也]]、[[カターレ富山|富山]]から[[北井佑季]]、[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]から[[丹羽竜平]]、大分から[[大津耀誠]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[成岡翔]]、[[関東サッカーリーグ|関東1部]]・[[栃木シティ
開幕から4試合未勝利(第3節は雪のため延期)で、第4、5節には最下位となる。続く4試合を3勝1分としながらも、続く第11節から3連敗など出入りが激しく、夏の中断前の第19節終了時には6勝5分6敗、勝点23の9位となる。後半戦再開から2連敗、第3節振替試合で勝利の後さらに4連敗し14位まで順位を落とすが、最終8節を5勝1分2敗で乗り切り、通算12勝6分14敗の勝点42で9位となった。シーズン終了後に[[川口能活]]が現役を引退した。
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;2019年
:チームスローガン :「'''変革'''」
前[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]ヘッドコーチで、
;2020年
:チームスローガン :「'''変革2020'''」
三浦体制2年目。開幕から5戦負けなし(2勝3分)の後、4試合で3敗し10位まで順位を下げ、前半戦終了時点では2位[[ロアッソ熊本|熊本]]と勝点差12の8位に沈む。しかし第17節[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]戦からの5連勝で4位浮上、第24節
=== 2021年(J2) ===
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三浦体制3年目。[[千明聖典]]が引退し、[[富澤清太郎]]が[[東京ヴェルディ1969|東京V]]、[[鹿沼直生]]が[[ジュビロ磐田|磐田]]、[[ビクトル・イバニェス|ビクトル]]が[[モンテディオ山形|山形]]に完全移籍するなど、13選手が退団。一方、[[横浜FC]]から[[竹重安希彦]]、磐田から[[石田崚真]]など9人が完全移籍で加入。[[ガンバ大阪|G大阪]]から[[芝本蓮]]、[[セレッソ大阪|C大阪]]から[[舩木翔]]、[[柏レイソル|柏]]から[[鎌田次郎]]が期限付き移籍で加入した。
4月には[[ディー・エヌ・エー|DeNA]]が運営会社の株式19%を取得
開幕から2分1敗の後、第4節ホーム[[大宮アルディージャ|大宮]]戦でJ2リーグ初勝利を挙げ一旦12位まで順位を上げたものの、直後に5試合勝利なし(2分3敗)で21位まで順位を下げ、第10節[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]戦でアウェー初勝利を挙げ再度降格圏を脱したものの、再度5戦勝利なし(1分4敗)で第15節終了時に最下位転落、第16節アウェー[[モンテディオ山形|山形]]戦に敗れ3連敗かつ6戦勝利なしとなった翌日の5月31日に三浦を監督から解任<ref>{{Cite press release|和書|date=2021-05-31|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20210531002|title=三浦文丈監督 解任のお知らせ|publisher=SC相模原|accessdate=2021-06-01}}</ref>、翌6月1日、後任の監督に前大宮監督の[[高木琢也]]が就任することが発表された<ref>{{Cite press release|和書|date=2021-06-01|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20210601001|title=高木琢也氏 監督就任のお知らせ|publisher=SC相模原|accessdate=2021-06-01}}</ref>。▼
8月26日、Jリーグ理事会にて[[海老名市
▲4月には[[ディー・エヌ・エー]]が運営会社の株式19%を取得し、経営に参画<ref>[https://www.scsagamihara.com/news/post/20210225000 DeNAの経営参画決定について] 2021年2月25日</ref>。
▲リーグ戦は開幕から2分1敗の後、第4節
▲8月26日、Jリーグ理事会にて海老名市がホームタウンに追加されることを承認された<ref>[https://www.scsagamihara.com/news/post/20210826001 SC相模原のホームタウンとして新たに海老名市を追加] 2021年8月26日</ref>。
=== 2022年 -(J3) ===
;2022年
監督の高木琢也
開幕から3試合で2勝1敗の6位だったが、第4節から3連敗した後、チーム内における新型コロナウイルス感染拡大により第7、8節の2試合を延期、第9節も敗れ4連敗となった後、延期された第7節最下位YS横浜戦に0-0で引き分け、この時点で暫定15位に低迷、翌5月20日、成績
10月26日、[[ディー・エヌ・エー|DeNA]]が運営会社の株式74.2%を2023年2月1日に追加取得することを発表した。これにより、同社は既に取得している株式と合わせて93.2%を保有し、Jリーグに本格参入することになる。創業者の望月は取締役は退任するが、創業者兼フェローとして引き続きチームの支援に携わる。なお、クラブ名は変更しないことを明らかにしている<ref>{{Cite
;2023年
