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{{存命人物の出典明記|date=2018年11月}}
{{ActorActress
| 芸名 = 熊谷 真実
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| 本名 =
| 別名義 =
| 出生地 =
| 出生地 = {{JPN}}・{{要出典範囲|date=2018年11月|[[福岡県]]}}
| 出身地 = {{JPN}}・[[東京都]][[杉並区]][[高円寺]]
| 死没地 =
| 国籍 =
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| 没月 =
| 没日 =
| 職業 = [[俳優|女優]]・[[タレント]]
| ジャンル = [[演劇|舞台]]・[[テレビドラマ]]・[[映画]]
| 活動期間 = [[1978年]] -
| 活動内容 =
| 配偶者 = [[つかこうへい]]（[[1980年]] - [[1982年]]）<br />中沢希水（[[2012年]] - [[2021年]]）<br />一般男性（[[2023年]] - ）
| 著名な家族 = [[松田美由紀]]（妹）<br />[[松田優作]]（義弟）<br />[[松田龍平]]（甥）<br />[[松田翔太]]（甥）<br />[[松田ゆう姫]]（姪）
| 事務所 = [[アワーソングスクリエイティブ]]（2010年 - 2024年）
| 公式サイト =
| 公式サイト = [http://oursongs-creative.jp/profile/archives/74 熊谷真実オフィシャルサイト]
| 主な作品 = '''テレビドラマ'''<br />『[[マー姉ちゃん]]』<br>『[[サンキュー先生]]』
| アカデミー賞 =
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| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =
| その他の賞 = '''[[エランドール賞]]'''<br />[[1980年]] 新人賞<hr />'''[[紀伊國屋演劇賞]]'''<br />第50回（[[2016年]]） 個人賞<br />（『マンザナ、わが町』）<ref name="kinokuniya20151215193500">{{Cite web|url= https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20151215193500.html |title= 第五十回 紀伊國屋演劇賞 決定のお知らせ |publisher= 紀伊國屋書店 |date= 2015-12-15 |accessdate= 2021-03-26 }}</ref>
| 備考 =
}}
'''熊谷 真実'''（くまがい まみ、[[1960年]][[3月10日]] - ）は、[[日本]]の[[俳優|女優]]・[[タレント]]。
 
'''熊谷 真実'''（くまがい まみ、[[1960年]]〈[[昭和]]35年〉[[3月10日]] - ）は、[[日本]]の[[俳優|女優]]。
[[東京都]][[杉並区]][[高円寺]]出身。[[静岡県]][[浜松市]]在住<ref name="hamamatsu">{{Cite web|url=https://hochi.news/articles/20200820-OHT1T50047.html|title=熊谷真実「浜松市民になりました」と報告…コロナきっかけに１８歳差夫の故郷へ|publisher=[[スポーツ報知]]|date=2020-08-20|accessdate=2020-08-22}}</ref>。[[ケイダッシュ]]系列「[[アワーソングスクリエイティブ]]」所属。
 
[[東京都]][[杉並区]][[高円寺]]出身。[[静岡県]][[浜松市]]在住{{Sfn|スポーツ報知|2020}}。[[石井ふく子]]プロデュース作品に起用されることが多く、いわゆる「'''石井組（ファミリー）'''」の1人に数えられる。
 
== 来歴 ==
[[1960年]][[3月10日]]、東京都に生まれる{{Sfn|公式プロフィール|2022}}。3姉妹の次女。父親は[[福岡県]]、母親は[[山口県]]の出身{{Sfn|熊谷|1996|p=30}}。実家が[[ねじめ正一]]の実家と同じ商店街にあり、子供の頃から顔馴染み。
[[1978年]]、[[つかこうへい]]構成・演出、[[パルコ]]製作のロックオペラ『[[サロメ (ロックオペラ)|サロメ]]』のオーディションに合格して芸能界入りする。同年、[[千葉真一]][[主演]]の[[テレビドラマ]]『[[十字路 (1978年のテレビドラマ)|十字路 第二部]]』の第3話「南国高知編 結婚しない男と結婚しない女」でドラマデビュー。[[1979年]]、『[[俺たちの交響楽]]』でスクリーンデビュー。
 
