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「茨城県教育委員会/公立学校の教員(小・中・高・特支・養護・栄養)◆改革実績あり/教職専門試験なし/SPI3採用枠あり」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、教員・教師、講師の転職・求人情報が満載です!

公立学校の教員(小・中・高・特支・養護・栄養)◆改革実績あり/教職専門試験なし/SPI3採用枠あり
茨城県教育委員会
もうすぐ掲載終了(2025/3/16)
プロ取材
茨城県教育庁にて、学校教育部教育改革課採用グループの方々に取材しました。教育現場の改革として校長の民間採用に取り組んできた茨城県教育委員会。今回はさらなる多様化のため民間出身の教員を募集するそうです。
エン転職 取材担当者
西垣
取材担当者-西垣
茨城県教育委員会掲載終了間近
掲載期間25/02/1725/03/16

公立学校の教員(小・中・高・特支・養護・栄養)◆改革実績あり/教職専門試験なし/SPI3採用枠あり

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日
公立学校の教員(小・中・高・特支・養護・栄養)◆改革実績あり/教職専門試験なし/SPI3採用枠ありイメージ1
一度社会に出たあなただからこそ、子どもたちへ教えられる経験や知識があるはずです。あなたなりの教育を、茨城県で形にしませんか。
社会で得た経験が、今の時代に合った教育を作りだす。
社会に出てから、「学生の時に教わりたかった」と思ったことはないでしょうか。今のあなただからこそ分かる、社会で求められる力や考え方。教壇に立って、子どもたちへ伝えませんか。

茨城県は、従来とは違う、新たな教育を求めて改革を続けています。全国に先駆けて中高一貫教育校の設置を推進し10校を開校。IT人材や技術者・科学者の育成を目指して、「IT未来高等学校」と「つくばサイエンス高等学校」を設置。さらに、民間出身の校長8名を採用。あなたが社会で感じた、今の教育に必要なことも、きっと実現できるはずです。

多様なバックグラウンドを持つ人材を集うため、今回選考試験を見直しました。全国で初めて教職専門試験を廃止、そして200名程度の採用枠を民間と同様のSPI3採用枠に。社会で得た経験や知識を、すぐに教育へ生かしてほしいからです。

次世代を担う「人財」の育成を目指す茨城県は、子どもたちへ先進的な教育を届けていきたい。新しい時代に求められる、新しい教育を、あなたの手で作ってください。

募集要項

仕事内容
公立学校の教員(小・中・高・特支・養護・栄養)◆改革実績あり/教職専門試験なし/SPI3採用枠あり
==茨城県から、学校教育の改革へ==
配属先は、茨城県の小・中・高等学校・特別支援学校です。社会で得た経験や専門知識を生かし、「正解に早くたどり着く力」を重視するこれまでの学校教育ではなく、「自ら課題を見つけ、答えを探究する力」を育む環境をつくってください。

【仕事内容】
児童生徒たちへの教科等の授業や校務の一部を担当。学級担任を任されると、学級経営も行います。配属先によっては部活動指導があります。

【茨城県ならではの新たな取り組み】
■IBARAKIドリーム・パス
地域課題の解決や夢の実現に向けた企画立案・実活動をとおして、高い創造意欲と、リスクに対して積極的に挑戦できる力(起業家精神)を育成することを目的に、令和元年度から実施しています。過去には企業とのタイアップにより、生徒発案の商品を実際に販売した例もあります。

■NGGL(次世代グローバルリーダー育成プログラム)
このプログラムでは、オンラインによる英語講座や集合形式による研修会等を通して、グローバル人材に必要な思考力や探究力、リーダーシップ等を学び、身に付けていくものです。また、World Scholar’s Cupや模擬国連会議等への参加をとおして意見の伝え方、説得の仕方、協調性を学んでいきます。参加した生徒がハーバード大学等有名大学へ進学した例もあります。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎ブランクOK

