取材から受けた会社の印象
KDDI、三菱重工、官公庁、名鉄、ジェイテクト、JALなど、大手企業や行政とタッグを組んで、ドローンを活用した様々な事業を展開されている同社。日本でも数少ないドローンメーカーとして、設計(ハード)・制御(ソフト)両面で自社でドローンの開発を行っています。
ドローン活用のサービスを手がける企業は近年増えていますが、“メーカー”としてお客様の事業に合わせたドローン開発を自社で行える点は圧倒的な違いです。
同社では様々なドローンを開発していますが、強みは重量物を遠くまで飛ばすこと。直近の目標は、来年までに50kgのものを50km先まで飛ばすことだといいます。
さまざまな用途で使用できるドローンを開発することで、ドローンを活用した事業の可能性が拡がり、ドローンが様々な場面で社会実装される未来を描いているのだそう。ここ愛知・名古屋がドローン産業の本拠地となる未来も、そう遠くはないだろうと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■大規模プロジェクトにも携われるやりがい。
国内ではめずらしいドローンメーカーである同社。メーカーとしての強みを活かし、大手企業や官公庁など幅広い業界のクライアントとタッグを組み、事業開発を行っています。同社の手がけた事業は、救援物資の運搬や漁業の効率化など、社会貢献につながるようなものも多数。他のドローンサービスを提供している企業ではできない、大規模なプロジェクトに携われるやりがいがあるでしょう。
国内ではめずらしいドローンメーカーである同社。メーカーとしての強みを活かし、大手企業や官公庁など幅広い業界のクライアントとタッグを組み、事業開発を行っています。同社の手がけた事業は、救援物資の運搬や漁業の効率化など、社会貢献につながるようなものも多数。他のドローンサービスを提供している企業ではできない、大規模なプロジェクトに携われるやりがいがあるでしょう。
厳しさ■決まった型がないからこそ難しい。
ドローン産業はまだ駆け出しの産業です。決まりきった型がないため、「このパターンだったらどうすればいいかな…」と答えを模索しながら一つずつ前に進んでいく必要があります。正解がないがゆえの、難しさがあるでしょう。またプロジェクト規模が大きなものも多いため、関わる関係者の数が大勢になることも。関係者をとりまとめ、各所と調整・交渉を行うのは大変さを感じるかもしれません。
ドローン産業はまだ駆け出しの産業です。決まりきった型がないため、「このパターンだったらどうすればいいかな…」と答えを模索しながら一つずつ前に進んでいく必要があります。正解がないがゆえの、難しさがあるでしょう。またプロジェクト規模が大きなものも多いため、関わる関係者の数が大勢になることも。関係者をとりまとめ、各所と調整・交渉を行うのは大変さを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎0から1を生み出すことに興味がある方
クライアントの事業課題の解決や事業拡大に向け、新しいドローン事業をつくっていくポジションです。0から1を生み出すことに興味がある方にピッタリです。
◎チームで仕事を進めるのが好きな方
社内外問わず、多くの人と折衝や調整が発生します。周囲とコミュニケーションをとりながら、一つの目標を目指すことが好きな方に向いています。
クライアントの事業課題の解決や事業拡大に向け、新しいドローン事業をつくっていくポジションです。0から1を生み出すことに興味がある方にピッタリです。
◎チームで仕事を進めるのが好きな方
社内外問わず、多くの人と折衝や調整が発生します。周囲とコミュニケーションをとりながら、一つの目標を目指すことが好きな方に向いています。
向いていない人▲決められた仕事だけに注力したい方
少数精鋭の会社ということもあり、事業の企画・営業・プロジェクトマネジメントなど、一人ひとりの業務は多岐にわたります。「自分の仕事はここだけ」と線引きをしてしまう方は向いていません。
少数精鋭の会社ということもあり、事業の企画・営業・プロジェクトマネジメントなど、一人ひとりの業務は多岐にわたります。「自分の仕事はここだけ」と線引きをしてしまう方は向いていません。