[[1978年]]、[[つかこうへい]]構成・演出、[[パルコ]]製作のロックオペラ『サロメ』のオーディションに合格し、芸能界入りする。同年、[[千葉真一]][[主演]]の[[テレビドラマ]]『[[十字路 (1978年のテレビドラマ)|十字路 第二部]]』の第3話「南国高知編 結婚しない男と結婚しない女」でドラマデビュー。[[1979年]]、『[[俺たちの交響楽]]』でスクリーンデビュー。
 
1979年度前期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[マー姉ちゃん]]』で主演し、翌[[1980年]]の[[エランドール賞]]新人賞を受賞{{Sfn|有川|2022|p=4}}。
 
1980年、[[劇作家]]の[[つかこうへい]]と結婚したが[[1982年]]に離婚<ref>{{Cite book|和書|author=つかこうへい|year=1998|title=娘に語る祖国|page=|publisher=光文社文庫|isbn=9784334725921}}(Kindle版、位置No. 293 -393/1501)</ref>。
 
[[2012年]][[11月13日]]に[[静岡県]]出身の18歳年下の書道家・中沢{{ruby|希水|きすい}}と再婚<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/n9Fkj|title=52歳熊谷真実が18歳下の書道家と再婚|website=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2012-11-13|accessdate=2013-04-27}}</ref>。　　　　　　　　　　
 
[[2015年]][[こまつ座]]公演『マンザナ、わが町』におけるオトメ天津の演技に対して、第50回[[紀伊國屋演劇賞]]個人賞<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/WPl6B|title=第五十回 紀伊國屋演劇賞 決定のお知らせ|publisher=株式会社紀伊國屋書店|date=2015-12-15|accessdate=2015-12-15}}</ref>および読売演劇賞優秀賞{{Sfn|有川|2022|p=4}}を受賞。
 
2017年、 福岡県そえだ観光大使就任。2018年、埼玉県寄居町ふるさと大使就任{{Sfn|公式プロフィール|2022}}。
1979年度前期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[マー姉ちゃん]]』で主演し、翌[[1980年]]の[[エランドール賞]]新人賞を受賞。
 
[[2020年]][[8月19日]]に、[[浜松市役所]]で転入手続きを行った{{Sfn|スポーツ報知|2020}}。浜松を選んだのは夫・中沢{{ruby|希水|きすい}}の故郷だから{{Sfn|有川|2022|p=5}}。報道によると、コロナの緊急事態宣言を機に東京にいる意味を考えるようになり「東京は仕事の場所、浜松は生活の場所と考えたら、それはそれでメリハリのある生活が送れるんじゃないかなと」引っ越しを決めた。親交ある女優の[[田中麗奈]]が子連れで引っ越しを手伝ってくれた{{Sfn|スポーツ報知|2020}}。
[[2015年]][[こまつ座]]公演『マンザナ、わが町』におけるオトメ天津の演技に対して、第50回[[紀伊國屋演劇賞]]個人賞を受賞<ref name="kinokuniya20151215193500" />。
 
2020年[[12月10日]]、浜松市やらまいか大使に委嘱された<ref>{{Cite web|和書|title=熊谷真実、名波浩氏ら７人、浜松市やらまいか大使に|url=https://archive.is/e3fX3|website=nikkansports.com|date=2020-12-10|accessdate=2022-12-14}}</ref>。
[[石井ふく子]]プロデュース作品に起用されることが多く、いわゆる「'''石井組（ファミリー）'''」の1人に数えられる。
 
