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{{コメント依頼|date=2024年6月}}
{{告知|議論|他ユーザーの賛同を得ずに行われた、大規模なリダイレクトについて|section=リダイレクト化提案|date=2024年5月}}
{{出典の明記| date = 2020年12月}}
 
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{{Infobox animanga/Header
|タイトル=フルメタル・パニック!
|ジャンル=[[学園]][[軍事|ミリタリー]][[戦闘|アクション]]<ref>{{Cite book |和書 |author=大森望・三村美衣 |date=2004年12月24日第1刷発行 |title=ライトノベル☆めった斬り! |publisher=NTT出版 |page=194 |isbn=4-87233-904-5}}</ref>、[[ラブコメ]]<ref>{{Cite book |和書 |date=2005年1月1日発行 |title=ライトノベル完全読本 Vol.2 |publisher=日経BP社 |page=200 |isbn=4-8222-1708-6}}</ref>、[[サイエンス・フィクション|SF]]<ref>{{Cite book |和書 |date=2011-02 |title=SFが読みたい! 2011年版 |publisher=早川書房 |page=89 |isbn=978-4-15-209191-8}}</ref>
}}
{{Infobox animanga/Novel
|著者=[[賀東招二]]
|イラスト=[[四季童子]]
|出版社=[[富士見書房]]→[[KADOKAWA]]
|他出版社={{flagicon|Taiwan}}{{flagicon|Hong Kong}}{{flagicon|Macau}} [[台湾国際角川書店]]<br />{{flagicon|KOR}} [[テウォンC&Aホールディングス]]<br />{{flagicon|Canada}} {{flagicon|United States}} [[TOKYOPOP]]
|レーベル=[[富士見ファンタジア文庫]]
|開始日=1998年9月18日
|終了日=2011年8月20日
|巻数=既刊24巻(長編12巻+外伝2巻+短編9巻+続編1巻<!--とりあえず現時点ではこのような書き方をしますがより適切な書き方があれば変更してもらって構いません-->)<br />(2024年1月現在)
}}
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|ウィキポータル=[[Portal:文学|文学]]・[[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:アニメ|アニメ]]
}}
『'''フルメタル・パニック!'''』(Full Metal Panic!)は、[[賀東招二]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。また、これを原作とする[[漫画]]、[[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]作品。原作のイラストは[[四季童子]]。略称は「'''フルメタ'''」<ref>{{Cite book |和書 |date=2010-12-03 |title=このライトノベルがすごい!2011 |publisher=宝島社 |page=168 |isbn=978-4-7966-7963-3}}</ref>。[[富士見ファンタジア文庫]] ([[富士見書房]]→[[KADOKAWA]]) より1998年9月から2011年8月まで刊行されている。タイトルは[[スタンリー・キューブリック]]の映画『[[フルメタル・ジャケット]]』をもじったものである<ref>{{Cite news|和書|url=https://anibu.jp/fullmeta-military-1836.html|title=アニメ『 フルメタル・パニック!』は、ミリタリーに興味があるなら是非見て欲しいSFロボットアニメ|work=あにぶ|date=2014-06-11|accessdate=2022-06-02}}</ref>。
 
