取材から受けた会社の印象
「住宅都市」として発展を続けてきた生駒市は、特に子育て・教育に関する環境整備に定評があり、市民の満足度は全国トップクラス。現在は多様な生き方・暮らし方が叶う豊かな住宅都市へと転換できるまちづくりを加速させています。
そんな生駒市は、今回の採用活動において年齢・性別・職歴問わず、様々な方からの応募を期待されています。利他の心と「地域の人に貢献できる仕事をしたい」という想いをお持ちの方。今こそ、その思いを発揮するチャンスと言えます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい今後のまちづくりの方向性として、単なるベッドタウンから卒業した「次世代の住宅都市」を目指している生駒市。観光や農業、市北部の大規模開発などに取り組み、「住む」「働く」「楽しむ」が融合し、多様な生き方・暮らし方が叶うまちへと転換するビジョンを掲げています。首都圏に向けて市の魅力を発信するPR担当は、ビジョン実現に向けて大きな鍵を握る存在。理想とする市の実現に取り組むミッションのスケールの大きさに、やりがいを感じることができるでしょう。
厳しさPR担当としてアプローチを行なうのは、既に市との繋がりを持つ組織や機関だけではありません。メディアや小売事業者、教育機関など、一から関係性を築いていくことが多くなるでしょう。まだ首都圏においては、市の認知自体が進んでいるとは言えない状況。こちらからの提案や要望を受け入れて頂けることばかりではありません。ミッションが大きいからこそ、具体的な成果も見えづらく、頭を悩ますことも多くなるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人首都圏に向けた市の情報発信という大きなミッションを担うため、業務の裁量が大きいことが特徴。提案する内容やアプローチ方法など、ご自身が持つノウハウや経験が最大限生かされます。何事にも主体性を持って取り組める方に向いています。
向いていない人国や市の職員や企業担当者など、市の情報発信を推し進める中では、幅広い年齢層や立場の方と関わりを持つことになります。自分の意見や要望を他人に押し付けてしまう方、協調性が持てない方には向いていません。