[[2021年]][[3月25日]]に中沢と離婚<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20221214133734/https://www.oricon.co.jp/news/2188601/full|title=熊谷真実&書道家・中沢希水、離婚を発表「お互いにとってとても前向きな離婚」|website=oricon.co.jp|date=2021-03-26|accessdate=2022-12-14}}</ref>。突然「別れたい」と告げられた。自宅近所などに友達が何人もできたと静岡のローカル局出演時に話すなど離婚後も浜松市をとても気に入っており、そのまま在住{{Sfn|有川|2022|p=5}}。仕事の際は上京する生活を続けている。
私生活では、[[劇作家]]の[[つかこうへい]]と[[1980年]]に結婚するが、[[1982年]]に離婚。[[2012年]][[11月13日]]に[[静岡県]][[浜松市]][[中区 (浜松市)|中区]]出身の18歳年下の書道家・中沢希水（きすい）<ref>{{Cite web|url=https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hamaru/documents/hamaru11_05_1.pdf|format=PDF|title=ART&CULTURE|publisher=浜松市|accessdate=2020-08-22}}</ref>と再婚した<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20121113-1046289.html |title= 52歳熊谷真実が18歳下の書道家と再婚 |newspaper= nikkansports.com |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2012-11-13 |accessdate= 2021-03-26 }}</ref>。[[2020年]][[8月19日]]に、[[浜松市役所]]<ref group="注">実際の転入手続きは浜松市役所庁舎内の[[中区 (浜松市)|中区]]役所と思われる。</ref>で転入手続きを行った<ref name="hamamatsu"/>。[[2021年]][[3月25日]]に離婚<ref>{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20210326-OHT1T50222.html |title= 熊谷真実、１８歳年下の夫・中澤希水氏と離婚…９年の夫婦生活にピリオド、昨夏浜松移住も |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2021-03-26 |accessdate= 2021-03-26 }}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2188601/full/|title=熊谷真実&書道家・中沢希水、離婚を発表「お互いにとってとても前向きな離婚」|publisher=ORICON NEWS|date=2021-03-26|accessdate=2021-08-10}}</ref>。のちに、1年更新の“契約結婚”だったことを明らかにしている<ref>{{Cite news|url= https://www.sanspo.com/article/20210629-J2CHMS7MT5BODIGBN53IK6FX7Q/ |title= 熊谷真実、１年更新の“契約結婚”だった…今年３月に１８歳年下の書道家と離婚 |newspaper= サンスポ |publisher= 産経デジタル |date= 2021-06-29 |accessdate= 2021-06-29 }}</ref>。
 
2021年6月、静岡県観光プロモーション 観光PRメッセンジャー就任{{Sfn|公式プロフィール|2022}}。
2020年[[12月10日]]、浜松市やらまいか大使に委嘱された<ref>{{Cite web|title=熊谷真実、名波浩氏ら７人、浜松市やらまいか大使に|url=https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202012100000398.html|publisher=日刊スポーツ|date=2020-12-10|accessdate=2020-12-11}}</ref>。離婚後も浜松市をとても気に入って引越せずにそのまま在住しており、仕事の際は上京する生活を続けている。
 
2024年4月1日、自身の[[Instagram]]にて13年在籍した芸能事務所「[[アワーソングスクリエイティブ]]」を退社したことを発表<ref>{{Cite web|url=https://www.instagram.com/p/C5MrjpwvXo5/|title=御報告|accessdate=2024-04-01|publisher=熊谷真実Instagram}}</ref>。併せて3度目の結婚をしたことを報告した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/01/kiji/20240401s00041000215000c.html|title=熊谷真実　３度目の結婚を報告　昨年一般人と「感謝の気持ちを忘れずに一層お仕事に邁進」所属事務所は退所|website=SponichiAnnex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2024-04-01|accessdate=2024-04-01}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.chunichi.co.jp/article/908443|title=3度目結婚を公表の64歳女優がウエディングドレス姿公開　熊谷真実「恥ずかしいけど嬉しかった」|accessdate=2024-06-05|publisher=中日スポーツ}}</ref>。
== 人物 ==
3姉妹の次女。父親は[[福岡県]]、母親は[[山口県]]の出身<ref>『あの日あの時母の顔―私の母語り』 [[小学館]] 1996年 30頁</ref>。実家が[[ねじめ正一]]の実家と同じ商店街にあり、子供の頃から顔馴染み。ねじめは熊谷の母親・清子を題材とした小説『熊谷突撃商店』を発表しており、この題材を原作とした一人舞台を1998年に熊谷が自ら母親・清子役を演じている。地元の阿佐ヶ谷会でも活動している。
 
