KTクオリティとは、近鉄(近畿日本鉄道)独特の技、編成、配線などをまとめたもので、言ってしまえばハマの赤いあんちくしょうこと京急のKQクオリティの近鉄版である。
近鉄はその前身である大阪電気軌道や参宮急行電鉄時代に多くの鉄道会社を吸収、合併を行ったため、その総営業キロ数は近畿東海二府三県501,1km(かつては岐阜県にも路線があった。現在の養老鉄道、三岐鉄道)。また、阪神電鉄との相互乗り入れにより近鉄車両が阪神三宮にまで顔を出すようにもなり、日本一の私鉄であると言えよう。それだけ大きいからなのか、多数の鉄道会社を吸収したからなのか、はたまた色々な苦難を乗り越えてきたからこそなのかは分からないが、どこかのハマの赤いあんちくしょうばりの独特の技を見せてくれる。
それぞれ東の赤い電車も西の赤い電車も独自の技とカオスな何かを持っていると言うこと
掲示板
21 ななしのよっしん
2022/04/19(火) 01:27:04 ID: K2WpIRWTt4
>>19
有利子負債に関係するのかわからないが、運賃値上げ申請とそれを元手に一般車更新とか設備更新に充てるとのニュースが出た。
乗客が90年代から半減してる(コロナ全盛の2020年度との比較だけど)という事で、やっぱりカツカツだったんだろう。
22 ななしのよっしん
2022/06/26(日) 13:43:29 ID: K2WpIRWTt4
「東京オリンピックを2回迎える車両がいる」というのは一般人が乗れる車両では廃車済みなんで間違いだけど(64年製車両は廃車済みなハズ)、
代わりに「大阪万博を2回迎える予定の車両」はゴロゴロいる。
23 ななしのよっしん
2024/12/03(火) 21:42:37 ID: K2WpIRWTt4
行楽で湯の山線に乗った時の電車が2000系、帰りは1010系だったけど
同じモーター積んでる山陽電車と比べてM車でも静かだったし、ジョイントの多いローカル線だけども乗り心地は別に悪くないしで、
70年代ごろ登場した近鉄車両は当時の他社と比べてレベルが高かったんだろうなと思う。
今まで更新しなくても運用上問題なかったんだろうな。
どっかのブログで読んだけど、近鉄は昔から保線がしっかりしてるが昔の阪急はヤバかったって書いてて、現代の感覚なら近鉄ってフツーなんだけども昭和の昔から見るとすごかったんだな…って感じる。
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最終更新:2024/12/19(木) 20:00
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