■教員免許をお持ちの方、又は令和8年4月1日までに取得見込みの方
└職種・業種経験は問いません。ブランク期間も不問です。

==もう一度、教員を目指したいという方を歓迎します==
教員免許さえあればご応募いただけます。「やっぱり教員を目指したい」という方や、「子育てが落ち着いたのでまた働きたい」という方、「一度は現場を離れたけど、また教育現場へ戻りたい」と考えている方まで、広く歓迎します。
募集背景 <「人財」の育成を前進させるための募集>
「次世代を担う『人財』の育成」を目指し、教育現場での改革を続けてきた茨城県。全国に先駆けて中高一貫教育校の設置を推進してきたり、公立のIT専科高校「IT未来高等学校」と、県内初の科学技術科を持つ「つくばサイエンス高等学校」を開校したりと、新たな取り組みに挑戦してきました。

今後も現場主体の改革を進めていくためにも、民間を含めた外部から教員となる方を公募します。前例にとらわれず、学校教育の改革を実現してくださる方を広くお迎えします。
雇用形態
正社員
勤務地・交通
茨城県内のいずれかの小学校・中学校・高等学校・特別支援学校

※希望を踏まえて決定します。
※U・Iターン歓迎。
交通
勤務地によって異なります。

※マイカー通勤可(駐車場あり)。
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)

※勤務時間は各学校により上記と多少異なります。
給与 月給27万7804円+賞与年2回

※上記はあくまでも最低月給です。
※支給額は、社会人経験年数をもとに規定により決定します。
年収例
535万円/27歳(入社5年)
632万円/32歳(入社10年)
665万円/37歳(入社15年)
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■GW
■夏季休暇(5日)
■年末年始休暇(6日)
■有給休暇
■産休・育休(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■各種特別休暇
福利厚生・待遇 ■賞与年2回(6月・12月)
■交通費(規定あり)
■出張手当
■退職金
■構内禁煙
■マイカー通勤可(駐車場完備)
■私服勤務可
■地方公務員災害補償制度
■共済組合(健康保険・年金保険)
入職後のサポート ■段階に応じた新規採用教員向け研修
実践的指導力と使命感を養うとともに、幅広い知見を得るための研修を実施(採用前、初任者、2年次、3年次)

■経験豊かな指導教員によるサポート
経験豊かな指導教員が、新規採用教員と共に学級づくりや授業準備に取り組むほか、子供や保護者への対応について助言することで、業務負担や心理的不安の軽減を目指す

■「悩み事相談窓口」を県内5か所に開設
豊富な教員経験を有する相談員が個別に相談に応じているほか、新規採用教員にアンケートを実施し、県教育研修センターの指導主事が面談やメールにより相談を受けるなど、学校の業務への不安や私生活などの悩みにきめ細かく対応
働き方改革 ■在校時間の適切な管理と教職員の意識改革
・完全退勤時間の設定
・定時退勤日の設定
時間を意識した働き方を推進しています。

■部活動指導の負担軽減
・「部活動運営方針」の順守
・複数顧問の配置による負担の平準化
・部活動数の精選
短時間で合理的かつ効果的な部活動運営に努めています。

■学校運営体制と業務の改善
・学校行事の見直しの推進
・ペーパーレス化のさらなる推進
・学校徴収金のネットバンキング等の活用促進
ICTの活用等により、業務の効率化に努めています。
転職・求人情報イメージ1
学習活動を多様化させるため、「ラーケーション」なども実施。年5日程度、平日に生徒が保護者と体験活動や自主学習を行う制度を設けています。
転職・求人情報イメージ2
現在も民間出身の教員は多数活躍中。転職動機や働いてみての体験については、ぜひ【転職者インタビュー】をご覧ください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

「日本の教育をより良いものにしたい」と教育現場での改革を続けてきた茨城県。その一環として、次世代を担う「人財」を育成するための取り組みをしてきたそうです。

例えば中高一貫教育校の設置。2020年度から10校を開校したとのこと。3年制の学校では高校受験・大学受験の準備に学生生活の半分を費やしますが、中高一貫教育校では6年間の中で自分の将来についてじっくり考え探求できます。また、それに伴い校長の民間採用を実施。これまでの学校教育にない考えを取り入れ、教育現場を変えてきたそうです。

このような先進的な取り組みを推進してきた背景には、「変化の激しい時代を生き抜けるように」という考えがあるとのこと。リスクに積極的に挑戦し、自分の夢を実現したり、地域課題を発見・解決したりできる「人財」に育ってほしいと考えているそうです。