アニメは2002年から3シリーズが制作され、2018年4月からは第4シリーズが放送された<ref>{{Cite news|和書|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1445655002|title=『フルメタル・パニック!』まさかの新作アニメ化作戦進行中!?|work=[[アニメイトタイムズ]]|date=2015-10-24|accessdate=2024-01-19}}</ref><ref name="gigazine20161022">{{Cite news|和書|url=http://gigazine.net/news/20161022-fullmetal-panic-4/|title=「フルメタル・パニック!」の新作テレビアニメ「フルメタル・パニック! IV」2017年秋放送開始|newspaper=[[GIGAZINE]]|publisher=OSA|date=2016-10-22|accessdate=2016-10-23}}</ref><ref name="nlab20170120">{{Cite news|和書|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/20/news115.html|title=フルメタ4期の正式タイトルが「フルメタル・パニック!Invisible Victory」に決定 オーディオドラマ2話が1月23日から配信スタート|newspaper=ねとらぼ|publisher=[[ITmedia|アイティメディア]] |date=2017-01-20|accessdate=2017-01-21}}</ref><ref name="eiga.com20171112">{{Cite news|和書|url=https://eiga.com/news/20171112/12/|title=「フルメタル・パニック!IV」18年春放送開始!第1期ディレクターズカット版3部作の上映も決定|newspaper=[[映画.com]]|publisher=エイガ・ドット・コム|date=2017-11-12|accessdate=2018-04-13}}</ref>。また、2017年11月から2018年1月までにかけて、テレビアニメ第1期の再編集版が公開された{{R|eiga.com20171112}}。
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=== 第1巻(戦うボーイ・ミーツ・ガール) ===
いかなる国家にも属さず、『軍事力による平和の維持』を目的とする対[[テロリズム|テロ]]極秘傭兵組織[[ミスリル (フルメタル・パニック!)|ミスリル]]は、軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、強襲揚陸潜水艦「[[トゥアハー・デ・ダナン (フルメタル・パニック!)|トゥアハー・デ・ダナン]]」や最新鋭の人型強襲兵器「[[アーム・スレイブ]]」などを送り込み、テロリストや紛争を起こす独裁政権を極秘裏に殲滅していた。
 
ミスリルの特別対応班に所属する最年少エージェント'''[[相良宗介]]'''は、都立陣代高校に生徒として潜入し、仲間と共に'''[[千鳥かなめ]]'''を秘密裏にボディーガードするという特殊任務を与えられる。幼少時からゲリラや傭兵として激戦地を渡り歩いてきた宗介は、平和な日常での常識が皆無で、日本の生活に全く馴染めず失敗を繰り返すが、二人は次第に打ち解けていく。
 
そんな中、宗介のかつての仇敵でありミスリルの敵対組織[[アマルガム]]の'''ガウルン'''が、沖縄への修学旅行中のかなめを拉致すべく学年全員を巻き込んで、[[ハイジャック]]を決行して北朝鮮へと着陸する。なぜ、かなめが狙われるのかさえ分からない絶望的な状況下で、援軍の到着を待つ宗介はひとり決死の反撃を開始する。
 
享楽的に戦闘を楽しむガウルンの駆る、謎の特殊兵器「[[ラムダ・ドライバ]]」を持つ新型アームスレイブとの戦闘により負傷した宗介らは、かなめを連れて逃亡するが、次第に敵の包囲網は狭まっていき包囲されてしまう。絶体絶命の窮地に陥ったその時、ダナンからの緊急展開ブースターにより射出されたミスリルの最新型アーム・スレイブ「'''[[アーバレスト]]'''」が、その姿を現すのであった。
 
=== 第2巻(疾るワン・ナイト・スタンド)===
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=== 第6巻(踊るベリー・メリー・クリスマス) ===
香港での戦いから2か月経った12月、激しい戦いを経て、今まで嫌悪していたアーバレストに愛着を持ち始めた宗介。アーバレストに搭載されている超高性能AI<アル>も自我を持ち始めていた。そんな中、ミスリルを裏切ったブルーノへの拷問と死んだガウルンの残した情報により、今までのテロの裏で糸を引いていた黒幕[[アマルガム (フルメタル・パニック!)|アマルガム]]の情報を得たミスリルはアマルガムへの先手を打つために作戦を開始する。
 
=== 第7巻(つづくオン・マイ・オウン) ===
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== 登場人物 ==
{{seeMain|フルメタル・パニック!の登場人物}}
 