== 人物・エピソード ==
女優の[[松田美由紀]]は実妹、俳優の[[松田優作]]は義弟、[[松田龍平]]・[[松田翔太]] (いずれも優作の長男、次男) は甥、[[松田ゆう姫]]は姪、[[秋元梢]]は甥嫁、[[太田莉菜]]は元甥の嫁にあたる。
* ねじめ正一は熊谷の母・清子を題材とした小説『熊谷突撃商店』を発表しており、1998年、この題材を原作とした一人舞台で熊谷は母・清子役を演じている。
* 実妹は女優の[[松田美由紀]]、義弟は俳優の[[松田優作]]、甥は[[松田龍平]]・[[松田翔太]] (いずれも優作の長男、次男) 、姪は[[Young Juvenile Youth]]のボーカルで[[タレント]]の[[松田ゆう姫]]、甥嫁(翔太の妻)は[[ファッションモデル|モデル]]の[[秋元梢]]、元甥嫁(龍平の元妻)はモデルの[[太田莉菜]]。甥嫁(龍平の現妻)は[[モーガン茉愛羅]]。
* 日本リビングビューティー協会のローフードマイスター、日本野菜ソムリエ協会の野菜ソムリエ、米粉マイスター協会の米粉マイスターの各資格を所持{{Sfn|有川|2022|p=4}}。
 
== フィルモグラフィ ==
== 出演 ==
=== テレビドラマ ===
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]] /（[[日本放送協会|NHK]]）
** [[鎌田敏夫|鎌田敏夫シリーズ]] [[十字路 (1978年のテレビドラマ)|十字路]] 第二部第3話「南国高知編 結婚しない男と結婚しない女」（1978年、[[日本放送協会|NHK]]） - 真弓 役
** [[ちゃんぽん食べたかっ!#テレビドラマ|ちゃんぽん食べたか]] （2015年） - 菊田美枝 役
* [[三男三女婿一匹]]（1978年、[[TBSテレビ|TBS]]） - 広島セン子 役
* [[連続テレビ小説]]（NHK）
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* [[サンキュー先生]] （1980年 - 1981年、[[テレビ朝日]]） - 石松正子 役
* [[先生お・み・ご・と!]] （1982年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]） - 菊本マミ 役
* [[TBS水曜10時枠の連続ドラマ#1982年|はじめまして・再婚]]（1982年、TBS）
* [[特捜最前線]] 第301話「万引き少女の日記!」（1983年、テレビ朝日）
* [[銀河テレビ小説]]（NHK）
** [[日の出食堂の青春]]（1982年）- 美津子 役
** [[青春前後不覚]] （1983年）
** 暗闇のセレナーデ（1985年9月9日 - 10月9日）- 東野美和 役
* [[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]] （[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
** [[岡っ引どぶ]] 第4話「謎の凧あげ連続殺人事件」（1983年） - おきん 役
** [[旗本退屈男 (1983年のテレビドラマ)|旗本退屈男]]（1983年） - お銀 役
* [[暴れん坊将軍II]] 第5話「狸に化けた弁天様」（1983年、テレビ朝日） - おりん 役
* [[熱帯夜 (テレビドラマ)|熱帯夜]] （1983年、フジテレビ） - マユミ 役
* [[土曜ワイド劇場]] （テレビ朝日）
** [[証言 (松本清張)|松本清張の証言]] （1984年）
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** [[追跡 (火曜サスペンス劇場)|追跡2]] （1997年）
** 出戻り弁護士 （2002年）
** [[下町・銭湯騒動記 ]]（2002年 - 2005年） - 南舞子 役
** [[警部補 佃次郎]]16・女の賭け（2002年）
**[[どうぞ安らかに]]4（2005年） ‐ 福島里子 役
* 正月ドラマ いい旅 いい夢 いい女（1999年、NHK） - 千秋 役
* [[ふしぎな話|ふしぎな話「カントリーロード」]] （2000年、TBS）
* [[渡る世間は鬼ばかり]] （2002年 - 2008年、[[TBSテレビ|TBS]]）
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* [[水曜シアター9]] （テレビ東京）
** [[捜査検事・近松茂道]] 第9作（2010年）
*[[ちゃんぽん食べたかっ!#テレビドラマ|ちゃんぽん食べたか]] （2015年、NHK） - 菊田美枝 役
* [[この街の命に]]（2016年） - 倉橋真由美 役
* ドラマ特別企画 / [[ふつうが一番 —作家・藤沢周平 父の一言—]]（2016年、TBS） - いずみ 役
* [[科捜研の女]] Season16（2016年、テレビ朝日） - 安積素子 役
* [[日曜ワイド]] （テレビ朝日）
**「[[鉄道捜査官]] 第17作」（2017年） ‐- 角田澄江 役
* [[平成細雪]]（2018年） - 丹生夫人 役
* [[初恋、ざらり#テレビドラマ|初恋、ざらり]]（2023年、テレビ東京） - 岡村靖子 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2283170/full/|title=『初恋、ざらり』追加キャスト発表 浜中文一が龍二(風間俊介)の自由奔放な兄役「あっという間に読み終えました」|date=2023-06-16|website=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン#企業グループ|oricon ME]]|accessdate=2023-06-16}}</ref>
 
