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取材から受けた会社の印象
1992年の設立から、時代のニーズの先を見据えた事業を展開してきたという同社。1995年には、今よりコンタクトレンズが普及していなかった頃からコンタクトレンズのケア用品の通信販売を開始。98年にはコンタクトのWebショップの1号店をオープンさせました(現在のクイック購入店)。2001年からメガネ事業に参入。2008年には眼科用医療機器・検査機器のメーカーとして有名なトーメーグループに加わり、事業基盤をより強固なものにしています。また、一度コンタクトレンズ指示書(処方箋等)を登録すると、ほかの店舗でもすぐにコンタクトを購入できるようになる「EDNS(アイデータ・ネットワーク・システム)」は、同社が特許を取得しているビジネスモデルなのだそうです。常に新しく、独自の発想に基づいた取り組みを続けてきた同社でなら、新しく入社する方も将来に不安を感じることなく働いていけそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいメガネやコンタクトレンズを実際に使ってみたお客様から、「よく見えるようになりました!」といった反応が返ってくるのが嬉しいといいます。一度接客を担当したお客様が、近くを通りかかったときに店舗を訪ねてきたり、コンタクトの購入で定期的に来てくれたりすると、お客様との関係が深まっていることと共に、接客の面白さや醍醐味を感じるとのことでした。
厳しさ店舗のある場所にもよりますが、お客様の層は幅広く、様々な世代の方と接する機会があるとのこと。中にはコンタクトやメガネを使うのが初めての方もいるため、基本的なことがわかっている前提で話を進めると、説明が通じないことも。その場合は噛み砕いた説明をするなど、お客様1人ひとりに合わせた接客を心がけなければならない大変さがあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人コンタクトレンズ専門店として事業を展開していますが、メガネも扱っているため、商品のバリエーションは豊富とのこと。そのため、いろいろな商品をご提案し、お客様に喜んでほしいという意欲がある方に向いています。
向いていない人様々な年代の方とコミュニケーションをとることになります。メガネやコンタクトに関する知識量、ご要望も1人ひとり異なるため、お客様に合った対応ができない方は難しさを感じるかもしれません。