取材から受けた会社の印象
2018年に設立された株式会社木戸屋。土木事業部・建築事業部・運輸事業部・建設コンサルティング事業部・エネルギーマネジメント事業部と、5つの事業部を運営しています。
今回の取材で印象的だったのが、大型車のドライバーとしてはレアな給与です。というのも、勤務日数が多い月と少ない月で給料に差が出る日給月給制が多いドライバー職。その点、同社の給与は月給30万300円以上。給与の体系も金額も、同業他社と比べて珍しい手厚さといえるでしょう。
実際に、先輩たちの志望動機も「高水準な給与に惹かれたから」という声が多数。誰かにすすめたくなるほどの待遇だからこそ、先輩ドライバーの紹介で入社したメンバーもたくさんいるとのこと。
社員の頑張りを還元できる確かな基盤を持つ同社でなら、安心して働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■国のプロジェクトに携わる誇らしさ。
北海道新幹線の開通工事など、公共案件が7割を占める同社。入社後は、主に工事現場から残土処分場までの輸送を担います。また、運転するダンプカーの年式はここ3~7年と比較的新しめとのこと。新式の車両を走らせ、スケールの大きなプロジェクトを支える誇らしさを味わえるでしょう。
北海道新幹線の開通工事など、公共案件が7割を占める同社。入社後は、主に工事現場から残土処分場までの輸送を担います。また、運転するダンプカーの年式はここ3~7年と比較的新しめとのこと。新式の車両を走らせ、スケールの大きなプロジェクトを支える誇らしさを味わえるでしょう。
厳しさ■どんなときも平常心を忘れずに。
予期せぬ渋滞にはまっても焦らず、速度を守ることが大切です。雪で視界不良になっても慌てず、スリップに気をつけなければなりません。どんな状況でも心を乱さず、安全第一で運転する必要があります。
予期せぬ渋滞にはまっても焦らず、速度を守ることが大切です。雪で視界不良になっても慌てず、スリップに気をつけなければなりません。どんな状況でも心を乱さず、安全第一で運転する必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎車の運転が好きな人
大型トラックで、主に残土や砕石を輸送する仕事です。車の運転が得意な人が向いています。
大型トラックで、主に残土や砕石を輸送する仕事です。車の運転が得意な人が向いています。
向いていない人▲安全意識に欠ける人
普通乗用車とは車幅や車高が異なる大型車を運転します。死角などを意識できない人はマッチしにくいでしょう。
普通乗用車とは車幅や車高が異なる大型車を運転します。死角などを意識できない人はマッチしにくいでしょう。