【ニコニコ大百科 : 医学記事】 ※ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関に相談してください。 |
作者は病気 / 作者は病気シリーズとは、登録タグの一種。
その動画作品があまりに超越的であるため視聴者が作者の心の安否を気遣う場合につけられるタグである。
表現揺れとして「うp主は病気」「うp主は病気シリーズ」がある。
また、様々な派生タグがある。下記の例を参照。
動画製作者を「ある意味で」賞賛するタグの一つ。
ただし、「シリーズ」とあるが、同じタグが付いている他の動画と直接の関係はなく、それぞれの動画の作者に共通してある種の特異性が見受けられることを分かりやすく示すために用いられる。
このタグは、「常人には理解しがたい感性を放っている」という意味で付けられることが多い。
動画の内容としては
まれに作者本人が本当に病気(疾病している状態)になっている時につけられる場合もある。
このタグが初めてつけられた記念すべき人物はgiponko1970である。
このタグはまさにウイルスのように多様な進化を遂げ、網羅し切れない程の派生が生まれては消えていった。
ここでは代表的な亜種を解説する。症状の深刻さは全5(+1)段階ある。
軽度の発症であるため、しばらく安静にすることで、いずれ回復するとされる。
しかし、この段階に足を踏み入れた者の多くは、
周囲の期待楽観をよそにレベル2へと移行する者が後を絶たないと言われている。
医師による診断・治療が必要。適切な処方箋を服用すればいずれ治る。
現代の医療技術をもってしても治療は不可能。あたたかい手をさしのべてあげよう。
治療不可能な病気が不特定多数の人間に感染。すぐさま隔離しよう。
開いたものは、宇宙の真理を垣間見ることとなり、
ある者は狂ったように笑い出し、ある者は言葉を失う。
このクラスまで重篤化するケースは、「自分のために最上位の勲章を新設させる」程度の能力と、
「6週間の絶対安静の指示を無視し8日で自主退院する」程度の体力を兼ね備えた破壊神のみに見られ、
通常の人間はここまで深刻化する前に息絶えるので安心していい。
作者の作品に対する動画の評価には規則性のようなものが見受けられる。
また、「作者は病気シリーズ」から「作者は末期シリーズ」に格上げされることや、その逆のケースもある。
これは、客観的かつ明確な基準を設け難い為であり、一重にタグを付与する側のセンスに委ねられている。
しかし、それがフォークソノミーの醍醐味であるとも言える。
以下は一般的に認知されている重症度の一覧である。(※1)
容態 | 周囲の反応 | |
---|---|---|
1 | 作者は病気シリーズ | また発作か |
2 | 作者は重症シリーズ | また病院から抜け出したのか |
3 | 作者は手遅れシリーズ | 病院に帰れ |
4 | 作者は末期シリーズ | 病院が来い(病院持ってこい) |
5 | 現代医学の敗北シリーズ | 病院逃げて(ここに病院を建てよう) |
※1 この記事には編集者の多くの主観が含まれる。存分に塗り替えてもよい。
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最終更新:2024/12/23(月) 09:00
最終更新:2024/12/23(月) 08:00
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