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災害派遣に関するzyesutaのブックマーク (42)

  • 能登地震の自衛隊初動は 熊本地震の指揮官語る「被害把握の難しさ」:朝日新聞デジタル

    交論 自衛隊の災害派遣 大災害が頻発し、被災地支援で存在感を増す自衛隊。その役割に期待が高まる一方、能登半島地震では初動をめぐり「逐次投入」との批判も出ました。今回の動きをどう評価するのか。能登半島を管轄する陸上自衛隊中部方面隊の元トップ、岸川公彦さんに聞きました。 ――能登半島地震での自衛隊の初動は、2016年の熊地震などの震災対応と比較されました。熊地震で現地指揮官を務めた経験からどう見ていますか。 「今回の能登半島地震は、いくつかの点で熊地震とは前提条件が全く違います。熊県には陸上自衛隊西部方面隊の司令部や実働部隊としての第8師団などが所在し、元々6千人ほどの人員がいます。被害の大きかった益城町のすぐ近くに部隊がいて、発災から数時間で現場に入ることができました」 「熊では被災自治体の側も情報発信がそれなりにできていて、自衛隊としてもどこの被害が大きいかなど状況をある程度把握

    能登地震の自衛隊初動は 熊本地震の指揮官語る「被害把握の難しさ」:朝日新聞デジタル
  • 災害時は「病院船」に 多目的救難艦を新造 防衛省 - MSN産経ニュース

    防衛省が今後想定される南海トラフ巨大地震など大規模災害に備え、非常時に医療・生活支援の拠点として活用できる多目的救難艦を新造することが、分かった。通常時には潜水艦が浮上できなくなった際に救援にあたる潜水艦救難艦として運用するが、手術用寝台や病床を備え、災害時には「病院船」としての活用を見込んでいる。 すでに平成26年度予算案の概算要求に建造費約508億円を盛り込んでいる。現役の潜水艦救難母艦「ちよだ」の後継と位置づけ、29年度末の完成を目指す。 新たな救難艦は排水量約5600トン。手術用の寝台2床と病床約10床を設置し、災害時の医療・入浴など被災者支援に活用する。水難事故でも練度の高い潜水士による行方不明者捜索や、無人探査機での沈没船舶の探査に役立てる。 東日大震災では陸路が寸断され、海上からの救援活動の有効性が改めて注目された。内閣府も来年度の概算要求に5千万円を計上し、病院船に関する

  • https://kyoukita.jp/nonoyama/blog/2012/07/09/the-sdf-gave-up-billeting-on-the-parking-lot-of-kita-city-hall/

  • 福島原発事故:「日本は終わりかと考えた」陸自前司令官 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で、東京電力福島第1原発事故の対応を指揮した陸上自衛隊中央即応集団の宮島俊信・前司令官(58)が、毎日新聞の単独インタビューに応じた。深刻さを増す原発、見えない放射線の恐怖の中で、「最悪の事態を想定し、避難区域を原発から100~200キロに広げるシミュレーションを重ねた。状況によっては関東も汚染されるので、日は終わりかと考えたこともあった」と緊迫した状況を明かした。 自衛隊が警察や消防などの関係機関を指揮下に置いて任務に当たったのは自衛隊史上初めて。しかし、自衛隊に暴走する原子炉を止める能力はない。宮島さんは「ヘリコプターによる原発への放水は、格的な冷却装置ができるまでの時間稼ぎにすぎなかった。高濃度の放射能などへの不安はあったが、我々がここまでしなくてはいけなくなったというのは、かなり危険性があるという裏返しだった」と語る。 その上で、「危険に立ち向かってでも事故を抑える

