急上昇ワード改
一覧をみる
ヤマグチタツノスケ
山口辰之介とは幕末の水戸藩士。桜田門外の変に関与した桜田十八士の一人。
天保3年(1832年)、水戸藩士・山口正憲の四男に生まれる。諱は正一。
父の正憲は目付、郡奉行などを歴任していたが、幼くして死別した。幼少より文武に優れたと伝わる。
金子孫次郎や高橋多一郎の井伊直弼暗殺計画に参画。安政7年(1860年)2月25日、友人の大関和七郎らと共に江戸に向かった。3月3日の襲撃に加わり、首や腕が落ちかかるほどの重傷を負った後、鯉淵要人と共に天童藩上屋敷の近くまで逃走したが、力尽きその場で自刃した。享年29。贈正五位。
吹く風に此のむら雲を払はせてさやけき月をいつか見ましや (井伊襲撃の出発に際して)
吹く風に此のむら雲を払はせてさやけき月をいつか見ましや
(井伊襲撃の出発に際して)
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
提供: 核砂糖入り紅茶
最終更新:2025/02/28(金) 02:00
ほめられた記事
キャンセル
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに入っています。
OK
追加に失敗しました。
追加にはログインが必要です。
ログイン
ほめた!
すでにほめています。
ほめるを取消す
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。
ほめるにはログインが必要です。
タグ編集にはログインが必要です。
タグ編集には利用規約の同意が必要です。
利用規約を読む
運営元:ドワンゴ