富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
また、本年2月に市町村職員や動物愛護推進員などを対象とした、避難所のシミュレーション訓練を交えたペットの災害対策研修会も開催をいたしました。
また、本年2月に市町村職員や動物愛護推進員などを対象とした、避難所のシミュレーション訓練を交えたペットの災害対策研修会も開催をいたしました。
ミルクボランティアによる一時飼養制度につきましては、動物愛護推進員さんの皆さんの御意見もお聞きしながら検討を重ねておりまして、猫の引渡しや医療費の負担、夜間、休日におけるボランティアさんからの相談対応などの課題があるものと認識をしております。
今後は、飼育するペットの種類や飼育する場所が多様化することも考えられることから、まずは、県や市町村の福祉部局、環境部局、動物愛護推進員等で構成する研究会を立ち上げ、他の自治体の解決事例における課題や対処方法を学習し、対応職員のスキル向上を図ることで、多機関と連携した体制の充実・強化を更に進めてまいります。 次に、条例での届出義務の導入についての御質問にお答えいたします。
県では、これまでもミルクボランティアに対するミルクやペットシートなどの必要物品の提供ですとか、動物愛護推進員に対しまして、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術の費用補助などを行っております。
具体的には、地域で活動を行う動物愛護推進員の御協力を得て、犬猫の飼い方相談などを実施しているほか、保健所に収容された犬猫の譲渡を行う譲渡ボランティアや、幼齢の犬猫などを一時的に預かり世話をする預かりボランティアの制度を設けて、適正な譲渡の推進や適正飼養の普及啓発に協力いただくなど、センターや保健所との連携を図っているところであります。
今後とも、市町村の広報紙や動物愛護推進員による飼い主向けセミナーなど、様々な機会を積極的に活用し、飼い主に対する法改正の内容の周知とマイクロチップ装着への一層の理解促進に取り組んでまいります。 次に、(二)負担軽減を目的とした助成についてでございます。
その記事から引用させていただきますが、この命の授業では、動物愛護推進員のお二人が1年生から3年生16名に、犬と人間のドクッ、ドクッという心臓の音を聞き比べてもらい、人も犬も同じ命、動物もお友達も大切にしようねと呼びかけたとあります。
また、同協議会からは、動物愛護に熱意と知識を有する方を動物愛護推進員に推薦いただき、県で委嘱の上、譲渡活動への支援やペットの飼い方相談など、幅広く動物愛護行政に御協力いただいているところでございます。
また、地域における犬猫問題の背景には、飼い主の経済的困窮や社会的孤立があるとされ、対応に当たりましては、地域の実情に精通した様々な関係者の連携による取組が必要でありますことから、問題を抱える飼い主に適切な支援を行う動物愛護推進員やアニマルケースワーカーなど地域のボランティアの皆様方と連携し、不妊去勢の必要性の浸透、飼い主のいない犬猫の保護、譲渡に向けた支援、学校や自治会などでの動物愛護教育を一層推進
殺処分数の多くを占めている野良猫の繁殖対策として、地域住民がボランティアと協働で実施する地域猫活動への補助事業をはじめ、野良猫の不妊・去勢手術に関する市町村や動物愛護推進員への補助事業を行っており、今後も更に事業の拡充を図っていくものと聞いております。これらの補助事業を通じて県が行っている市町村やボランティアに対する働き掛けは、殺処分数ゼロの実現に向けた実施手段として有効であるとは考えます。
また、「財政上の措置を明記することについて、どのように考えているのか」との質疑に対し、「動物愛護推進員の応援体制の構築や関係先との連携に係る負担を考え、財政上の措置をしっかりするために規定に盛り込んだ」との答弁がありました。 以上のような審査経過を踏まえ、議第五十一号議案について採決いたしましたところ、総員をもって、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
また、県の責務に連携規定を追加し、市町村や動物関係団体等と連携することや動物愛護推進員の活動を新設して、県に対して情報提供してもらうことなどにより、本県の動物の愛護及び管理に関する取組全体を強化していきたいと考えています。本条例案により、犬猫の殺処分数の削減や動物取扱業者の適正化、更には動物の愛護及び管理に関する取組全体の強化が図られるものと考えております。
具体的には、地域で活動を行う動物愛護推進員の御協力を得て、犬猫の飼い方相談などを実施しているほか、保健所に収容された犬猫の譲渡を行う譲渡ボランティアや、幼齢の犬猫等を一時的に預かり世話をする預かりボランティアの制度を設けて、適正な譲渡の推進や譲渡を通じた適正飼養の普及啓発に協力いただくなど、センターや保健所との連携を着実に深めているところであり、今後もこうした取組を一層強化してまいりたいと考えております
本事業には、動物愛護推進員がサポートする側面もあると聞いており、この事業をさらに力強く行っていくためには、より多くの動物愛護推進員のお力を借りることができれば心強いと感じます。 そこで、健康医療局長に伺います。 飼い主のいない猫の避妊・去勢手術支援事業を、より多くの県民に活用してもらうために、今後どのように取り組んでいくのか、見解を伺います。
次に、適正飼養の推進といたしましては、飼い犬や飼い猫の遺棄を減らすため、マイクロチップの装着や不妊去勢手術を推進するとともに、野良犬や野良猫を減らすため、無責任な餌やりを行わないよう、動物愛護推進員を活用したさらなる啓発に取り組むこととしております。
へのポータブルアイソレーターの配備について 3 埼玉版FEMAについて 知事 (1) 今後の取組について (2) 県内市町村への波及について 4 ペット同行避難について 保健医療部長 (1) 避難所運営訓練について (2) 埼玉県獣医師会・彩の国動物愛護推進員
5ページに動物愛護推進員の役割と書いてあるのですけれども、動物愛護推進員とは、ちょっと読んでみても、地域の中でどんな人がなるのか、イメージが湧かないのです。
今後は、画像情報を充実させるなど、ホームページをわかりやすく工夫するとともに、他県の取り組みや動物愛護推進員の意見も参考にしながら、より効果的な情報発信に努めてまいります。 以上でございます。
また、計画の見直しを行う際には、獣医師会や動物愛護団体、動物愛護推進員等の関係者で構成される福岡県動物愛護管理推進懇話会から必要な助言や意見をお伺いするとともに、パブリックコメントを実施し、広く県民の意見を聴取してまいります。 最後に、本計画につきましては、三月末を目途に策定し、公表することとしております。
計画にも明記されておりますが、動物の愛護及び管理に関する施策の推進役である動物愛護推進員が令和二年度現在、県は二十五名委嘱されています。委嘱されている二十五名の動物愛護推進員の構成と選定基準をお聞かせください。 動物愛護業務事業は、地域猫活動やミルクボランティア等の活動に助成するものでありますが、活動を実効あるものにするためには、動物愛護団体の存在が不可欠だと考えます。