    zyesuta
    zyesuta 2011/12/31
    「東電は情報隠しと責められたが、持てる情報はすべて出してもらったと思う。自衛隊の一元的な指揮は戦後初めてだが、おかげで警察、消防、東電を含め関係機関が一体的に行動できた」
  • 検証・大震災:トモダチ作戦 米のアジア太平洋戦略、鮮明 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災地支援に陸海空で緊急展開した米軍。最大時約2万4000人を動員した大規模作戦「トモダチ」は、窮地の同盟国・日を救うための活動だったが、一皮めくれば、軍事的に台頭する中国をにらんだ米国のアジア太平洋戦略が色濃く浮かぶ。米政府・米軍は作戦を通じ、どんな目的から何を実施し、教訓を残したのかを検証した。(肩書は当時、日時間) ◆発生直後 ◇強行着陸に空自「衝撃」 「全可動艦艇出港」。海上自衛隊自衛艦隊(司令部・神奈川県横須賀市)の倉憲一司令官が「戦時」を思わせる緊急命令を全国部隊に発令したのは東日大震災発生から6分後の3月11日午後2時52分のことだ。 海自の歴史上初めて出された命令だった。横須賀基地にいた護衛艦は緊急船舶の指定を受けて、通常の倍以上で、最高速度にあたる最大戦速に近い時速27ノット(約50キロ)で東京湾を抜けた。 同司令部と隣り合わせの米軍横須賀基地。在日

    zyesuta
    zyesuta 2011/12/30
    「米軍は空母を前進配備させた。日本から要請したわけではないが、日本に手を出したら許さない、という意思表示だった」
  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その2止) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆同盟 ◇「情報不足」 危機感抱いた米政府 「日米同盟の証し」とされる米軍の「トモダチ作戦」。その舞台裏では米軍独自の作戦が早くから進行していた。最新鋭の無人偵察機グローバルホークが太平洋の米領グアム・アンダーセン空軍基地を飛び立ったのは震災翌日の3月12日。福島第1原発で水素爆発が発生し、大量の放射性物質が放出されていた。 「日政府からの情報を頼りにして対応が遅れれば、米兵の命に関わる」(在日米軍幹部)。米軍は日からの情報不足に危機感を強め、独自の偵察活動に乗り出していた。 約4時間かけて三陸沖上空に入ったグローバルホークは上空18キロの高高度の原発上空を旋回。米カリフォルニア州のビール空軍基地から衛星通信を通じた遠隔操作で被災状況を撮影した。これまで被災地と原発周辺をほぼ連日旋回。すでに約1万5000枚を撮影し、大半を日側に提供しているという。 しかし、写真の公開か非公開かを巡り

  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    米軍の支援に感謝を述べる折木良一統合幕僚長。右側はウィラード米太平洋軍司令官=21日夜、防衛省で坂口裕彦写す ◇想定外の大津波、広大な被災地、原発暴走 最悪の危機、米軍と連携、苦闘40日 東日大震災で10万人態勢を敷いて災害派遣にあたった自衛隊。被災地支援から原発事故対処まで能力を総動員し、実員のほぼ半数を投入して戦後最悪の災害に挑んだ。ピークを越え、月末にも態勢見直しへと向かう中、「史上最大の作戦」を展開し、米軍との共同対処を実施した自衛隊の活動を検証する。【震災検証取材班】 ◆出動 ◇米「何でも言ってくれ」 首相「まず日がやる」 東北地方の防衛や災害派遣の重要拠点である宮城県の陸上自衛隊多賀城駐屯地は、仙台港から約1キロの平地にある。3月11日午後2時46分、災害派遣の初動対処部隊である第22普通科連隊第4中隊に所属する木下茂之・1曹(37)は地震発生で、ドーンという衝撃に体を揺さ

  • 防衛省・自衛隊:防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ

    防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/27
    2008年に行われた、宮城県沖地震を想定した自衛隊らの訓練
  • JASDF ‐MATSUSHIMA AIR BASE‐ 「救助に向えなかった・・・」 部隊長の悔し涙

    被災地になってしまった航空自衛隊松島基地。 体長の悔し涙と、航空機の悲惨な姿。しかし、それを跳ね除けて被災現場へと向かう隊員達。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
    zyesuta
    zyesuta 2011/03/26
    「今の段階で部隊を減らすことはできない。(隊員を)山形や秋田の駐屯地にいったん下げ、回復後に一線に戻す形でやりたい」
  • 東日本大震災:自衛隊10万人長期化…防衛空白の懸念も - 毎日jp(毎日新聞)