; [[相良宗介]]
: 本作の主人公<ref name="crank-in127685">{{Cite news |url=https://www.crank-in.net/news/127685/1 |title=『フルメタル・パニック!』新刊、刊行決定 約20年後の宗介&かなめのビジュアル解禁 |work=クランクイン |date=2023-05-21 |accessdate=2024-05-27}}</ref>。傭兵組織「ミスリル」の西太平洋戦隊所属のSRT隊員。
: 若く見える容姿ながら、豊富な実戦経験と高い技能を持っており、階級は軍曹。
: 『長編』、『短編』、『サイドアームズ』全てのシリーズで相良宗介を中心に物語が進行する(ごく一部のエピソードでは宗介が登場せず、テッサが物語の中心人物となっている)。
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: 主に『長編』及び『サイドアームズ』に登場。
; [[千鳥かなめ]]
: 本作のヒロイン{{R|crank-in127685}}。主に『長編』及び『短編』に登場。
: 「ウィスパード」と呼ばれる特殊能力者であるため、世界中の組織や企業から身柄を狙われている。
; テレサ・テスタロッサ
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== 用語 ==
=== 団体・組織 ===
; [[ミスリル (フルメタル・パニック!)|ミスリル]]
: 近いうちに起こりうる第三次世界大戦を阻止するために創設された、いかなる国家にも属さない、軍事による平和維持活動を主とする対テロ極秘傭兵組織。軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、テロリストや独裁政権に対し、アーム・スレイブなどを送り込み、これを殲滅していた。また、敵対組織の軍事的発展を防ぐため、ウィスパードの人道的保護なども行っている。
: ミスリルのエージェントの多くは、年俸契約などによる「傭兵」として雇われており、かなりの好待遇とされている。その代価として、エージェントには資質・経験の面で極めて高水準の能力が要求されるため、結果として作戦の成功率も高い。
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:; 人事部
:: エージェントや搭乗員、整備員、開発者、内勤スタッフなどの勧誘と、その人事などを担当する部署。
; [[アマルガム (フルメタル・パニック!)|アマルガム]]
: 世界中のテロリスト・独裁政権・紛争地域などに対して、実行部隊を派遣しての援助や兵器提供などを行っている組織。その規模・技術レベルはミスリルのそれと同等以上とみられ、ラムダ・ドライバ搭載兵器に関しては、ミスリルがARX-7(後にARX-8)一機しか有さず、しかも宗介1人しか操縦できない点とくらべ、アマルガムはラムダ・ドライバ搭載の量産型アーム・スレイブを多数配備するなど、常にミスリルの一歩先を行っている。ただし、その技術的優位のせいで、対ラムダ・ドライバ搭載機用の戦術や技術のノウハウがミスリルほど充実していないというデメリットも生じている。世界各国の様々な大企業、組織や国家、テロ集団、マフィアなどアマルガムに関わっている組織や団体は非常に多い。
: 通常の軍事組織と異なり、トップを定めないというマフィアやギャングに近い特徴を持つ。「幹部」はいるものの、それらをまとめる立場にある「黒幕」が存在しない、非ピラミッド型の組織形態を採用している。
 
