フォーオブアカインド(Four of a kind)とは、
本記事では2について解説する。
2の概要
東方紅魔郷Exステージにて登場。どこからともなく追加で3体のフランドールがやってきて4体それぞれが移動しながら弾幕を放つ技。
回避に集中したいところだが、スペカ攻略には1体だけの本物(魔法陣があるやつ)のダメージを削りきらないといけない。加えて本作にはエネミーマーカーが存在しないため、画面上部を適宜確認する必要がある。
元ネタ
東方紅魔郷Exステージはアガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』をモチーフとしているが、この作品に登場する童謡「十人の小さな兵隊さん」の歌詞には次のような一節がある。
「燻製ニシン(Red Herring)」は英語で囮を意味し、推理小説で読者の推理を間違わせる手がかりという意味でもある。
つまり、このスペカは『そして誰もいなくなった』や「十人の小さな兵隊さん」に沿う形で囮によって人数が減っていく様を表現したものだと考えられる。
派生
二次創作ではフランドールが4人に分身するイラストや動画が多く投稿されている。
転じて、フランドール以外のキャラクターが4人に分身したイラスト等に対してもこのタグが付けられることがある。
関連動画
関連静画
関連コミュニティ・チャンネル
関連項目
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