    防衛省は23日、東日大震災を受けた「自衛隊10万人態勢」の長期化を見据え、部隊運用のあり方の抜的見直しに入った。現場の隊員の疲労も目立つため、部隊交代を、従来の数十~数百人単位から、数千人単位に拡大することを検討する。約22万9000人いる隊員の半数を投入していることから、他の地域に「防衛力の空白」を生じかねないとの懸念も指摘されており、過去最大規模の災害派遣は手探りが続く。 今回の震災では、復旧の中核となる行政機能が壊滅し、自衛隊が肩代わりする地域が多い。孤立地域に物資を輸送する陸上自衛隊東北方面航空隊は、日用品や薬などのニーズを聞き取り、次回送り届けるようにしている。民間の燃料輸送用タンクローリー26台が福島県内でガス欠で道路に放置され、運転手を派遣したこともある。 新たな課題に浮上しているのが遺体の搬送作業だ。自衛隊は既に3000を超える遺体を収容しており、その際墓地までの移送を

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/26
    「約22万9000人いる隊員の半数を投入」で、今の規模では交代要員が厳しそう。それと、もし、震度7クラスが関東か南海か東海に今、来られたら。
  • asahi.com(朝日新聞社):被災地に家族、わが子も預け…救援活動続ける自衛隊員 - 社会

    野蒜小学校のがれきをトラックに積み込む自衛隊員=18日、宮城県東松島市、長沢幹城撮影  東日大震災の救援のため、史上最大の規模で動員された自衛隊。被害の大きかった東北各県には全国各地から部隊が結集しているが、現場で作業にあたる隊員には多くの地元出身者がいる。被災地に家族を残し、連絡も十分にとれないまま、「任務」として救援活動を続ける。  仙台市から東に約20キロ、宮城県東松島市野蒜(のびる)は夏場になると海水浴客でにぎわう地区だが、津波に襲われ、まだ被害規模すらわからないほど荒れ果てている。  陸自郡山駐屯地(福島県)などから駆けつけた約100人の自衛官が、集落一帯を覆うがれきの山と格闘する。ショベルカーを使う前に、泥にまみれた流木や土砂の下に人はいないか、手作業で確かめる必要がある。津波の直後は流れ着いたものが集落一帯に積み上がり、どこが道路か分からないほどだったが、いまは車も通れるよ

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/24
    「ショベルカーを使う前に、泥にまみれた流木や土砂の下に人はいないか、手作業で確かめる必要がある。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    軍事施設だった甲子園、貴重写真で明らかになった「空白期」の姿 「野球の聖地」の別の顔、アメリカ人写真家が神戸市文書館に寄贈

    47NEWS(よんななニュース)
  • 自衛隊派遣、10万6000人に 18日までに1万9000人救助 - 日本経済新聞

    北沢俊美防衛相は19日の記者会見で、東日大震災の救援活動などに当たる自衛隊の派遣規模が10万6000人になったと発表した。地震が発生した11日から18日までに、自衛隊が約1万9430人を救助したことも公表。「自衛隊始まって以来の10万人態勢を構築する中で成果を上げてきた」と

    自衛隊派遣、10万6000人に 18日までに1万9000人救助 - 日本経済新聞
  • 自衛隊 放水活動の全般を指揮 NHKニュース

    自衛隊 放水活動の全般を指揮 3月18日 23時26分 福島第一原子力発電所への放水について、自衛隊は、東京消防庁や東京電力など関係機関との連絡・調整を行う「現地調整所」を設け、活動全般の指揮に当たることになりました。 これは、福島第一原子力発電所への放水活動などについて、「自衛隊が全体の指揮を執る」とした政府の方針に基づくものです。自衛隊は、18日午後、東京消防庁など関係機関との連絡・調整を行う「現地調整所」を、福島第一原子力発電所から20キロほど離れた、楢葉町の運動施設に臨時に設けました。「現地調整所」のトップは、陸上自衛隊中央即応集団の田浦正人副司令官で、放水活動を前に東京消防庁や東京電力など関係機関の担当者と効果的な放水のための体制づくりや連携の在り方について、調整を図ったということです。自衛隊は、「現地調整所」を19日以降、福島第一原子力発電所からおよそ40キロ離れ、交通の便もよ