=== 能力・技術 ===
; [[ウィスパード]]
: 知っているはずの無い、この世の誰にも知りえないはずのことを知っている人間を指す言葉。ウィスパードの資質を持つのは、ヤムスク11の事故の発生の瞬間(11時50分)から約3分間の間に生まれた新生児に限られるため、全世界で覚醒している人間は数人、潜在的には数十人しか存在しないとテッサは推定している。「存在しない技術」ブラックテクノロジーの宝庫と言われ、条件が揃えば現代の水準を遥かに越えた科学理論や技術を提供することができる。
; [[ブラックテクノロジー]]
: ウィスパードによってもたらされる技術。これらは現代の技術水準を上回るものであり、兵器システムに革命をもたらした。ASはその代表例で、「最強の陸戦兵器」と呼ばれている。発見される技術には偏りがあるらしく、現代と比較して人工知能やロボット工学や電子工学の分野でとりわけ進歩が見られる。作中ではブラックテクノロジーは一般的な存在とみなされており、他の技術との区別もなされていない。しかし、これらの存在が異常だと考えるカリーニンのような人物も見られる。
: この言葉はSF的な先端技術を意味する[[中国]]の新語「[[黒科技]]」の語源となった<ref>[http://senkenkeizai.com/2017/08/805/ 「無人コンビニ登場『黒科技』がけん引」] 先見経済</ref><ref>[http://j.people.com.cn/n3/2018/0531/c95952-9466146.html#0-twi-1-81691-7250227817ecdff034dc9540e6c76667 中国語でハイテク意味する「黒科技」の「黒」の意味とは?] 人民網</ref>。
; [[パラジウムリアクター]]
: パラジウムを用いたASの常温核融合炉であり、ガーンズバックやトゥアハー・デ・ダナンなどに搭載されている。これを搭載することによってガーンズバックのような[[アーム・スレイブ#第三世代AS|第三世代AS]]は、[[アーム・スレイブ#第二世代AS|第二世代]]のものと比較にならないほどのパワーと高静粛機動を可能としている。設定上、撃破されても爆発・暴走はしないが、内部プラズマの制御が失われると、隔壁を融解させる程の高温となる<ref>原作12巻『ずっと、スタンド・バイ・ミー(下巻)』134頁より</ref>
; [[ラムダ・ドライバ]]
: 作中では虚弦斥力場生成システム(きょげんせきりょくばせいせいシステム)とも呼ばれ、使用する者の意思を物理世界に介入させるブラックテクノロジーの一種。主にアーム・スレイブに搭載された特殊な装置。表向きには搭乗者の意思によってTAROS (Transfer And Response ”Omni-Sphere") と呼ばれる装置を介して物理的な効果を発生させる仕組みのことを指す。主に防壁として使用される事が多いが、攻撃として使用することも可能。
 
=== 兵器 ===
{{seeMain|フルメタル・パニック!の登場兵器}}
 
; [[トゥアハー・デ・ダナン (フルメタル・パニック!)|トゥアハー・デ・ダナン]]
: ミスリルの西太平洋戦隊に所属する揚陸強襲潜水艦。設計者及び艦長はテレサ・テスタロッサ。アーム・スレイブ(AS)やペイヴ・メア輸送ヘリ、攻撃ヘリ、VTOL攻撃機の運用能力を持つ、潜水艦としては極めて異色の存在
; [[アーム・スレイブ]]
: 汎用性が高く多種の武器を使いこなすマニピュレーターや、あらゆる地形を走破し時速100km以上で移動する脚部などから「最強の陸戦兵器」とまで呼ばれる、全長8メートルの人型強襲兵器。
; [[アーバレスト]]
: ストーリー序盤〜中盤にかけて、相良宗介の乗る機体で、第三世代の最新型アームスレイブ。他のSRT隊員の乗るアームスレイブとスペック的には同じであるが、使用する者の精神を物理世界に介入させる「[[ラムダ・ドライバ]]」を搭載しており、ASの銃弾を完全に無効化するだけでなく、力場を攻撃にも転用できるなど、一般的なAS1個[[小隊]]以上の絶大な戦闘力を誇る。
; [[レーバテイン (フルメタル・パニック!)|レーバテイン]]
: ストーリー終盤になり、相良宗介の乗る機体。アーバレストが大破したことから、AIのみを移植し、大幅なスペックアップを果たした究極のアームスレイブ。しかし、極限まで戦闘に特化して機体性能を引き出すために、ステルス性能などの汎用性を犠牲にしており、駆動時間などが大幅に減っている。
 
== 制作背景 ==
賀東は元々少しハードなB級アクション映画のような作品を考えており、長編ミリタリーアクションの世界観を頭に描いていた。しかし、賀東曰くライトノベルでロボットものの作品が売れたのは『[[ARIEL]]』『[[聖刻1092|聖刻シリーズ]]』くらいであり、ロボットを小説で描くことはテクニカル的に難しかった。それに加えて、ミリタリー作品は絶対にウケないと判断され、このままでは企画自体が無くなってしまうことから「学園要素」を取り入れた短編を展開せざるを得なくなった。賀自身は元々学園ラブコメには興味がなかったものの、このジャンルによくある記号などを自身の考えで展開していくことでストーリーを作り上げていった<ref name="このラノ2007">『このライトノベルがすごい! 2008』宝島社、2007年12月6日第1刷発行、38-45頁、{{ISBN2|978-4-7966-6140-9}}</ref>。
 