従来のやり方に縛られず、本当に必要な教育を届けられる。そんな環境だと感じた取材でした。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■子どもたちの成長を傍で見届けられる嬉しさ。
教員は、生徒一人ひとりの、人間としての成長・発達を促す存在。自分の支援によって、子どもたちが成長していく様子を見ていくことができるのは、教員ならではのやりがいです。

例えば、初めて自分の名前を漢字で正しく書けるようになったり。部活動に入部して始めたスポーツで、初めて実績を残したり。進路相談に乗る中で見つけた志望校に、無事に合格したり。日常の小さな出来事から受験や就職等大きな節目まで、一緒に喜びを分かち合うことができます。

中には、卒業してからも会いに来てくれる生徒もいるとのこと。子どもたちの成長を日々目の当たりにできるやりがいを感じられるでしょう。
厳しさ■時代の変化に合わせて、学び続けなくてはいけません。
以前と違って現代ではデジタル社会への適応力が求められているように、時代の変化に合わせて子どもたちへの教育の仕方を変えていかなくてはいけません。常に世の中でどんな力や考え方が必要とされているのかを学んだり、教育方法を模索したりする大変さを感じることがあるでしょう。また、教員の仕事はルールやマニュアル通りに進めることはできません。状況に応じて臨機応変に対応しなくてはいけない難しさもあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人■民間での経験・学びを主体的に生かそうとする方
教育現場の改革を目指す茨城県。今回の採用の目的も、民間出身者を取り入れることで、教育手法の多様化を進めるためです。これまでの仕事で得た専門的な知識や経験をもとに、子どもたちへの指導方法を考えられる方は活躍できるでしょう。
向いていない人■子どもたちの目線に立って、理解しようと思えない方
子どもたちが教わったことを理解するスピードはそれぞれ。あなたにはすぐ分かることでも、生徒によっては全く分からないと反応されることもあるでしょう。「なぜこんなことも分からないのか」と一方的に叱る等、子どもに寄り添えない方には向いていません。

会社概要茨城県教育委員会

設立 1948年
代表者 教育長 柳橋 常喜
資本金 教育委員会のため、資本金はありません。
従業員数 教員数 約2万人(2025年2月時点)
事業内容 教育委員会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の定めにより、教育に関する事務を処理するため、都道府県、市町村等に設置される合議制の執行機関です。茨城県教育委員会では、未来のいばらきを担う子どもたちを育み、また県民に潤いをもたらす学びの環境を提供するため、市町村教育委員会と協力しながら、教育の振興に日々取り組んでいます。

全国初表記証明 2024年度・8月7日朝日新聞
県内初表記証明 2024年度・5月25日朝日新聞
事業所 教育庁/茨城県水戸市笠原町978番6
企業ホームページ https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
当ページよりエントリー後、【いばらき電子申請・届出システム】にて申請
STEP2
第1次試験:筆記試験(専門教科)または SPI3
STEP3
第2次試験:個人面接、模擬授業等(小中高養栄)または 個人面接、集団活動(特別支援学校)
STEP4
内定
▼志願受付期間:令和7年2月25日(火)~3月24日(月)
└当ページよりエントリー後、【いばらき電子申請・届出システム】にて申請してください(https://apply.e-tumo.jp/pref-ibaraki-u/offer/offerList_initDisplay)。

▼第1次試験
└筆記試験:令和7年5月11日(日)
└SPI3:令和7年4月21日(月)~5月16日(金)
└合格発表:令和7年6月13日(金)

▼第2次試験
└小中高養栄:令和7年7月12日(土)、13日(日)
└特別支援学校:令和7年7月19日(土)、20日(日)
└合格発表:令和7年8月8日(金)
応募受付方法 当ページよりエントリー後、【いばらき電子申請・届出システム】にて申請してください(https://apply.e-tumo.jp/pref-ibaraki-u/offer/offerList_initDisplay)。
面接地 ▼第1次試験
└筆記試験:水戸、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡
└SPI3:全国のテストセンター または オンライン会場

▼第2次試験
└水戸
連絡先 ■茨城県教育庁学校教育部
〒310-8588
水戸市笠原町978番6
担当教育改革課 採用担当
TEL029-301-5208
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2025/3/16まで )
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