薩川が前年を以て監督を退任<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/10101000|title=薩川了洋監督の来季契約について|publisher=SC相模原|date=2022-10-10|accessdate=2023-08-05}}</ref>、後任には元[[サッカー日本代表|日本代表]]で地元相模原市出身の[[戸田和幸]]が就任した<ref name=scs>{{Cite press release|和書|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/202211140000|title=戸田和幸氏 監督就任のお知らせ|publisher=SC相模原|date=2022-11-14|accessdate=2022-11-14}}</ref>。[[渡部大輔 (サッカー選手)|渡部大輔]]・[[藤本淳吾]]・[[水本裕貴]]・[[鎌田次郎]]らの引退や[[船山貴之]]の[[ラインメール青森FC]]への完全移籍など、期限付き移籍元クラブへの復帰も合わせて24人がチームを去った。一方で、[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]から[[デューク・カルロス]]、[[VONDS市原|VONDS市原FC]]から[[金城ジャスティン俊樹]]ら若手を中心に12人を獲得、大卒選手も10人が入団するなど、大きく若返りを図った。
第2節ホーム[[福島ユナイテッドFC|福島]]戦の勝利で9位となったのがシーズン唯一の1桁順位で、直後の第3節アウェー[[松本山雅FC|松本]]戦の敗戦から15試合連続勝利なし(7分8敗)となり、第8節終了時点でJFL降格圏の19位、第15節終了時点で最下位の20位に転落、第18節ホーム[[奈良クラブ|奈良]]戦で16試合ぶりの勝利を挙げたものの、前半戦終了時点で勝点14、残留圏内の18位福島と勝点差5だった。しかし後半戦に入り第23節[[横浜スポーツ&カルチャークラブ|YS横浜]]戦からの3連勝で最下位を脱すると、[[安藤翼]]が後半戦先発出場した2試合を除き全て途中出場ながら8得点を決めるなど活躍をみせたもあり、シーズン2度目の2連勝となった第35節[[FC大阪]]戦終了時点でJ3残留圏の18位に浮上、最終3節は2分1敗と勝利こそなかったものの18位でシーズンを終えた。
▲開幕から3試合で2勝1敗の6位だったが、第4節から3連敗した後、チーム内における新型コロナウイルス感染拡大により第7、8節の2試合を延期、第9節も敗れ4連敗となった後、延期された第7節最下位YS横浜戦に0-0で引き分け、この時点で暫定15位に低迷、翌5月20日、成績低迷を理由に監督の高木が解任となった。同日、[[武石康平]]ヘッドコーチも辞任した。5月23日、[[薩川了洋]]が新監督に就任<ref>{{Cite press release|和書|date=2022-05-23|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20220523001|title=薩川了洋氏 監督就任のお知らせ|publisher=SC相模原|accessdate=2022-05-23}}</ref>。第11、12節とシーズン初の連勝で13位まで上昇したが直後に5試合勝利なしとなり、前半戦最後の試合で首位鹿児島に1-0で勝利したものの、後半戦最初から6試合勝利なしと低迷を脱することなく、第25節で1人退場者を出した藤枝に0-1で敗れ、同節終了時点で9試合を残しJ2復帰の可能性が数字上も消滅、同節からの5連敗で順位を17位まで下げた。第32節では、北九州に1-3で敗れ、ついに最下位へ転落してしまい、そのまま最下位でシーズンを終えた。
;2024年
戸田体制2年目。開幕から5戦負けなし、第10節から6戦負けなしなど、第15節終了時には3位となっていたが、第16、17節とシーズン初のリーグ戦連敗<ref group="注">両節の間に行われた下記天皇杯2回戦を含めると公式戦3連敗。</ref>を記録し9位に順位を下げた直後の6月18日付で戸田監督を解任、[[高橋健二 (サッカー選手)|高橋健二]]が暫定的に指揮を執ることとなる<ref>{{Cite press release|和書|date=2024-06-19|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20240619001 |title=戸田和幸監督 解任のお知らせ|publisher=SC相模原|accessdate=2024-06-20}}</ref>。6月26日、後任の監督に、前タイU-20代表監督兼[[ブリーラム・ユナイテッド]]U-20監督の[[シュタルフ悠紀リヒャルト|シュタルフ悠紀]]が就任<ref>{{Cite press release|和書|date=2024-06-26|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20240626001|title=シュタルフ 悠紀 氏 監督就任のお知らせ|publisher=SC相模原|accessdate=2024-06-26}}</ref>。
初参加となった[[2024年のJリーグカップ|YBCルヴァンカップ]]は、1回戦[[ザスパ群馬|群馬]]に延長戦の末1-4で敗退。2年連続本大会出場となった[[天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]は、2回戦[[モンテディオ山形|山形]]に2-3で敗退。
▲10月26日、[[ディー・エヌ・エー|DeNA]]が運営会社の株式74.2%を2023年2月1日に追加取得することを発表した。これにより、同社は既に取得している株式と合わせて93.2%を保有し、Jリーグに本格参入することになる。創業者の望月は取締役は退任するが、創業者兼フェローとして引き続きチームの支援に携わる。なお、クラブ名は変更しないことを明らかにしている<ref>{{Cite web |title=DeNAがJリーグに本格参入 J3・SC相模原運営クラブを子会社化 株式追加取得で9割超保有見込み |url=https://www.daily.co.jp/soccer/2022/10/26/0015754991.shtml |website=デイリースポーツ |access-date=2022-10-26 |date=2022-10-26}}</ref>。
== 成績 ==
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** ベストイレブン
*** 2011年:[[金沢大将]]、工藤祐生、[[坂井洋平]]
=== その他表彰 ===
* '''[[Jリーグアウォーズ#フェアプレー賞(高円宮杯)|J3フェアプレー賞]]:1回'''
** 2023年
== 新スタジアム計画 ==