=== バラエティ ===
* [[なるほど!ザ・ワールド]] （[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
* [[キスだけじゃイヤッ!]] （1998年 - 2005年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]）
* [[2時ワクッ!|2時ワクッ! 火曜日]] （2004年 - 2005年、関西テレビ）
* [[ピンポン!]] （2006年10月 - 、TBS） - 水曜レギュラー
* [[おしゃれ工房]] （2009年5月 - 、[[NHK教育]]） - レギュラー・不定期
* [[はなまるマーケット]] （2013年4月 - 2014年3月、TBS） - 毎週木曜日レギュラー
* [[趣味Do楽]]「めざせカラオケ王（キング）![[広瀬香美]]のボーカル・レッスンPART2」（[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]、2013年12月・2014年1月期） - 生徒
* [[プレバト!!]]（[[毎日放送|MBS]]） - 不定期出演（生け花・特待生2級）
* [[ORANGE (テレビ番組)|ORANGE]]（2021年3月 -、[[静岡放送|SBSテレビ]]） - 毎週月曜日レギュラー
 
=== テレビコマーシャル ===
* ビトイーンライオン （[[ライオン (企業)|ライオン]]）
* ライゾール（[[小林製薬]]）
* ディッシュアップ（[[ハウス食品]]）共演：[[木の実ナナ]]・[[秋川リサ]]・[[森公美子]]
=== 映画 ===
* [[俺たちの交響楽]] （1979年） - 紺野節子 役<ref>{{Cite web|和書|title=俺たちの交響楽|url=https://archive.is/LXrZa|publisher=松竹株式会社|accessdate=2022-12-14}}</ref>
* [[思えば遠くへ来たもんだ]] （1980年） - 清水鹿子 役
* [[浮浪雲]] （1982年） - お亀 役【声の出演】<ref>{{Cite web | 和書|url = https://wwwarchive.madhouse.co.jpmd/works/1983-1973/works_movie_hagure.htmlNGy2C| title = 浮浪雲| publisher = 株式会社マッドハウス| accessdate = 20162013-0502-2018}}</ref>
* [[陽暉楼]]（1983年） - 茶良助 役
* [[愛の陽炎]]（1986年） - 茂美 役
* [[女衒 ZEGEN]]（1987年） - キノ 役
* [[大病人]] （1993年） - 小道具係・ミッチャン 役
* [[ひめゆりの塔 (1995年の映画)|ひめゆりの塔]] （1995年） - 上原フミ 役
142 ⟶ 175行目:
* [[さよならドビュッシー]] （2013年） - 綴喜みち子 役
* [[ロバマン]] （2019年）
* [[アンダードッグ (2020年の映画)|アンダードッグ]]（2020年） - 新田兼子 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://wwwarchive.cinematoday.jp/movieis/T0025059JQmuG|title=劇場版『アンダードッグ』【前編】 (2020)|publisherwebsite=シネマトゥデイcinematoday.jp|accessdate=20202022-12-1614}}</ref>
* わたしかもしれない（仮題）（2025年公開予定） - 長沢葉子 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/538956|title=「わたしかもしれない（仮題）」に道田里羽や滝澤エリカ出演、クラファンも開始|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-08-31|accessdate=2023-08-31}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/563625|title=野本梢の「わたしかもしれない（仮題）」に中原シホ、小島彩乃、岡本詩織、小沢まゆ出演|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-03-05|accessdate=2024-03-05}}</ref>
 
