牧口常三郎とは、創価学会の教祖である。(1871~1944)地理学者でもある。
よく誤解されているが大作は教祖ではない。創価学会を作ったのはこの人である。大作はでかくしただけ。1871年、新潟県に生まれる。現在の北海道教育大学卒。教員として教える傍ら、地理学者として活動していた。なんと白金小学校などで小学校の校長も務めたのである。で、当初は別に宗教家ではなく、雑誌に地理に関する論文を寄稿したりしていたが、1928年、仏教に傾倒して日蓮正宗に入信、のちに弟子である戸田城聖を折伏しほぼ同時期に入信へと導いた。1930年11月18日に著作『創価教育体系』を出版し、のちに創価学会創立記念日となる。この瞬間創価学会のすべてが始まった。
1944年、伊勢神宮のお札を拒絶したとして不敬罪および治安維持法違反で投獄される。しかし皮肉にも1944年の創価学会創立記念日、栄養失調で獄中にて殉教をとげた。
戦後、創価学会は戸田城聖や池田大作の下で成長していくのであった。
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最終更新:2025/01/02(木) 19:00
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