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/19
    「自衛隊は、東京消防庁や東京電力など関係機関との連絡・調整を行う「現地調整所」を設け、活動全般の指揮に当たる」
  • 海自が水陸両用艇投入、被災港から救援物資輸送 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震で被害を受け、港に船が接岸できないため、海上自衛隊は17日、岸壁に直接乗り上げられるエアクッション揚陸艇で被災地に救援物資を輸送した。 揚陸艇は、宮城県石巻湾近郊に停泊している輸送艦「くにさき」に搭載されており、同日午前11時頃、がれきなどが散乱する石巻市の幸町渡波漁港に上陸し、約5000分のおにぎりを被災地に運んだ。 同揚陸艇は、陸上走行もでき、1艇で約50トンの物資の輸送が可能だ。

  • 【東日本大震災】日米史上最大態勢 自衛隊の物資輸送本格化 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の被災地で、救援物資や燃料の不足が深刻化している事態に対処するため、政府が自衛隊に一元化した物資の輸送が16日、格的に始まった。米軍も沖縄県に拠を置く海兵隊2500人以上を派遣するなど、史上最大の日米共同による輸送・救助態勢を取っている。(田中靖人、ワシントン、佐々木類) ■物資輸送の一元化 防衛省が16日発表した物資輸送手順によると、対象となるのは料や水、生活用品。自治体や民間団体などの提供希望者は種類や数量を都道府県に連絡。都道府県と自衛隊の調整を経て、提供者は指定の日時、場所に物資を運び込む。個人による提供は原則除外するが、自治体が受け入れる場合は輸送を引き受ける。 自衛隊は各地の基地から主滑走路が復旧した航空自衛隊松島基地(宮城県)、同三沢基地(青森県)、福島空港などに物資を輸送。そこから各地の自衛隊施設に集積所に運び、トラックで被災自治体の支援拠点に届ける。全国

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/18
    まさに補給戦。
  • Web東奥

  • 【東日本大震災】運休の津軽海峡フェリーが救援運行 自衛隊を輸送 - MSN産経ニュース

    北海道函館市の津軽海峡フェリーは、東日大震災の救援活動に向かう自衛隊員を運ぶため、函館-青森間を結ぶ高速船「ナッチャンWorld(ワールド)」(1万700トン)を14日から3日間、臨時運航する。夏季限定の船で運休中だが、自衛隊の要請に応えた。 第1便は陸上自衛隊北部方面総監部(札幌)の自衛隊員ら60人、大型、小型車両約30台を運び、3日間で9便の予定。

  • 統合任務部隊と総力輸送戦、・・・情報共有は大丈夫?-蒼き清浄なる海のために

    今回の災害派遣がついに10万人規模に拡大、予備自衛官にも動員がかけられた。そして統合任務部隊JTFとして3自衛隊が統合運用される。JTFとしては海賊対処部隊の例があるが、災害派遣で編成されるのはもちろん初めてのことである。 東日大震災:自衛隊10万人規模に 統合任務部隊設置へ 自衛隊統合部隊を創設、予備自衛官も初投入 防衛相が被災地を視察 防衛省は14日、東日大震災への被災者支援に、元自衛官で民間企業などに勤める予備自衛官と即応予備自衛官を投入する準備に入った。入浴、料配給といった生活支援などにあてる方針で、約6400人が招集に応じる意向という。予備自衛官の動員は発足以来初めてとなる。 …一方、北沢氏は14日、仙台市の陸上自衛隊東北方面総監部を訪れ、救助の指揮一元化のため、君塚栄治東北方面総監(陸将)に統合任務部隊の編成を指示した。災害派遣での統合任務部隊の編成は初めて。 菅直