=== 舞台 ===
*スプレイ（[[ウィリアム・マストロシモヌ]]作、[[五社英雄]]演出）[[西武劇場]]、1984年
*[[どん底]]（[[マクシム・ゴーリキー|ゴーリキー]]作、[[佐藤信 (演出家)|佐藤信]]演出）[[東横劇場]]、1985年
*母二題（[[田中千禾夫]]作）[[紀伊国屋ホール]]、1985年
*愛のスクランブル（[[佐藤五月]]作、[[小林裕]]演出）紀伊国屋ホール、1986年
*[[愛は静けさの中に|ちいさき神の、つくりし子ら]]（[[加藤健一]]事務所）1987年
*[[ヴァージニア・ウルフなんか怖くない]]（[[エドワード・オールビー]]）[[パルコ劇場]]、1988年
*レンド・ミー・ア・テナー（作＝ケン・ラドウィッグ、加藤健一、[[本多劇場]]、1990年
*イカれた主婦２（A2（A・M・コリンズ）[[シアターアプル]]、1991年
*ラヴ・レターズ（Ａ（A・ＲR・ガーニー・ジュニア　[[市村正親]]　[[サンケイホール]]、1991年
*[[アントニーとクレオパトラ]]（[[シェイクスピア]]）[[グローブ座]]、1991年ークレオパトラ役
*松竹ミュージカル「ブラッドブラザース」(ウィリー・ラッセル）[[サンシャイン劇場]]、1992年
161 ⟶ 195行目:
*[[サザエさん]]　[[東ちづる]]とダブルキャスト　1995年
*細雪　[[東京宝塚劇場]]、1997年
*ＡAとＢBの俳優修行『ま』（[[ベンガル]]・[[綾田俊樹]]作・演出）1997年
*三ねん坂の裏の坂（ベンガル・綾田俊樹作・演出）[[シアタートラム]]、1999年
*ビギン・ザ・ビギン　かわいい森の幽霊（[[マキノノゾミ]]）[[中日劇場]]、2000年
167 ⟶ 201行目:
*夢の裂け目（[[井上ひさし]]）新国立劇場、2001年
*天保十二年のシェイクスピア（井上ひさし）[[赤坂ACTシアター]]、2002年
*ちょっといいかな、女たち（[[清水曙美]]）[[芸術座]]、2003年
*夢の泪（井上ひさし）新国立劇場、2003年
*林家三平物語（[[田渕久美子]]）[[新宿コマ劇場]]、2005年
175 ⟶ 209行目:
*眉山（[[さだまさし]]）中日劇場、2009年
* 夢の裂け目 （2010年、[[新国立劇場]] 小劇場）
* [[黙阿彌オペラ]] （2010年、[[紀伊国屋サザンシアター]]）
* [[女の人さし指]] （2011年、[[三越劇場]]）
* [[棟方志功物語]] （2011年7月5日 - 8月14日、[[明治座]]）
* [[アントニーとクレオパトラ]] （2011年、彩の国さいたま芸術劇場大ホール）
* [[女たちの忠臣蔵]] （2012年1月明治座　2月新歌舞伎座）
* [[マンザナ、わが町]]（2015年10月、[[こまつ座]]第113回公演、[[紀伊國屋ホール]]） - オトメ天津<ref name="kinokuniya20151215193500" />
* マンザナ、わが町（2018年9月、こまつ座第123回公演、紀伊國屋ホール） - オトメ天津
* [[世襲戦隊カゾクマン]]（2014年、2017年、2019年、2022年{{Sfn|有川|2022|p=6}}）
* 熊谷真実一座 旗揚げ公演「おくまと鉄之助」「煙が目にしみる」（2019年5月、[[日本香堂]]ご愛用者様謝恩観劇会）
*こまつ座第140回公演 『雪やこんこん』（2021年12月17日 - 12月26日、[[紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA|紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA]]） - 梅子 役<ref>{{Cite web|和書|title=熊谷真実が大衆演劇一座の座長＆真飛聖が芝居小屋の女将に、こまつ座「雪やこんこん」|url=https://nataliearchive.muis/stage/news/447178CGdds|website=ステージナタリーnatalie.mu|accessdate=20212022-12-02|language=ja|first=Natasha|last=Inc14}}</ref>
*プリエールプロデュース『マミィ！』（2024年1月19日 - 21日、亀戸文化センター カメリアホール）<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/546162|title=昭和の女性が令和へ向けて走り出す…熊谷真実×田村孝裕「マミィ！」3度目の上演|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-10-23|accessdate=2023-10-23}}</ref>
 
