動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
貿易関連の仕事となると、気になるのはやはり最近の動向。詳しくお話を伺うと、業界内では今、サプライチェーンを見直す企業が増えたと言います。より安心安全な経路を求めて通関業者を変更したいという声が上がっており、新規の企業からの問い合わせが増えているそうです。
更に、最近ではモンゴルに現地法人を設立し、韓国・台湾・米国にパートナー企業を持ったり、IATA代理店取得をしたりとより幅広いニーズに応えられる体制を整えてきました。
長年にわたって着実に積み上げてきた信頼が、今の同社を支えています。多くの企業にとって「なくてはならない存在」として、今後も成長を続ける会社だろうと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい少数精鋭の組織のため、お客様の案件を最初から最後までディレクションできる点が大きな魅力。「自分でハンドリングしている」という責任の大きさ、やりがいの大きさを同時に感じられるようです。案件をスムーズに進めることで、お客様との信頼関係が生まれる点も仕事の喜びになるとのことでした。
厳しさお客様とは電話とメールでのやりとりが中心になるため、「お客様と一度も顔を合わせたことがない」ということも少なくありません。電話やメールだけで信頼関係を築く難しさを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人貿易、国際物流に深く関わる仕事です。海外と日本を結びつける仕事がしたい方、英語を使って仕事がしたい方に向いています。
向いていない人多い時は月に80件程度の案件を担当することもあり、同時進行業務が多い同社。一つの業務だけに集中したい方には不向きです。