トップをねらえ!とは、
炎の熱血友情
ハードSF宇宙科学
勇気根性努力セクシー
無敵ロボットスペクタクル
大河ロマン!!!!
の事である。
1988年からGAINAX製作により発売されたOVAである。全3巻(全6話)。
発売から20年以上の年月を経た今なお評価が高い定番名作OVAであり、ヤマトや特撮から始まる、1980年代のオタク文化の集大成的作品。各所にメジャーマイナー取り混ぜた、特撮、アニメ、邦画、洋画、SFのパロディがふんだんに散りばめられ、元ネタだけで一冊本が書けるほどである。
そもそもこの作品が作られたのは、GAINAXの製作した映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の赤字を回収するためであったのだが、余りのオタクに対する受けの良さに、こちらの方がメジャーな作品となってしまっている。また、総作画枚数は大して多い訳ではないが、演出の良さから、名シーンの宝庫としても名高い。
こと第三話はその脚本を読んだ庵野秀明が感動のあまりマジになってしまい、全力投球した結果、本企画が赤字となる遠因ともなったという逸話を持つ。
PC-9801用ソフト「電脳学園III」としてGAINAX自身によってエロゲー化されたこともある。
続編として第一作のエピローグの時代を描いたOVA「トップをねらえ2!」が制作され、劇場で同時上映された。
なお、2018年にはガイナから「トップをねらえ3」を制作すると発表されたが、2022年時点で音沙汰は無い。これはガイナックスからガイナに対して庵野に無許可で資料を売却したことで、庵野が不快感を示し、アニメ特撮アーカイブ機構に売却された資料を移管したことと関係すると見られる。
なお、最終話演出の関係上、殆どが白黒画面であり、スタッフロールは縦書きで昭和の古い邦画を思わせる演出である。
掲示板
305 ななしのよっしん
2024/02/10(土) 16:13:39 ID: qKzXtOzsr+
実は、日髙のり子と佐久間レイの共演自体は二人が入れ違いでレギュラー参加していたNHKの『レッツゴーヤング』の方が先な件(画面内での直接顔合わせはないが、旧レギュラーな日髙女史らの番組卒業回に顔見せに佐久間女史ら新レギュラーも来てて、エンディングカットでは卒業組の最後の歌の脇に新入り組がいる)。
そう見ると二人のリアルコーチポジが『レッツゴーヤング』司会の太川陽介になって
しまうのだが(笑)。
306 ななしのよっしん
2024/03/07(木) 20:19:48 ID: 1ta38LTR2v
超久々に見たけど 開始数分の女学生のやり取り ロボがJKに見えてなんか笑える
307 ななしのよっしん
2024/03/07(木) 20:24:22 ID: ylYeP2cDLc
後半から、主人公がそれちょっとでも失敗したら人類終わりだよなって展開が多くて、あの世界の人類のギリギリ感を感じる
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/23(月) 03:00
最終更新:2024/12/23(月) 03:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。