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取材から受けた会社の印象
すでに100周年に向けたビジョンも掲げているとのことで、同社の将来について伺ってみました。
「今もこれからも大きくは変わりません。大切なことは3つ。まず世の中から求められるものであること。二つ目に自分たちの価値が発揮できること。そして最後に自分たちが本気でやりたいと思えること。」とお答えいただきました。自分たちが本気で“良い”と思ったものでないと、お客様にお勧めしても伝わらないと語る堤さんからは、とても熱いものを感じました。
利益を重視する会社も数多く存在しますが、同社の場合は、良いものであれば結果は後から付いてくるといった考え。実際に、その事業運営スタイルを貫き、ここまで成長を遂げています。海外への店舗展開や新業態開発等、この先も新たな挑戦も検討中とのこと。これから入社される方も、情熱を捧げられる“何か”が見つかりそうだと感じる取材になりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい”最高の接客を目指している”という同社。サービスに喜んでくれるお客様の姿を見た時や、顔と名前を覚えてもらい「○○さんに会いに来たよ!」と言ってもらった時に、大きなやりがいを感じるのだとか。
また、勉強会なども多く実施しているため、キャリアアップはもちろん人間としても成長できる環境があるそうです。
また、勉強会なども多く実施しているため、キャリアアップはもちろん人間としても成長できる環境があるそうです。
厳しさお客様は多岐にわたる目的で来店されるため、臨機応変な対応が求められるとのこと。マニュアル化できない接客のコツを掴むまで、根気よく取り組む必要があるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人日本一お客様を喜ばす焼肉屋を目指している同社では、ベースとなるルールを用意していますが、ひとり一人の考えを大切にしています。店舗ごとにも裁量を与えているので「どうやったら必要とされる店舗になるのか?」などを考え、実行に移せる方が向いていると言えます。
またテーブルでステーキを焼いている際、お客様と雑談する時間があります。そういった会話や接客の中で、お客様に喜んでもらうために動ける人は向いています。
またテーブルでステーキを焼いている際、お客様と雑談する時間があります。そういった会話や接客の中で、お客様に喜んでもらうために動ける人は向いています。
向いていない人頑張りに見合うだけのお給料は用意されていますが、目的を見失ってしまうと良い店舗運営には繋がりません。そのため、「単純に稼ぎたいだけ」「今よりもラクになりたいだけ」といった考えの方には向いていません。