動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
経験者から見ても魅力的な、キー局のゴールデンタイム番組制作に携われる今回の募集。経験者目線から見ると、他にも魅力があるようです。まず1つが、自社スタッフだけでチームを組むので、自分のアイデアが通りやすい点。たとえば、世界的なバレーの大会前のとある撮影の場合、よくあるインタビュー形式ではなく、練習風景に着目した取材を提案したそう。その結果、監督が選手に檄を飛ばす普段は見られない映像が撮れたのだそうです。「その映像を担当番組以外でも使ってもらえたのは、嬉しかったですね」と、自分の仕事が認められた嬉しさを語っていました。
また、メリハリをつけて仕事ができるのも魅力の1つだそうです。普段の仕事をムダなくこなし、特番制作が終わればリフレッシュを取るのが同社のスタンス。国内外へ旅行に出かけるなど、個人の時間を有意義に使っているようです。やりがいも働き方も手にできる、お勧めしたくなる企業だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい毎回内容が変わる「特番」だからこそ、次はどんな番組に携われるかというワクワクも大きいそう。番組のテーマに合わせて国内外にロケへ行ったり、有名人に会いに行ったりと、新たな刺激が得られるのはこの仕事ならではの醍醐味です。放送局から視聴率がよかったと連絡が来ることもあり、仕事の達成感もしっかり得られるようでした。
また、取材相手との関係が続くこともあるそう。たとえばあるスタッフは、スペインで知り合ったサッカー選手と年に数回食事に行っているとのこと。テレビ業界ならではの人間関係も築ける職場のようです。
また、取材相手との関係が続くこともあるそう。たとえばあるスタッフは、スペインで知り合ったサッカー選手と年に数回食事に行っているとのこと。テレビ業界ならではの人間関係も築ける職場のようです。
厳しさ放送日に向けて、決められた納期までに仕事を終えることが何よりも求められます。スケジュール通りに仕事を進めていても、撮影した映像が急遽使えなくなるなど、イレギュラーな事態が発生するのも実情です。そんなときには、使える動画素材を探すといった対応も行なわなければなりません。納品前は特に慌ただしくなるため、負担が大きくなることは覚悟が必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人数あるテレビ番組の中でも、視聴者も多いゴールデンタイムの特番制作に携われる貴重な仕事です。未経験からでもチャレンジできるので、「テレビ業界で仕事をしたい!」「特徴のある番組を作ってみたい!」という熱意のある方にピッタリでしょう。
向いていない人毎回番組内容が異なるため、携わるジャンルはもちろん、仕事の進め方も制作期間も常に変わってきます。変化に対応するのが苦手な方は、仕事についていけなくなる可能性があります。