=== バラエティジオドラマ ===
* ふたりの部屋（[[NHK-FM放送|NHK-FM]]）
すごろく旅<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 -->
** 「拝啓 名探偵殿 パート2」（1980年4月21日 - 5月2日）
* [[なるほど!ザ・ワールド]] （[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
** 「ひとめあなたに…」（1982年12月13日 - 24日） - 圭子 役
* [[キスだけじゃイヤッ!]] （1998年 - 2005年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]）
* [[FMシアター]] （NHK-FM）
* [[2時ワクッ!|2時ワクッ! 火曜日]] （2004年 - 2005年、関西テレビ）
** 「道化の華・心中」（1986年3月8日）
* [[ピンポン!]] （2006年10月 - 、TBS） - 水曜レギュラー
** 「マイ・スウィート・ベイビィ」（1997年12月20日）<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/8Qtie|title=FMシアター『マイ・スウィート・ベイビィ』(1997年12月20日 放送)|accessdate=2022-12-14|website=NHKアーカイブス|publisher=日本放送協会}}</ref>
* [[おしゃれ工房]] （2009年5月 - 、[[NHK教育]]） - レギュラー・不定期
** 「母ちゃんと王様」（2018年6月9日） - 弥生 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/Hy1Jt|title=FMシアター「母ちゃんと王様」(2018年6月9日 放送)|accessdate=2022-12-14|website=オーディオドラマ過去作品アーカイブス|publisher=日本放送協会}}</ref>
* [[はなまるマーケット]] （2013年4月 - 2014年3月、TBS） - 毎週木曜日レギュラー
* カフェテラスのふたり（NHK-FM）
* [[趣味Do楽]]「めざせカラオケ王（キング）![[広瀬香美]]のボーカル・レッスンPART2」（[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]、2013年12月・2014年1月期） - 生徒
** 「わたしという男」（1986年12月22日 - 26日）
* [[プレバト!!]]（[[毎日放送|MBS]]） - 不定期出演（生け花・特待生2級）
** 「キリコのコリクツ」（1987年9月14日 - 25日）
* [[ORANGE (テレビ番組)|ORANGE]]（2021年3月 -、[[静岡放送|SBSテレビ]]） - 毎週月曜日レギュラー
* [[ラジオ図書館]] 「香港は路の上」（1990年2月11日、[[TBSラジオ]]）
 
* [[サウンド夢工房]]（NHK-FM）
=== テレビコマーシャル ===
** 「無印OL物語」（1991年2月25日 - 3月8日）
* ビトイーンライオン （[[ライオン (企業)|ライオン]]）
** 「家族ってなんや」（1992年2月24日 - 3月6日）
* [[小林製薬]]
* ドラマスペシャル「極楽蜻蛉一家の贈り物」（1991年9月16日、[[文化放送]]）<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/bxfsk|title=ドラマスペシャル「極楽蜻蛉一家の贈り物」(1991年9月16日・文化放送)|accessdate=2022-12-14|website=放送ライブラリー|publisher=公益財団法人放送番組センター}}</ref>
* ディッシュアップ（[[ハウス食品]]）共演：[[木の実ナナ]]・[[秋川リサ]]・[[森公美子]]
 
=== ラジオドラマ ===
* ふたりの部屋 「拝啓 名探偵殿 パート2」（1980年4月21日 - 5月2日、[[NHK-FM放送|NHK-FM]]）
* ふたりの部屋 「ひとめあなたに…」（1982年12月13日 - 24日、NHK-FM） - 圭子 役
* [[FMシアター]] 「道化の華・心中」（1986年3月8日、NHK-FM）
* カフェテラスのふたり 「わたしという男」（1986年12月22日 - 26日、NHK-FM）
* カフェテラスのふたり 「キリコのコリクツ」（1987年9月14日 - 25日、NHK-FM）
* [[サウンド夢工房]] 「無印ＯＬ物語」（1991年2月25日 - 3月8日、NHK-FM）
* サウンド夢工房 「家族ってなんや」（1992年2月24日 - 3月6日、NHK-FM）
* FMシアター 「マイ・スウィート・ベイビィ」（1997年12月20日、NHK-FM）
* ABC創立65周年記念連続ラジオドラマ 「[[ナデシコですから]]」（2016年6月27日 - 9月23日、[[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]]） - 岡野美由紀 役
* FMシアター 「母ちゃんと王様」（2018年6月9日、NHK-FM） - 弥生 役<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2018019.html|title=NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「母ちゃんと王様」(2018年6月9日 放送)|accessdate=2022-10-16|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>
 