SC相模原の運営会社は2019年8月19日、2014年に一部返還された[[在日米軍|在日]][[アメリカ陸軍]][[相模総合補給廠]]跡地([[中央区 (相模原市)|中央区]]、[[東日本旅客鉄道|JR]][[相模原駅]]北口)を候補地とした新しいスタジアムの建設構想を検討していると発表した。具体的には同市内を本拠地とする球技4チームが共用することを念頭に、[[スポーツ庁]]が行う「スタジアム・アリーナ改革推進事業(先進事例形成支援)」の委託先に上記4クラブが委託されることになったことを受けたもので、球技専用スタジアムを想定している<ref>[[https://machida.keizai.biz/headline/2903/ 相模原駅前「次世代スタジアム」検討へ スポーツ庁の事業採択で](相模原・町田経済新聞 2019年8月19日・2019年12月6日閲覧)</ref>。2019年12月には、上記4クラブの選手・関係者が同市内で署名活動を開始した<ref>[https://machida.keizai.biz/headline/2984/ 相模原ホームタウン4チーム、「駅前スタジアム整備」で署名活動](相模原・町田経済新聞 2019年12月5日・2019年12月6日閲覧)</ref>。
なお、SC相模原は2021年のクラブライセンス申請に当たってこのスタジアム計画を元に「施設基準の例外規定(5年以内のスタジアムの新設)」適用申請を提出しており、これが認められてJ2ライセンスを取得することが出来た<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.jleague.jp/release/post-64594/|title=クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による 2021シーズン Jリーグクラブライセンス判定について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2019-09-28|accessdate=2019-09-29}}</ref>。なおSC相模原はこの年J2に昇格したため規定により2023年の6月(24年のクラブライセンス申請時)までに場所・予算・整備内容を備えた具体的計画を提示する必要があ
== 下部組織 ==
* SC相模原セカンド(2020
* SC相模原U-21
* SC相模原U-18
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{{ユニフォームの色
|F正シャツ=緑|F正パンツ=黒|F正ストッキング=緑
|F副シャツ=
|G正シャツ=ピンク|G正パンツ=ピンク|G正ストッキング=ピンク
|G副シャツ=黄|G副パンツ=黄|G副ストッキング=黄
|pattern_la1= _sc sagamihara
|pattern_b1= _sc sagamihara
|pattern_ra1= _sc sagamihara
|pattern_sh1= _sc sagamihara
|pattern_so1= _sc sagamihara
|leftarm1=FFFFFF|body1=21564C|rightarm1=FFFFFF|shorts1=FFFFFF|socks1=00362A
|
|leftarm2=FFFFFF|body2=FFFFFF|rightarm2=FFFFFF|shorts2=00362A|socks2=FFFFFF
▲|pattern_b2= _sc sagamihara 2023 AWAY FP
|pattern_la3=_blackborder▼
▲|pattern_ra2= _sc sagamihara 2023 AWAY FP
▲|pattern_sh2= _sc sagamihara 2023 AWAY FP
▲|pattern_so2= _sc sagamihara 2023 AWAY FP
▲|pattern_la3=
|pattern_b3=_blackcollar
|pattern_ra3=_blackborder
|pattern_sh3=_blackbottom
|pattern_so3
|leftarm3=D84B8F|body3=D84B8F|rightarm3=D84B8F|shorts3=D84B8F|socks3=D84B8F
|pattern_la4=_blackborder▼
▲|pattern_la4=
|pattern_b4=_blackcollar
|pattern_ra4=_blackborder
|pattern_sh4=_blackbottom
|pattern_so4
|leftarm4=FFE001|body4=FFE001|rightarm4=FFE001|shorts4=FFE001|socks4=FFE001
|}}
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=== ユニフォームスポンサー ===
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:smaller; box-shadow:4px 4px 4px #278E42;"
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;"
|掲出箇所||スポンサー名||表記||掲出年||備考
292 ⟶ 294行目:
|-
!背中上部
|[[ディー・エヌ・エー]]||:DeNA||2023年 - ||2021年5月 - 同年12月は鎖骨右側
|-
!背中下部
308 ⟶ 310行目:
=== ユニフォームサプライヤーの遍歴 ===
* 2008年 -
* 2024年<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.scsagamihara.com/news/post/20230915001 |title=2024シーズンからのユニフォームに「umbro」を採用決定|publisher=公式サイト|date=2023-9-15|accessdate=2023-9-18}}</ref> - :[[アンブロ]]
===歴代ユニフォーム===
