取材から受けた会社の印象
1946年の創業以来、ソースやトマトケチャップなど様々な調味料を手がけてきた同社。近年は大手高級スーパーや自然食品専門店での取り扱いが増えており、大手通販サイトでの口コミ評価・リピート率も高いとのこと。ではなぜ、同社はこれほどの実績を残せているのでしょうか?
その理由の一つが、「安心・安全」にこだわった製品づくりです。例えば、35年以上のロングセラーブランド『カントリーハーヴェスト』は、自然に近い農法にこだわった野菜・果物を原料とし、食品添加物は一切不使用。水もほとんど加えず、素材の水分で作り上げているとのこと。
その他にも、食塩と水以外はすべてオーガニックで作り上げた『有機100(オーガニック)』も展開。こうしたこだわりは教育現場から評価され、埼玉県内の学校給食での使用率はトップクラスを達成しているのだそう。同社が多くのお客様から選ばれる理由が良く理解できた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自信を持って提案できます!
業界でいち早くオーガニック素材使用の有機JAS商品などを展開してきた同社。取引社数は1000社以上で、日本を代表する食品商社や全国展開の飲食チェーンからの依頼が絶えないのだそう。また、「同業他社と差別化をしたい」などの理由から、PBブランドの開発に注力するクライアントも増えているとのこと。「品質の高さは業界内で評価されているので、自信を持って提案できますね」と仰っていました。
■新ソースづくりに携われます!
自社ブランドの拡販だけでなく、クライアントの新たなプライベートブランドの開発も行ないます。開発部と連携しながらクライアントが求める味を追求したり、「売場に置いた時、どうすればお客様の目に魅力的に映るか」を考えてパッケージやラベルデザインを考えたりと、店頭に並ぶまで一貫して携われるのだそう。自分が関わった商品が全国の食卓を彩り、「売れゆきは好調だよ」とクライアントから感謝された時に、大きな達成感が味わえるでしょう。
業界でいち早くオーガニック素材使用の有機JAS商品などを展開してきた同社。取引社数は1000社以上で、日本を代表する食品商社や全国展開の飲食チェーンからの依頼が絶えないのだそう。また、「同業他社と差別化をしたい」などの理由から、PBブランドの開発に注力するクライアントも増えているとのこと。「品質の高さは業界内で評価されているので、自信を持って提案できますね」と仰っていました。
■新ソースづくりに携われます!
自社ブランドの拡販だけでなく、クライアントの新たなプライベートブランドの開発も行ないます。開発部と連携しながらクライアントが求める味を追求したり、「売場に置いた時、どうすればお客様の目に魅力的に映るか」を考えてパッケージやラベルデザインを考えたりと、店頭に並ぶまで一貫して携われるのだそう。自分が関わった商品が全国の食卓を彩り、「売れゆきは好調だよ」とクライアントから感謝された時に、大きな達成感が味わえるでしょう。
厳しさ■地道な努力が欠かせません。
トータル300~400のアイテム数を扱っている同社。例えば、看板商品の『カントリーハーヴェスト』シリーズだけでも、複数種類のソースや有機ケチャップ…など様々なラインナップを展開。学校給食用向けの業務用の大サイズや、使い切りミニパックなど、形態・ボリュームも多種多様なのだとか。そうした商品の特徴をしっかり頭に入れる必要があるため、入社後は覚えることが沢山あるのだそう。また、新商品も継続的にリリースされるので、常に知識をアップデートすることが求められるでしょう。
トータル300~400のアイテム数を扱っている同社。例えば、看板商品の『カントリーハーヴェスト』シリーズだけでも、複数種類のソースや有機ケチャップ…など様々なラインナップを展開。学校給食用向けの業務用の大サイズや、使い切りミニパックなど、形態・ボリュームも多種多様なのだとか。そうした商品の特徴をしっかり頭に入れる必要があるため、入社後は覚えることが沢山あるのだそう。また、新商品も継続的にリリースされるので、常に知識をアップデートすることが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを大切にできる方
レストランや小売店、食品メーカー、商社、問屋、百貨店…など、様々な業態のクライアントと取引があります。また、PB商品を作る際は社内の開発部門や外部のデザイン会社と連携しながら進めるケースが多いので、「相手に合わせたコミュニケーションが図れる方」「報連相を大切にできる方」にピッタリです。
レストランや小売店、食品メーカー、商社、問屋、百貨店…など、様々な業態のクライアントと取引があります。また、PB商品を作る際は社内の開発部門や外部のデザイン会社と連携しながら進めるケースが多いので、「相手に合わせたコミュニケーションが図れる方」「報連相を大切にできる方」にピッタリです。
向いていない人▲自分で仕事の幅を決めてしまう方
開発部門と連携して、クライアントのPB商品をサンプルを製作したり、「価格やパッケージはどうするか」をイチから考えたり。営業として商品開発にも積極的に携わることが求められます。また、事務作業も発生するため、「営業しかやりたくない方」には向いていません。
開発部門と連携して、クライアントのPB商品をサンプルを製作したり、「価格やパッケージはどうするか」をイチから考えたり。営業として商品開発にも積極的に携わることが求められます。また、事務作業も発生するため、「営業しかやりたくない方」には向いていません。