== ディスコグラフィ ==
== 音楽 ==
* グロリア（テレビドラマ「[[先生お・み・ご・と!]]」主題歌）（[[レコード#レコードの諸形態|EP盤]]、1982年、SMSレコード）
* 逃避行（2020年3月4日 [[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間ジャパン]]） - 中丸日向子名義。[[吉幾三|北見熊の助]]&中丸日向子 名義の吉幾三とデュエット曲。c/w曲の「香港」は熊谷の単独歌唱。
 
== 書籍出版 ==
=== 著書 ===
* あの日あの時母の顔 - 私の母語り（1996年、[[小学館]]）
* {{Cite book|和書|year=1996|ref={{SfnRef|熊谷|1996}}|chapter=「私にあまえないで!」離婚後、実家にもどった私につきつけられた母の言葉|title=あの日あの時母の顔―私の母語り|publisher=小学館|isbn=4093871795}}
* 青空、ついて来い!（1998年、[[新潮社]]）
* {{Cite book|和書|author1=熊谷真実|author2=長川千佳子|year=1998|title=青空、ついて来い!|publisher=新潮社|isbn=4104268011}}
* 熊谷真実のオリジナルビーズノート（2002年、[[双葉社]]）
* {{Cite book|和書|author=熊谷真実|year=2002|title=熊谷真実のオリジナルビーズノート|publisher=双葉社|isbn=4575293350}}
== 雑誌連載 ==
=== 雑誌連載 ===
* 『[[veggy]]』vol.47より「熊谷真実のホリスティック・ビューティー・ライフ」（2016年7月〜現在、[[キラジェンヌ]]）
* 「熊谷真実のホリスティック・ビューティー・ライフ」『[[veggy]]』vol.47(2016年7月)より（[[キラジェンヌ]]）
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
=== 注釈 ===
 
{{reflist|group="注"}}
=== 出典参考文献 ===
* {{Cite journal|和書|author=有川美紀子|ref={{SfnRef|有川|2022}}|title=わたしの気分転換 第60回|date=2022-09-20|publisher=e健康ショップ|location=東京都千代田区丸の内|journal=からころ|volume=16|issue=68}}
{{reflist}}
* {{Cite web|和書|title=熊谷 真実|url=https://archive.is/1jlaV|publisher=株式会社アワーソングス クリエイティブ|ref={{SfnRef|公式プロフィール|2022}}|location=東京都渋谷区東|accessdate=2022-12-14}}
* {{Cite web|和書|url=https://archive.is/y5Bn9|title=熊谷真実「浜松市民になりました」と報告…コロナきっかけに１８歳差夫の故郷へ|ref={{SfnRef|スポーツ報知|2020}}|website=hochi.news|publisher=株式会社報知新聞社|date=2020-08-20|accessdate=2022-12-14}}
 
== 外部リンク ==
* [http://www.oursongs-creative.jp/profile/archives/74 所属事務所 公式プロフィール] - [[アワーソングスクリエイティブ]]
* {{Ameba ブログ|kumagaimami|熊谷真実オフィシャルブログ「熊谷さん家」}}（2011年7月5日 - 2017年6月5日）
* {{Facebook|mami.kumagai.94|熊谷 真実}}
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* {{Twitter|kumagaimami|熊谷真実}}
* {{YouTube|c=UCzpArZaR9dz88vUfdD5rtkA|熊谷真実のまみちゃんねる}}（2020年9月10日 - ）
* {{NHK人物録|D0009070559_00000}}
 
{{ケイダッシュ}}
{{連続テレビ小説主演俳優}}
{{エランドール賞新人賞}}
{{Normdaten}}
 
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{{デフォルトソート:くまかい まみ}}
[[Category:20世紀日本の女優]]
[[Category:21世紀日本の女優]]
[[Category:日本の女性タレント]]
[[Category:過去のケイダッシュ系列所属者]]
[[Category:連続テレビ小説主演俳優]]
[[Category:つかこうへい|+]]
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