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; font-size:smaller; box-shadow:4px 4px 4px #278E42;"
|- style="text-align:center; background-color:#278E42; color:#
|-
|{{Football kit|filetype=png
345 ⟶ 348行目:
|{{Football kit|filetype=png
|pattern_la= _sc sagamihara 2023 HOME FP|pattern_b= _sc sagamihara 2023 HOME FP|pattern_ra= _sc sagamihara 2023 HOME FP|pattern_sh= _sc sagamihara 2023 HOME FP|pattern_so= _sc sagamihara 2023 HOME FP
|leftarm=|body=|rightarm=|shorts=|socks=|title={{Center|2023
|-
|{{Football kit|filetype=png
|pattern_la= _sc sagamihara 2024 HOME FP|pattern_b= _sc sagamihara 2024 HOME FP|pattern_ra= _sc sagamihara 2024 HOME FP|pattern_sh= _sc sagamihara 2024 HOME FP|pattern_so= _sc sagamihara 2024 HOME FP
|leftarm=|body=|rightarm=|shorts=|socks=|title={{Center|2024 - }}}}
|-
||||||||||
|}
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; font-size:smaller; box-shadow:4px 4px 4px #278E42;"
|- style="text-align:center; background-color:#278E42; color:#
|-
|{{Football kit|filetype=png
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|{{Football kit|filetype=png
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|-
||||||||||
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=== 歴代ユニフォームスポンサー表記 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;"
|rowspan="2"|年度||colspan="8"|箇所||rowspan="2"|サプライヤー
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|2019||rowspan="4"|[http://www.shinko-name.co.jp/ Shinko]||[https://www.chronicle-web.com/ クロニクル]||[[神奈川トヨタ自動車|神奈川トヨタ]]
|-
|2020||[https://independent-incubator.com/ {{smaller|株式会社インディペンデントインキュベータ}}<br/>INDEPENDENT INCUBATOR]||[[神奈川トヨタ自動車|トヨタ モビリティ神奈川]]||rowspan="2"|[[船井電機|FUNAI]]||rowspan="
|-
|2021||- / <br/>[[ディー・エヌ・エー|:DeNA]]||rowspan="2"|[[神奈川トヨタ自動車|トヨタ<br/>モビリティ<br/>神奈川]]||-
|-
|2022||rowspan="2"|-||-||[[ディー・エヌ・エー|:DeNA]]|
|-
|2023|
|}
== 関連番組 ==
* ~Players~Forza SC相模原
: [[J:COM 相模原・大和]]
== その他 ==
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=== 背番号11 ===
JFLに参入した2013年から2022年まで、背番号11は空き番号となっていた。これは、代表である望月の「自分ができることとして、世話になった[[三浦知良]]がサッカーをずっと続けられる環境を用意したい」という意向によるものであり、実際に三浦も毎年オファーを受けていることを認めている<ref>{{Cite web|和書|title=SC相模原がカズに背番号11番を空けている理由|url=https://www.sanspo.com/article/20190224-MJIZWMQOXZPGTHWPV6DYEBGD54/|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2019-02-24|accessdate=2020-12-04|language=ja-JP}}</ref>。2023年は[[デューク・カルロス]]が着用している。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
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* [[神奈川ダービー]]
* [[武相決戦]]
=== DeNA関連 ===
なおDeNAグループのプロスポーツクラブはすべて神奈川県に本拠地としている。
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== 外部リンク ==
*
* {{Facebook|scsagamihara}}
* {{Twitter|sc_sagamihara}}
475 ⟶ 489行目:
{{神奈川県のサッカーチーム}}
{{Footy-stub}}▼
{{リダイレクトの所属カテゴリ
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