は最初に長編1作目となる『戦うボーイ・ミーツ・ガール』を書き上げたが、出版が厳しいと告げられたことから『月刊ドラゴンマガジン』にて「学園ものの短編」の連載に踏み切ったため、結果的に長編よりも短編が先に世に出る形となった。なお、短編連載から約5か月後に長編第1巻『戦うボーイ・ミーツ・ガール』が刊行されており、書籍としては短編よりも長編の方が先に世に出ている{{R|このラノ2007}}。
 
== 評価 ==
発行ペースが不安定ながら、連載開始から長きに渡って『富士見ファンタジア文庫』を代表する看板作品となる{{要出典|date=2020年12月}}。連載12年目に発売された長編シリーズ最終巻 『ずっとスタンド・バイ・ミー 下』でも、オリコン週間本ランキングで文庫部門初週売り上げ第1位獲得しており、{{出典範囲|text1=2024年1月時点でシリーズ累計部数は1150万部を突破している|ref1=<ref>原作小説『フルメタル・パニック! Family』帯の表記より。</ref>}}。
 
また、長編シリーズは特に評価が高く、長編9巻『つどうメイク・マイ・デイ』発売時には『[[このライトノベルがすごい!|このライトノベルがすごい!]] 2008』にて作品部門ランキング1位を獲得。さらに主人公の[[相良宗介]]が男女総合キャラクターランキング1位を獲得し、ダブル受賞となった。解説では、シビアなストーリー展開と魅力的な男性キャラクターが主に支持を集めていると書かれており、この件に関して「ライトノベルというジャンルに置いて主人公がここまで支持される事は本当に珍しい」例として挙げられた。
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==== 短編 ====
* 賀東招二(著) / 四季童子(イラスト) 『フルメタル・パニック!』 KADOKAWA富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全9巻
*# 「放っておけない一匹狼?」1998年12月25日初版発行(12月17日発売<ref group="発売">{{Cite web|和書|url=https://www.kadokawa.co.jp/product/301802000346/ |title=フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? |publisher=KADOKAWA |accessdate=2021-03-30}}</ref>)、{{ISBN2|4-04-071124-6}}
*# 「本気になれない二死満塁?」1999年5月25日初版発行(5月18日発売<ref group="発売">{{Cite web|和書|url=https://www.kadokawa.co.jp/product/301802000347/ |title=フルメタル・パニック! 本気になれない二死満塁? |publisher=KADOKAWA |accessdate=2021-03-30}}</ref>)、{{ISBN2|4-04-071125-4}}
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|}
:
== CD ==
== CD(限定版付属ドラマCDは除く) ==
発売元は全てポニーキャニオンである。なお、限定版付属ドラマCDについては割愛している。
* フルメタル・パニック! ドラマCD(全3巻)
** 「やりすぎのウォークライ」2001年5月10日発売
1,188 ⟶ 1,190行目:
* [http://www.fujimishobo.co.jp/sp/panic/ フルメタル・パニック! | 富士見書房] - 原作シリーズ紹介ページ
* [http://fullmetal-panic.jp/ 「フルメタル・パニック!」スペシャルサイト]
'''アニメ関連'''
* [https://www.gonzo.co.jp/works/full-metal-panic/ フルメタル・パニック! | ゴンゾ]
* [https://www.kyotoanimation.co.jp/works/fullmetalFumoffu/ フルメタル・パニック? ふもっふ | 京都アニメーション]
* [https://www.kyotoanimation.co.jp/works/fullmetalTSR/ フルメタル・パニック! The Second Raid | 京都アニメーション]
* [http://fullmeta-iv.com/ TVアニメ「フルメタル・パニック! Invisible Victory」公式サイト]
 
'''テレビゲーム関連'''
* [https://fmp-wdw.bn-ent.net/ フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト]